国立考古学博物館 Istanbul Archeology Museums

展示物が素晴らしい。彫刻系の展示物が多いので、ガラスケースを通してではなく、実際に近い距離で見ることができます。本館にはア...  続きを読むレキサンダー大王の石棺やギリシア彫刻、別館には世界最古の条約であるカディシュ条約など展示されています。見どころがたくさんあるので、じっくり見たい人は半日ぐらいはかかるかもしれません。

トプカプ宮殿の隣にあるにもかかわらず、ほとんどの人がアヤソフィアに行ってしまうため、ここは人が少なくじっくり静かに見学したい人にはお勧めです。

ただしここのトイレは、トルコ式なので、使用する場合は、ガイドブックを見て、用の済ませ方を見ておくことをお勧めします。（ちゃんと紙はありますよ）  閉じる

投稿日:2012/03/24

歴史好きにはお勧めです。石像、柩、モザイク画素晴らしい展示品が沢山あります。
とくにアレクサンダー大王の柩と言われるもの...  続きを読むや古代の条約の粘土版など貴重なものがあります。
ツアーではここは省かれることもあるみたいですが、非常に勿体無い。
とにかく行って損なしです。  閉じる

投稿日:2013/10/11

ここには
世界最古の条約「カディシュの条約」を記した
粘土板があります。

そして、ヒッタイト時代の壁彫刻や、バ...  続きを読むビロニア時代の絵、シュリーマンの発掘した数々のしなもあり。
見所はシドンからの出土品と、
アレクサンダーの石棺かも？といわれている、見事な彫刻が施された棺。
石棺ひとつみてみても、
地域性や、年代別でいろいろな特徴があり、
それを比較しながら、古代人に思いをはせる
素敵な博物館でした。  閉じる

投稿日:2012/09/07

アレキサンダー大王の像と石棺をはじめ、ギリシャ・ローマ時代のものがたくさんあります。

この博物館で驚くのが、像がケー...  続きを読むスに入ってるわけでも柵があるわけでもないので、ちょっと手を伸ばせば触れてしまうところです。
ライブ感たっぷりです。
スケッチをしている学生さん？もいました。

展示物の数も多く見ごたえのある博物館で、見学には２時間前後は必要です。
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投稿日:2012/05/27

トルコ各地の遺跡からの出土品およそ10万点を展示。日本に来たら大勢の人が押しかけそうな出土品がぞろぞろと。ただ見どろの多い...  続きを読むイスタンブール、博物館まで手が回らないのか空いていて、ゆっくり見学することができました。  閉じる

投稿日:2012/08/29

オスマントルコの栄華を感じさせる圧巻の展示物を見ることができます。
素晴らしい展示物の数々にもかかわらず、観光客はまばら...  続きを読むなので、トプカプ宮殿などに比べるとゆっくりと回ることができます。
イスタンブールに来たら、是非訪れたいスポットだと思いました。
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投稿日:2012/09/01

　トプカプ宮殿に隣接する世界有数の博物館。小アジア各地からの出土品やギリシア、ローマなどのビザンチン芸術品が収集されており...  続きを読む、中でも「アレキサンダー大王の棺」や「嘆く女たちの石棺」は有名である。
　トプカプ宮殿の第三庭園の右奥の「宝物館」には、柄に3つの大きなエメラルドをはめ込んだ黄金の短剣や86カラットのダイヤモンドなども目を見張る宝石類が並ぶ。「ハーレム」は何百もの小部屋、広間などからなり、タイル装飾の美しさには目を奪われます。  閉じる

投稿日:2013/10/25

アヤソフィアから徒歩10分程度、坂をずっと下っていきます。
見どころは、BC7～1世紀頃の古代ギリシア彫刻群、
シドン...  続きを読むのフェニキア王室墓で発見されたBC4世紀頃の石棺群。
素晴らしい彫刻の数々に圧倒されます。
私の反省は、事前に関連する歴史をおさらいしておけばよかった、です。
歴史的知識を携えて行った方が、確実に何倍も楽しめたはず。  閉じる

投稿日:2011/10/02

少し掘ればすぐに遺跡が出てしまい、地下鉄や海峡トンネルの工事が滞っているといわれる当地の考古学博物館です。オスマン帝国時代...  続きを読むの至宝はトプカプ宮殿になるので、こちらはひたすら紀元前の大理石彫刻か土器ばかりの博物館です。タリバンに爆破される前のバーミーアンの大仏も顔だけ削られていましたが、こちらでも偶像崇拝を禁じるイスラムの教えゆえか顔だけ削られた彫刻が目立ちます。主だったものは大英博物館とルーブル美術館に持ち去られたということですが、ルーブル美術館のモナリザよろしくアレクサンドロス大王の棺のみガラスケースに収められています。  閉じる

投稿日:2013/09/16

19世紀末からの発掘されたものが集められています。それ以前は、イギリスとフランスがもっていっています。この博物館は、かつて...  続きを読むこのトルコを支配したギリシャやローマの発掘品が中心です。像が多くあります。見応えがあります。  閉じる

投稿日:2012/10/11

トプカプ宮殿からの行き方が分からず、かなり迷いました。
館内の展示は、見応えあり。
このあたりの歴史に詳しければ、きっ...  続きを読むともっと面白かったと思います。
こちらの彫刻も良かったし、アレキサンダーの棺というのがとても印象的でした。
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投稿日:2012/07/30

城壁を入って,ギュルハネ公園側ではなく,トプカプ宮殿に行く坂のほうを上がっていくと,脇道に考古学博物館の入り口が見えます。...  続きを読む(トプカプ宮殿の近く)
入場料は5YTL(イェニ・トルコ・リラ)。
ひとくちに「考古学博物館」とまとめられていますが,敷地内には「古代オリエント博物館」と「タイル美術館」があり,もしもすべてをゆっくり見て回ろうものなら半日はかかるかと思います。
旅行ガイドブックでの扱いが小さく,入場料が安価なので気軽な気持ちで入った私は大後悔!!
ここは,歴史やオリエントやタイル好きにはたまらなく贅沢な場所でした!!

ひとまず考古学博物館の建物についてご紹介します。
1891年考古学者ハムディ・ベイによって創設されたこの博物館は収蔵品点数約10万点余り。
有名なところで,トロイの木馬の模型や,金角湾を封鎖した鎖,カデシュの条約の石版,古代競馬場のヘビの柱の頭,アレキサンダー大王の棺などが置いてありますが,そのほかも大変素晴らしく…建物も棟が広く,何階もあるので,見ても見ても「これでもか!」というぐらいあって,見終わりません。
ショップはあるものの,専用カタログ等はありません。ただ,写真を写しても良いようなので,メモリーカードはバッチリ用意しましょう!(^^)
飲み物を飲んで休憩するお店は外にあります。(敷地内) どうも…古の石棺に囲まれていたような気がしますが…。趣はあるけれど,棺って複雑(汗)

※石像や器だらけの場所ですので,興味のない方にはサクサク通過出来る場所かと思います。興味のある方には,大変な場所です(汗)  閉じる

投稿日:2008/08/18

トプカプ宮殿の外庭だった「哲学の道」とも言われる雰囲気のある散歩道から行きました。
　この博物館と～っても広いのでポイン...  続きを読むトを絞って見ないと、ちょっと疲れます。迷い子になって「ビザンティンは何処？」と係りの方に聞きましたら親切に、エレベーターに乗っけて、端っこの方まで連れて行ってくれました！「バビロンの彩色タイル」「アレキサンダー大王の棺」などが見物ですがビザンティンの美術品もたくさんあります。
　敷地内の、陶器とタイルの博物館」もなかなか素敵でした。「ハットゥ」と言われる日本の書道みたいなものがタイルに！描かれています。

http://ciao66.exblog.jp/d2007-04-10に詳しく書いていますので見てください。
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投稿日:2007/05/05