深圳龍崗客家民俗博物館
博物館・美術館・ギャラリー
3.28
施設情報
- 施設名
- 深圳龍崗客家民俗博物館
- 住所
-
- 広東省深セン市龍崗区羅瑞合街1号
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- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 8:30 ~ 17:00
- 休業日
- なし
- 予算
- 10元
- カテゴリ
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クチコミ(6件)
1~6件(全6件中)
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月曜日は休館です。
- 4.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 0
地下鉄3号線終点の双龍駅の一駅手前「南聯駅」から徒歩15分ほどの場所にある、客家住居をそのまま利用した博物館です。
建物... 続きを読むそのものの保存状態もよくそれを見るだけでも行った価値がありますが、更に内部は博物館になっていて、当時の生活の様子を垣間見られるようにもなっています。
そもそも客家人というのは元々は中国東北部に住んでいた客家語を話す漢民族の人々で、戦乱から逃れ移動してきた移住先で先住者から見てよそ者であるため客家と呼ばれたとのことです。
そのため外部からの襲撃を防ぐために圍と呼ばれる城壁のような壁の中に村を築き一族がまとまって居住していたとのことで、残されたたくさんの部屋を見るとその様子もよくわかります。
また教育も熱心で有名な人もたくさんいるという事で、入ってすぐの天下街にはたくさんの写真も飾られています。
実は世界文化遺産の福建土楼も形は違うけれど客家人の集合住宅の一つです。
福建土楼には行きそびれましたが、ここ深センにも家に古代からの族譜があり、先祖信仰が強く、風習もかたくなに守ってきた客家人の文化に触れることのできる興味深い場所がありました。
閉じる投稿日:2019/12/18
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好きな人以外には勧めません
- 4.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
- 0
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規模の大きな客家住居
- 5.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
- 0
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(深セン)龍崗に残る客家民居を利用して龍崗客家の歴史や民俗文化を紹介
- 5.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 1
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龙岗客家民族博物館
- 3.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 0
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深セン最大の客家の土楼資料館
- 3.5
- 旅行時期:2009/05(約17年前)
- 0
中国の北方の黄河流域に住んでいた漢民族が、国の動乱や戦禍を逃れて南下し、現在の広東省や福建省、江西省などへ移住してきた客家... 続きを読むのレンガ住居が高層ビルの中に取り残されています。「鶴湖新居」と言い二重四角の大きな住居です。部屋数は約179!!貴重な建造物は客家の文化と歴史的遺産を残しています。海外にいる華僑の3分の1は客家人。客家人には孫文、小平、シンガポール総統のリー・クワンユー、李登輝、先日クーデターにより英国へ亡命したタイのタクシン元首相等々。深セン駅前からローカルバスに乗り、約40分。直線距離は25Km、バス代は15元でした。見学料金は10元。(http://www.sz-square.net/entertainment+item.itemid+424.htmより) 閉じる
投稿日:2012/03/19
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