バルドー博物館 Musee National du Bardo a Tunis
博物館・美術館・ギャラリー
3.43
クチコミ 2ページ目(35件)
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見応えがあります。
- 5.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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チュニジア最大の博物館
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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保存状態の良い美術品、バルドー美術館
- 4.0
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
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ツアーでは時間が足りない
- 4.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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世界屈指のモザイクコレクション
- 4.0
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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展示物だけじゃなくて建物も見てくださいね
- 4.0
- 旅行時期:2010/04(約16年前)
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素晴らしいモザイク
- 4.0
- 旅行時期:2010/01(約16年前)
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モザイク画がグット!
- 4.0
- 旅行時期:2009/09(約16年前)
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モザイクのコレクションがすばらしい
- 4.5
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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メトロの駅から建物は目の前に見えているのに、左側にぐるりと廻って裏に行かないと入り口が見えません。
この美術館はオス... 続きを読むマン帝国に占領されていた時代、その代官というか地方長官であったベイの宮殿だったところ。(オスマントルコの支配は1492年から1881年。)
きらびやかなビザンチンのものとは違い、石の素朴な色合で、床を飾ったり、墓標として使用されたりしたもの。歴史や神話に元づく題材が多い。
墓標の中に、心が痛くなるようなものがありました。小さい子供の墓標で、解説に
「この子が生きたのは8年と10ヶ月24日と6時間でした・・」と書かれている。いかに子供を失ったのが悲しかったかがわかります。
バルドー博物館ではオデュッセイアとセイレーンのモザイクが有名ですが、これはドゥッガ遺跡で発見されたもの。
「ネプチューンの勝利」は海馬に乗ったネプチューンが勇ましい。紀元3世紀のもの。
この時代はまだローマ帝国でキリスト教が迫害されていたため、テーマはギリシャ神話もしくは単純に狩りのシーンや獲物を描いたものが多い。
3階にはローマ以前のカルタゴ時代のバール神の彫像もあった。カップ・ボンで出土したものだそうだ。バール神はフェニキア人の神だったが、フェニキア人はもともとオリエント、今のレバノンを中心に住んでいた民族。
子供を神にささげる犠牲にしたということで、ローマ人はこれを野蛮な行為と大変忌み嫌ったそうだ。
2階カルタゴの間に来ると、ここにはディオニソスのモザイクが、在りし日のままに床面に保存してある。紀元3世紀のものだが、かわいい天使たちが、葡萄を収穫している様子が描かれている。
その隣のスースの間は天上がイスラム様式で美しい。
1階にはギリシャ時代の彫像があるが、女性の裸像に黒い墨のようなものでパンツを描いてあるのが数点あっておかしかった。多分、イスラム教の時代になってから、余りのあられのなさにいたたまれなくなったイスラム教徒が描き足したのでしょう。
男性の裸像はそのままほったらかしでした(笑)。
イスラム装飾のギャラリーは、ベイ(オスマン時代の長官)のハーレムの女性たちの部屋が広間をぐるりと取り囲んでいる。陰影が美しく、アラベスクで埋め尽くされており、中央の床にはゾーディアック(星座)を描いたモザイク、壁のひとつには、ヴェルギリウス(ヴァージル)が歴史の女神クリオ、悲劇の女神メロポメネからインスピレーションを受け、叙事詩「アエネーイス(アイネイアス)」を書いているとろ・・・と解説が書かれていました。これは必見です。 閉じる投稿日:2013/01/19
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素晴らしいコレクション。歴史と異文化への入り口
- 4.5
- 旅行時期:2009/03(約17年前)
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モザイクが素晴らしい
- 4.0
- 旅行時期:2007/02(約19年前)
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涼しむためにも、足を運ぶ価値はあるかも。
- 3.0
- 旅行時期:2006/09(約19年前)
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色々な時代のモザイクが飾られています。
団体旅行客が多かったです。投稿日:2008/07/21
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ここの博物館は必見。
- 評価なし
- 旅行時期:1996/06(約30年前)
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ローマのモザイクコレクション
- 4.0
- 旅行時期:1991/07(約35年前)
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長い独裁政権の崩壊後の混乱とイスラム過激派のテロの標的になるという忌まわしい悲劇の舞台になってしまった博物館ですが、以前よ... 続きを読むり名高いローマ時代のモザイクのコレクションは世界有数のもの。巨大な床、壁面の美しいモザイク画が多数展示されており、当時の文化風習を偲ぶには十分なものです。唯一成功したアラブの春の革命と言われていますが、それでもまだまだ混乱の尾は引きずると思われ残念なことです。もともと前政権時代から観光は基幹産業として熱心に整備され、その方針は革命後も国民の共通認識であるようですので、早く安心して訪れることができるようになることを祈っています。 閉じる
投稿日:2015/12/18
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