私は毎年5月下旬から6月初旬にかけて12日間の欧州旅行に行くのが恒例となっています。羽田・フランクフルトの往復はファースト
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クラス利用で、ホテルは全て五つ星ホテルの一泊最低10万円以上のスイートルームに宿泊しています。今年は、9月上旬にANAのエアバスに乗り、往復ファーストクラス利用で、五泊七日の日程でハワイに行く予定です。初日はハレクラニに1泊し、二日目以後はロイヤルハワイアンに4泊する予定で、宿泊費用の合計は約70万円でした。ファーストクラスはSFCの特権である、無料特典航空券優先予約枠で確保いたしました。一泊目のハレクラニは、84平米の広さを誇るダイヤモンドヘッド スイート キングを予約いたしました。予約時に即座にカード決済されて課金され、キャンセル時には全額返金不可の条件付きでの予約でした。ANAのエアバスの予約開始日である、1月10日に部屋を押さえました。宿泊料(オーキッヅでの朝食込み)はその当時の円レートで表示されましたが、約287942円と格安でした。到着日の夜は、House without a keyでフラダンスショーを見ながらカクテルとつまみを食べて夕食代わりといたします。ラ・メールという最高級レストランを予約してのデイナーも可能ではありますが、私には量が多すぎるため、断念いたしました。ハレクラニで5連泊となりますと、約150万の出費であり、いくら、ファーストクラスの航空券代が無料でも、少々無駄遣いのきらいがあると判断し、二泊目からは五つ星でハレクラニよりも安いホテルを捜しましたところ、ロイヤルハワイアン(以下RHと略す)がヒットしました。リッツカールトンやトランプタワーやカハラの方が、ホテルのランクとしてはRHより上ではありますが、全室オーシャンフロントである、マイラニタワーからの眺望を考えますと、ビーチから少し奥に引っ込んだ、それら3ホテルは眼中にありませんでした。RHは、マイラニタワーの両翼にあるオーシャンコーナーキングタワーラウンジアクセスレベルを4泊押さえました。4拍で379508円の安さでしたが、部屋の広さは32平米しかなく狭いのです。だけど、タワーラウンジで朝食と夜の軽食が無料で食べられるので、食事代の負担は実質昼食のみで済みそうです。昼食に関しましては、到着日は、ハレクラニのHouse without a keyでロコモコを食べ、二日目はRHのサーフラナイでシーフードパスタを食べ、三日目はサラトガ・ロード沿いにある「トミーバハマレストラン」で「タイ風味付けソースでの海老と帆立のグリル」を食べ、4日目は、ロイヤルハワイアンセンター3階にある「テイム・ホー・ワン」で飲茶セット、最終日はワイキキショッピングセンター地下一階にあるワイキキ横丁の梅光軒で旭川醤油ラーメンを食べる予定です。ちなみに、パンケーキ、エッグベネデイクト、アサイースムージー、ハンバーガー、ステーキ、ポケ丼などを提供する、日本人旅行客御用達のお店には絶対行きません。私の趣味ではないので。6日目は、午前7時にホテルをチェックアウトし、タクシーでホノルル空港へ行き、ファーストクラス専用カウンターでスムーズにチェックイン。優先保安検査場を通過後、エバ・コンコースのC4ゲート上で3階にある、ANAのスイートラウンジに入り、ここで朝食を食べます。午前10時45分頃に優先搭乗開始で、ラウンジ内にあるゲートから直接エアバスの二階席のファーストクラスへと移動します。出発予定時刻は現地時間の午前11時半です。
宿泊代70万に加えて、自宅から成田空港往復タクシー代、ホノルル空港からホテルまでの往復タクシー代、5万円相当の米ドル現金、アクアブルーでのトートバッグやリュックサックトート(マリアペレ)の買い物代など、なんだかんだで100万円を用意してあります。ハワイは往復ビジネスクラス利用で、かなり贅沢な新婚旅行でも二人で100万円以内ですから、一人で五泊七日のハワイ旅行に100万も使うのは庶民感覚からはかなりかけ離れた金銭感覚と言わざるを得ません。
以上の予定で2020年秋の5泊7日のハワイ旅行を計画いたしました。60代男性金持ち一人旅です。一見完璧そうに見える旅程ですが、抜かりがあればご指摘下さい。
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回答(8件)
全てに目は通せませんでしたが、素晴らしい計画だと思います。
ただ、やはり完璧な旅には美女が必要じゃないでしょうか?
特
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たりでお誘いの上ご旅行されてはいかがかと思います。(by ザッハトルテさん)
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