2014年4月の情報です。
ディリンハム飛行場をベースとするスカイダイビングに挑戦してきました。
ワイキキのホ...
続きを読むテルを7:00にピックアップされ、8:30には飛行場に到着。
そして、簡単な説明のあと、【何があっても全ての責任は自分にあることを誓います】と云う誓約書にサインをし、スカイダイビングに挑戦です。
もちろん、一人では飛べないのでインストラクターとのタンデム飛行。
ハーネスをとりつけ、セスナに乗り込み、上空へ…。
そして、大空へダイブ!
想像以上のすばらしい景色と高揚感でした。
写真を希望する場合は専属のカメラマンが一緒に飛んでくれます。
私も、記念にと写真をお願いしましたが、カメラマンを意識する余裕もないくらいの景色の美しさに、カメラの存在をすっかり失念し、カメラ目線の写真はほとんどありませんでした。
とにかく、スカイダイビングは、お勧めのアクティビティです。
しかし、スカイダイビングでは事故が皆無なわけではありません。
ハワイでは、過去に死亡事故も発生しています。
スカイダイビングの挑戦する場合には、軽い気持ちではなく、それなりの覚悟をして臨むことも必要です。
今回スカイダイビングをお願いした会社はPacific Skydiving Hawaiiで、手配会社Veltra(Alan1)を通じて予約しました。
14000feetからの降下で1ダイブ185US$(ワイキキまでの往復シャトルサービス込)、ダイビング後はインストラクターさんにチップ(20US$)が必要です。チップに20 US$って高い気がしますが、4000m近い上空から、大空を滑空し、地球の丸さを感じながら景色を楽しみ、怪我一つせずに地上に下ろしてもらえるのです。安全料だと思えばそんなに高くないと思います。
写真撮影を希望する場合は、専属のカメラマンも一緒に降下するので撮影料:120US$+チップ20US$が必要となります。カメラマンさんは写真以外に動画も撮影していて、ダイビング後に動画をチェックして、気に入れば動画も買うことができます。(確か写真代金+30 US$位)でした。
お世話になったスカイダイビングの会社と申し込み先のH.P.です。
Pacific Skydiving Hawaii: http://www.pacificskydivinghawaii.com/
Veltra(Alan1): http://www.veltra.com/jp/hawaii/oahu/a/5044
閉じる
投稿日:2014/04/19