<南ドイツとオーストリア周遊の旅>
(2004年4月21日-5月4日:2週間)
5月01日(土)85km、 曇...
続きを読むり時にシャワー
シュタルンベルガーゼー・Golfhotel Kaiserin Elisabethゴルフホテル
エリザベート皇妃 (4星:3泊) を9:20スタート=>BST?/ATB952・95・
E533 =>ミュンヘン10:00= 30km、市内観光:フラウエン教会、
市庁舎---仕掛け時計11:00、レジデンス(宝物館)、昼食“Spatenhaus”
13:30-15:00、ニンフェンブルグ宮殿見学:美人画ギャラリーなど
15:30-16:40 城内庭園カフェ 17:00-17:40、 Hofbraeuhaus
夕食”ホーフブロイハウス”18:10~ 、ホテルに戻る 21:00。
*今日から、ドイツの詩人達が好んで詠う「ドイツの春」のスタートです。
麗し、美わし、ウルワシの5月です。1日はメーデーで町のお店はお休みです。
700年余り、バイエルンを支配したヴィッテルスバッハ家の家紋からとった、
バイエルン州の旗---白と水色の市松模様----はどこの町、村でも、庁舎に
掲げられている。面白いのは街道沿いのレストラン、飲み屋でも、この旗が、
ビールメーカーの旗と共に、店先に高々とあるのが良い。
昼食の後、少し離れたニンフェンブルグ宮殿へ、美人画ギャラリーを見に
行く事となる。1758年完成のバロック様式の宮殿で、1918年まで、
バイエルン王の夏の離宮として、利用されたものです。
中でもルードヴィヒ1世が描かせた美人画のギャラリーは素晴らしい。
ヘレーネ・ゼドルマイヤーという画はその際立った美しさを
“美しいミュンヘンッ娘”と言う呼び名でミュンヘン市民に愛されて
いるそうです。
宮殿前のライラックの群落がとてもきれいです。宮殿の裏側には
広大な庭園が広がり、そこかしこに植物園、狩猟のロッジ、屋内プール
等が点在している。
カフェ・レストランもあり、家内の友人母子Iさん達はアイスカフェー、
我々はチーズ・ケーキ、アップルパイと紅茶・コーヒーで休憩にする。
夜はHofbraeuhausホーフブロイハウスで乾杯だ。
“Ein Prosit、Ein Prosit、der Gemuetlichkeit・・アイン・プロジット、
アイン・プロジット、デア・ゲミュートリヒカイト・・さあ乾杯、さあ乾杯、
みんなで愉快に乾杯だ!!“
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投稿日:2020/03/25