バリ バード パーク Bali Bird Park

バリ島の動物園は人気のようですが、こちらは混雑もなく楽しめた。

ベニコンゴウインコと言えば木に止まっているイメージし...  続きを読むかなかったのでバリ島の青い空を飛び回っている姿をはじめて見て、マジで感動した。

当初、コモド島ツアーを検討していたけれど、結構なお値段で断念。でもせめてコモドドラゴンには会いたいなと調べていたら発見しこちらへ。鳥好きなので一石二鳥。

コモドドラゴンの餌付けショーでは、日本では考えられない姿の餌（毛のあるうさぎ）を与えるところが衝撃的。あっという間に丸呑み、３羽のウサギをぺろり。

夜行性の猛禽類小屋でもフクロウが（↑と似た姿の）ネズミで朝食（昼食？）を食べていたので、足早に出ていく人が多かった。

行った時期が春から夏と言う絶妙な時期だったのでオスの孔雀の求愛行動も見る事が出来て、とてもきれいな羽を見事に広げてアピールしていた。
（自己解釈＝見せてくれたんだといいように捉える）

オープンカフェでランチを食べているとショーが始まり、食べている上をオニオオハシが飛び回るという不思議な体験もでき、隣のテーブルでは小さな女の子が孔雀に食べているものを狙われて、結構な声で泣いてていた。

お土産コーナーでは色々鳥グッズがあり迷ったがクッションカバーを買って愛用中。

そういえばスズメは良く見かけたけどカラスはいなかった。生息地は確か南アジアも含むはずだが。。。バリは含まれないのか。

鳥好きではないと楽しめないかもしれないが（当たり前だが鳥しかいないので）コンゴウインコやベニコンゴウインコが飛び回るのは見る価値あり（好きな人へのはなし）  閉じる

投稿日:2018/07/01

入場料は日本円で￥３，０００以上と、バリの物価を考えればエット思うくらい高かったが、ここまで来て他の選択肢も思いつかなかっ...  続きを読むたし、家でコザクラインコを飼うなど家族全員鳥好きだし、ここへ来てからわかったが、絶滅種の保護や繁殖をしているそうなので、その寄付とも思って良しとした。
また、トイレは冷房完備で清潔・快適、レストランの味もまあまあよく、なによりスタッフの笑顔が素敵だったので満足しました  閉じる

投稿日:2015/10/24

小さなバードパークかと思ったら
お散歩に丁度良い場所です

いかにも南国の鳥がいたかと思ったら
ヒクイトリやコモド...  続きを読むドラゴンもいます

スタッフさんから 果物を貰って
小鳥達に直接あげる事も出来ます

沢山の小鳥達が 肩や背中に乗ってきて
手から 上手に食べます
こんな体験ナカナカ出来ないので
とても嬉しい体験でした

時間が合えば 鳥の ショーもあります
スタッフさんが呼ぶと
どこからともなく飛んで来て
頭の上をスレスレに飛ぶというパフォーマンスでした  閉じる

投稿日:2015/11/11

バリバードパーク、入場料はお高めですが行って良かったです！
色とりどりの綺麗な鳥たちが出迎えてくれます。
特に鳥好きで...  続きを読むなかった私ですが、いろんな種類の鳥たちの可愛い動作が見れて
とても癒されました。
肩や頭に大きなオウムを乗せて写真を撮ってくれます。
その写真は120000Rpくらいでちょっとお高めですが、買うこともできるし
買わずに自分のカメラで撮影をしてもＯＫでした。
私たちは結構画質も良かったので買いましたが、いい記念です。
そんなに人混みもなかったのでゆっくりできました。
ただ熱いので、ゆっくり木陰で休憩しながら歩くといいと思います。
敷地はそこまで広くなく、歩いて回るのにちょうどいいです。
インドネシア名物のコモドドラゴンも見れますよ！
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投稿日:2014/02/17

　旅行社（てるみくらぶ）主催のバリ島観光ツアーに参加してバリ島を訪れた時、バリバードパークでコウライウグイスが見られました...  続きを読む。

コウライウグイス（高麗鶯）は、スズメ目コウライウグイス科の野鳥です。分布地域は、インド、インドネシア、カンボジア、シンガポール、韓国、中国、台湾、北朝鮮、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、ラオス、ロシアなどですが、日本では主に日本海側に渡りの途中に稀に飛来する（旅鳥）事があるそうです。

私は、コウライウグイスはまだ見た事がなかったので嬉しかったです。できれば野外の自然環境でコウライウグイスを見たかったのですが、観光ツアーに参加しての旅なので、自由時間も少なく、野外でのコウライウグイス観察はできませんでした。
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投稿日:2021/06/28

旅行社（てるみくらぶ）主催のバリ島観光ツアーに参加して現地を訪れた時、バリバードパークで、ヒクイドリを見ました。

バ...  続きを読むリバードパークは、バリ島のウブドへ向かう途中にあるバトゥブラン村にある「250種　1000羽」を超える鳥を集めたテーマパークです。

ヒクイドリ(火食鳥)は、インドネシア、ニューギニア、オーストラリア北東部の熱帯雨林に分布していますが、熱帯雨林の減少と移入動物の影響により個体数が減少しており、絶滅が危惧されているそうです。

私は、野生状態のヒクイドリをまだ見た事がありませんが、絶滅が危惧される野鳥なので簡単には見られません。今回は施設で飼育されている個体でしたが、念願のヒクイドリが見られたので、とても嬉しかったです。
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投稿日:2021/05/17

　旅行社（てるみくらぶ）主催のバリ島観光ツアーに参加して現地を訪れた時、バリバードパークで、アネハヅルを見ました。

...  続きを読むバリバードパークは、バリ島のウブドへ向かう途中にあるバトゥブラン村にある「250種　1000羽」を超える鳥を集めたテーマパークです。

アネハヅル（姉羽鶴）は、ツル目ツル科アネハヅル属の野鳥で、ツルの中では最も小さいい鳥です。現在確認されている鳥類の中では特に高々度、5000から8000メートルもの高さを飛ぶ鳥として知られており、ヒマラヤ山脈も越える渡りをする事で有名です。

アネハヅルは、日本にも稀に迷鳥として渡来するツルですが、私は残念ながらまだ実物を見た事がありませんでした。稀に鹿児島県の出水平野に訪れるとの情報を聞いて出水平野まで見に行った事がありましたが、その時は見られませんでした。ＴＶ番組でアネハヅルのヒマラヤ越えの番組を見てから、ぜひ、一度は本物を見てみたいと思っていました。
今回は野生環境でのアネハヅルではありませんが、念願のアネハヅルを間近に見る事ができて、とても嬉しかったです。  閉じる

投稿日:2021/04/10

　旅行社（てるみくらぶ）主催のバリ島観光ツアーに参加してバリ島を訪れた時、バリバードパークを訪れ、コフウチョウを見てきまし...  続きを読むた。

バリバードパークは、バリ島のバトゥブラン村にある「250種　1000羽」を超える鳥を集めたテーマパークです。
コフウチョウ（小風鳥）は、スズメ目フウチョウ科に分類される鳥類で、パプアニューギニア、ニューギニア、インドネシアに分布しています。
フウチョウの仲間を総称して「極楽鳥」といいますが、その大半がパプアニューギニアに棲息しているそうです。

私は、極楽鳥をＴＶで見て以来、野外で実物を見たいと思っていましたが、なかなか見る機会がありませんでした。今回、バードパークという施設の中ですが、極楽鳥の仲間のコフウチョウを見る事ができ、嬉しかったです。
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投稿日:2021/02/20

　旅行社（てるみくらぶ）主催のバリ島観光ツアーに参加してバリ島を訪れた時、バリバードパークを訪れ、ジャワショウビンを見まし...  続きを読むた。

ジャワショウビンは、カワセミ科ショウビン亜科ヤマショウビン属の野鳥で、日本でも夏鳥として見られるアカショウビンの仲間です。
ショウビン亜科のナンヨウショウビンは、マレーシアで見ましたが、ジャワショウビンは今迄見た事がありませんでした。

本来なら野生のジャワショウビンを見たかったのですが、短い日程で訪れた観光ツアーで野生のジャワショウビンを探すのは無理なので、今回、バードパークで飼育環境のジャワショウビンでしたが、実物を見る事ができて嬉しかったです。
機会があったら、野生のジャワショウビンも見てみたいと思いました。
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投稿日:2020/05/09

　旅行社（てるみくらぶ）主催のバリ島観光ツアーに参加して、バリバードパークを訪れた時、ブロンズトキを見ました。

ブロ...  続きを読むンズトキ（英名：Glossy Ibis）は、コウノトリ目トキ科の野鳥で、別名カマハシトキ（鎌嘴朱鷺）とも呼ばれるそうです。
分布域は広く、オーストラリア・東南アジア・南アジア・アフリカ・マダガスカル・ヨーロッパからアメリカ大陸大西洋岸の熱帯・温帯域にかけて生息しているそうです。

ブロンズトキは、日本国内でも迷鳥として７例の観察記録があるそうですが、残念ながら私は野外でのブロンズトキはまだ見た事がありません。今回は、飼育されているブロンズトキでしたが、初めて見られたので嬉しかったです。
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投稿日:2020/04/09

　旅行社（てるみくらぶ）主催のバリ島観光ツアーに参加してバリ島を訪れた時、バリバードパークを訪れ、ヨウムを見ました。

...  続きを読む
ヨウム（洋鵡、英名：Grey Parrot）はオウム目インコ科の鳥類で、アフリカ西海岸の森林地帯に分布する大型インコです。オウムにある冠羽がヨウムには無く、体色はグレーで地味です。
私は日本の動物園ではヨウムを見た記憶が無いので、今回初めて見たと思います。しかも、放し飼いの状態で見られたので、とても嬉しかったです。

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投稿日:2020/03/07

　旅行社（てるみくらぶ）主催のバリ島観光ツアーに参加してバリ島を訪れた時、バリバードパークでカザノワシのフライトショーを見...  続きを読むました。

カザノワシ（風野鷲）は、体長７０－８０cmの大型のタカ科の猛禽です。熱帯アジアの丘陵地域の森林の上を飛行し、哺乳類や鳥類を狩るそうです。

私は、カザノワシは６年前にマレーシアでの探鳥会に参加した時に初めて見ましたが、その時は距離が遠かったのですが、今回はフライトショーなので間近に見られて楽しかったです。  閉じる

投稿日:2019/08/05

　旅行社（てるみくらぶ）主催のバリ島観光ツアーに参加してバリ島を訪れた時、フリータイムを利用してバリバードパークに出かけて...  続きを読むきました。
バリバードパークには、熱帯の色々な野鳥が飼育されていましたが、キバタンが園内で放し飼いされていました。
　キバタン(黄芭旦、英名：Sulphur-crested Cockatoo)は、オウム目オウム科Cacatua属に分類される野鳥で、ニューギニアとオーストラリア北部・東部・南部に生息しています。
キバタンは、ペットとしても人気があり、日本でもペットショップで見かける事もありますが、放し飼いされているのを見たのは今回が初めてだったので、とても嬉しかったです。  閉じる

投稿日:2019/04/12

　旅行社（てるみくらぶ）主催のバリ島観光ツアーに参加してバリバードパークを訪れた時、カンムリシロムクを見てきました。
「...  続きを読むバリバードパーク」は、緑豊かな2ヘクタールの熱帯公園に1,000頭もの鳥類を展示しており、インドネシア種の鳥類においては世界でも最大のコレクションを誇るそうです。
　
　カンムリシロムク（英名：Bali Myna）は、スズメ目ムクドリ科カンムリシロムク属に分類される鳥類で、インドネシア（バリ島北西部）固有種だそうです。開発による生息地の破壊、ペット用の乱獲などにより生息数は激減しているそうです。
　この鳥さんは、私の持っているバリ島の野鳥図鑑の表紙を飾っている鳥さんで、本来なら野生のカンムリシロムクを見たかったのですが、野生の個体は絶滅寸前という事で、やむなくバードパークで飼育している鳥さんで我慢する事にしました。でも、カンムリシロムクを見るのは私は初めてだったので、嬉しかったです。
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投稿日:2019/02/17

　旅行社（てるみくらぶ）主催のバリ島観光ツアーに参加した時、バリバードパークでコモドドラゴン（コモドオオトカゲ）を見ました...  続きを読む。

　コモドドラゴン（コモドオオトカゲ、英名：Komodo Dragon）は、有鱗目オオトカゲ科オオトカゲ属に分類されるトカゲで、インドネシア固有種です。インドネシアのギリダサミ島、ギリモタン島、コモド島、フローレス島南部、リンチャ島で見られるそうです。
全長200-300cm、体重約70kgで、最大全長313cm。最大体重166kg。頑丈な体型をしており、メスよりもオスの方が大型になるそうです。

　コモドドラゴンは、ＴＶで見ただけで実物は今迄見た事がありませんでした。コモドドラゴンは肉食で毒をもっているそうなので、野生のコモドドラゴンを見るのは怖い気もしますが、動物園などの施設なら安心して見られます。今回はバードパークという事で、珍しい南国の鳥を見るのが目的で入場しましたが、予想外のコモドドラゴンも見られて、とても嬉しかったです。

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投稿日:2018/05/11

ウブドからヌサドゥアに移動する途中にバリ・バード・パークがありました。
ヒクイドリやシロクジャクなどの珍しい鳥をはじめ、...  続きを読むたくさんの鳥が飼われています。
繁殖にも力を入れているようで、幼鳥もたくさん展示していました。
また、コモドドラゴンもいて楽しめました。

バリ・バード・パークを訪ねたブログは下の関連旅行記です。  閉じる

投稿日:2011/11/05

ウブド近くにあるバードパークへ行ってきました。放し飼いにしてある鳥や大きなゲージの中に入って様々な鳥を観察できます。バード...  続きを読むバークは庭が美しく、バリの雰囲気を大切にしてあります。鳥のショーのほかにもインドネシアにしか生息しないコモドドラゴンも見ることができ、子どもたちは大興奮でした。隣に隣接されている爬虫類パークではイグアナやオオトカゲを触ることもできます。子連れやファミリーにお勧めです。  閉じる

投稿日:2007/09/01

入場料は$23.5にさらに10%のサービス料がかかり
バリ島の物価からすればかなり高いですが
隣のレプタイルパークも入...  続きを読むれますし
なによりお値段が高い分あまり人がいないのでじっくりと見て回ることが出来ます。
私が行った時は朝一番に行ったためか
私達以外のお客さんはおらず貸切状態でした。
朝は園内も涼しく鳥達はちょうど食事タイムで
園内を回っているとスタッフがゴクラクチョウに餌をあげる所に遭遇。
おいで、と言うので近寄ると私に餌の籠を渡してくれました。
するとゴクラクチョウ達が私の所へ。
まさかゴクラクチョウを
腕に乗せることが出来るなんて思いもしなかったので感動でした。
また、カフェで休んでいると
スタッフさんがおもむろにこちらに歩いて来て
バックヤードから大きなサイチョウが飛んでて腕に乗せてくれました。
さらにヤシオウムを腕に乗せることが出来るか聞いてみると
快く連れてきてくれました。
ゴクラクチョウへの餌やりなどプログラムには書いていなかったので
こういったプログラムがあるわけではありませんが
あまり観光客が多くない分お客一人一人に
スタッフさんの目が届き、楽しませようとしてくれているのだと思います。

こんな感じで始終まったりでしたが
ショーの時間が近付くとツアー客がどっと増えますので
いい場所を取りたければ早めにショー会場行った方がいいです。
目の前で小型～大型の猛禽やコンゴウインコ等がショーをしてくれるのですが
これが迫力満点でかなり楽しめます。

また、カフェの前には鳥と写真を取るブースがありますが
まさかのタダで撮り放題です。
ヤシオウムやアラゲインコなどの珍しいインコやオウム、
サイチョウなど一緒に撮れる鳥は様々。
スタッフさんがどんどん乗せてくれます。
鳥が好きな人なら一日楽しめると思います。
自分は結局バードパークに1日いたためレプタイルパークの方に行けませんでした。  閉じる

投稿日:2013/04/28