モラエスの生家 Casa de Wenceslau de Sonza Moraes

ロシオ広場北側の小高い処にある。ケーブルカーに乗っていったが、住宅地の路地奥にあり案内板もなく分かりにくい。この家は日本に...  続きを読む30年以上暮らし、日本を広く世界に紹介した作家、ヴァンセスラウ・デ・ソウザ・モラエスの生家である。建物は薄い緑色の外壁の木造家屋で、入口上にポルトガル語と日本語で白と青のアズレージョの碑文がある。近くには市内を見渡せる公園もあり、散策を兼ねて訪問するのもいいかもしれない。  閉じる

投稿日:2019/01/31

朝のお散歩で一人で「モラエスの生家」へ行ってみました。
ロシオ広場から徒歩、ケーブルカーはまだ動いていなかったので、坂を...  続きを読むのぼって終点につきましたが、それらしき建物が見当たらない。。
結局病院の近くを通って大きな公園までぐるりと周辺をまわって、最後にやっと「モラエスの生家」発見。
地味な建物で、アズレージョも小さくて目立たない。。これじゃ迷うわけです（苦笑）。日本にとってはとてもゆかりのある方ですが、個人的には観光スポットとしてはちょっと微妙。。
逆に、周辺の個人の素敵な邸宅や教会、大きな公園や隠れ家のようなホテルなどの方が良かったかな。。
時間のある方の街歩きにはちょうど良いとは思いますが。。
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投稿日:2018/01/28

平日８時過ぎに、ラウラのケーブルカーで行きました。
周辺はひっそりとした感じで、人通りはありません。
私は、見つけられ...  続きを読むず、
近くの建物の警備員の方に教えてもらいました。
(５人ほどいましたが、一人以外はわからないそうです)
ケーブルカーを降りて、左側の通りのすぐ奥でした。
普通の民家の二階の窓の下に、
ポルトガル語と日本語で、モラエスについての記述があります。
気を付けていないと、うっかり通り過ぎそうですが、
なんとなく日本を感じるふしぎな空間です。
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投稿日:2017/07/07

この人物はポルトガル人の海軍士官・領事・作家だそうですが、リスボンに行くまで知りませんでした。神戸や徳島に住み、墓も徳島に...  続きを読むあるとのことです。ケーブルカーのラヴラ線に乗って坂の上まで行き、駅を出たら左側の階段を下りて1つ目の通りを右に曲がった所に生家があります。

建物入口の上にアズレージョで説明書きがあり、日本語とポルトガル語で書かれていました。自分が行った時は見に来ている人は誰もおらず、工事で使うようなコーンかバケツみたいなのがぶら下がっていて景観も雰囲気もいまひとつ。今も住んでいる人がいるため中には入れず外観のみとなります。

ここだけのために訪れるのは正直微妙でしょう。日本人以外で来る人はいるのかな？という感じもしました。ただ、生家のちょっと先にはトレル庭園と展望台があり、雰囲気、眺め共に良いので、周辺の街歩きと合わせて行くならアリかと思います。  閉じる

投稿日:2018/06/15

リベルダーデ通りのレスタウラドーレス広場近くにケーブルカー（ラウラ線）で上った先に生家があります。日本に赴任し日本のことを...  続きを読む本で紹介した人物です。今も人が生活しているのですが家の前の壁にアズレージョでその業績を記されています。  閉じる

投稿日:2015/10/16

日本で領事を務めたこともあり、日本とポルトガルの友好に尽力したモラエスの生家です。リベルダーデ通りからケーブルカーのラブラ...  続きを読む線で坂の上に登り、少し歩いたところにありました。外見は普通の住宅ですが、モラエスについて日本語で書かれたアズレージョがあります。  閉じる

投稿日:2013/12/31

ポルトガルの海軍士官であり、日本を世界へ紹介したモラエス。彼の生家がここにあります。リベルダーデ通りからケーブルカーのラブ...  続きを読むラ線で坂の上に登っておりるとすぐなんですが、何の変哲もない普通の家なのでわかりにくいかも。リスボンの普通の住宅街で、日本語が書いてあるアズレージョを見るだけなのですが、そこはかとない感動を感じました。  閉じる

投稿日:2014/04/06

元ポルトガル軍人で日本領事を務めた作家ヴェンセスラウ・デ・モラエスの生家です。
リベルダーデ通り東側のケーブルカーで登っ...  続きを読むた駅の付近にあります。
通りから徒歩で登るのは、勾配がきついのでおすすめしません。
通常の民家にアズレージョが掲げてあるだけの簡素な展示なので、良く探さないと見つからないかも。
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投稿日:2012/11/20

すごく勾配のあるケーブルカーで街の上のほうまで上がり、そこからガイドブックをみながら、うろうろすること３０分。なかなか見つ...  続きを読むかりませんでしたが、「絶対にこの辺にあるはずだ。」と思いながら探してやっと発見。分かりにくいです（プレートが張ってはるだけですし。）当然周りにはこのプレートを気にする人もなく、観光客など誰もいません。でも、海外に行くと、いわゆる日本的なものが恋しくなるんですね。リスボンのほとんど人通りもないようなこんなひっそりとしたところに、日本語のプレートがあって、日本で半生を過ごした方を偲んでいるという事実に、ある意味訳もなく感動したのでした。  閉じる

投稿日:2012/05/20