障害者割引について

Question

パリに行く予定です。ルーブル、オルセー、エッフェル塔に行く予定です。障害者割引ですが日本の障害者手帳でも可能ですか？また予約などはいるのでしょうか？教えてください。

タダ海 · Answer

日本の障害者手帳で大丈夫ですが、スマホの翻訳アプリとかを見せないと分からないと思います。

ルーブルは予約必要です。オルセーは無料日は予約必要でした。

エッフェル塔は分からないので、調べて下さい。

三田めぐろう · Answer

好きやをやつさん、こんにちは。他のところでも話題になるのですが、例えば外形的に分かる障害(車いすに乗っている、手や足に障害がある、等)や誰がみても分かる障害(目が見えない、耳が聞こえない、等)であれば、障碍者手帳とその翻訳で何とかなる、と思いますが、例えばルーブルであれば、https://www.louvre.fr/visiter/horaires-tarifs#tarifs(教師等は、定められた証明書を見せよ、となっていますが障碍者と付き添い者については特段記載がないです。)となっていて、そこは問題ない(例えば車いすに乗っているのに、証明書を見せよ、とどこまで言うのか、私は分かりませんが。)のでは、と思います。問題は、外から分からない、または国に寄って「障害」の定義が違うかも知れない場合です。私の場合、仕事等で一緒になる障害者手帳を持っている人は、精神疾患や内臓疾患(もしくは内臓移植手術を受けた人、等)の人が多いのですが、その方々から海外旅行に行った話を聞かないので、どういう感じなのか良く分からないのですが、精神疾患、内臓疾患の障害者は共に(例えば)フランスと日本では定義が違ったりするのでは、という気もします。この場合は患者さん団体とかに確認を取った方が分かりやすい、と思います。予約に関しては、出来るものはした方がいいですが(これは健常者でも同じです)特に介助とかの先方のサポートが必要なければ、状況の説明までは要らないのでは、と思います。素敵なご旅行になることをお祈りします。

快特 · Answer

日本の障がい者手帳　日本語のみの表示です。（日本でも　障碍者手帳知らない人がいます）想像　杖歩行　車いすの外観で　障碍者であると　みなしてくれるか？英語/仏語での説明必要

くわ · Answer

こんにちは。日本の身体障害者手帳で可能です。私の妻は肢体不自由で身体障害者三級の手帳が交付されています。この内容をフランス語、英語に翻訳したものを張り付けて入場しました。翻訳は病院や市役所などのような公式な機関でする必要はなく、自分でスマホの翻訳アプリで翻訳されたものを紙に書いて貼り付けました。↓身障者手帳の翻訳http://kuwanosu.travel.coocan.jp/2018france/prepare.html#n70ルーブル、オルセーは入り口で手帳を見せれば介助者とともにそのまま入れました。エッフェル塔には入っていないのでわかりません。凱旋門やサントシャペル教会はチケット売り場で手帳を見せると0ユーロの入場券を発券してくれるので、チケット売り場で並ばないといけませんでした。↓サントシャペル協会の0ユーロのチケットhttp://kuwanosu.travel.coocan.jp/2018france/sep09part4.html#n09091110この話は2018年のことで、当時は一般でも予約は必要なかったので、現在の予約についてはわかりません。それよりも入場が無料になるならない以前にフランスでの身体障害者への心遣いは涙が出るほどです。メトロやバスに乗ると、他に席が空いているのにわざわざ「ここはあなたのために席を取っておきましたよ、どうぞお座りください」と言わんばかりに笑顔で席を譲ってくれます。先日新聞記事でパリのパラリンピックでの身障者に対する扱いが素晴らしかったとの記事がありましたが、かの地では身障者を見たらどうするのかを学校で教育しているのだそうです。ところが日本では「身障者でもこんなに頑張っている。だから君たちもガンバレ」みたいなことしか教えていないそうです。これはなにもフランスだけではなく、イギリス、香港、韓国でも同じでした。身障者に対して一番冷たいのは・・・お分かりですよね。すみません、ちょっと話が横道にそれてしまいました。どのように翻訳したかは旅行記に張り付けておきます。参考になさってください。ところで障害者手帳は身体ですか? 精神については可能かどうかわかりませんが翻訳しておいても無駄にはならないかと思います。くわ

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