ザ ベランダ The Verandah Restaurant
ビュッフェ
3.32
施設情報
クチコミ(9件)
1~9件(全9件中)
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アフタヌーンティーは日本人率高いです
- 3.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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GW中にアフタヌーンティー利用で行きました。日本人率が多かったです。現地は平日でしたので混みあうことなく、海が見える窓側の... 続きを読む席に案内してもらいました。予約時間より少し早く到着すると、バーで待つか外を見て回るように言われました。(日本のホテルのアフタヌーンティーならそのまま入れてくれますが。。)工事の音が時々聞こえましたがすぐ止んだので問題ではありませんでした。フードのボリュームはかなりあり、サンドイッチの皿を食べ終わると、パウンドケーキ3種が運ばれてきました。スコーンは1つだけでしたが、非常においしかったです。全体的にかなりボリュームがあり、残してしまいました。ペニンシュラブレンドの紅茶と一緒にゆっくりとした静かな時間を過ごせました。紅茶は時間がたつと差し湯をしてもらえるので丁度良い濃さで長く楽しめます。案内係は丁寧な接客でしたが、給仕係は、声掛けなしに勢いよく横から皿を片づけたり少しバタバタしているようでした。 閉じる
投稿日:2018/05/05
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レパルスベイのザベランダ
- 5.0
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 2
プラチナコンシェルジュから予約して平日の15時に行きました。窓際リクエストで、希望通りでした。@288のアフタヌーンティー... 続きを読む2名オーダーしました。税別です。素晴らしい景色、内装、伝統的な三段トレイ、シルバーのポット、ナイフ、フォーク、テーブルのしつらえ、ウエイターさんたちの無駄のない動き。全てが夢のようです。
お客様はお若い中国人、韓国人の方ばかりでしたがインスタ用の?撮影が終わると皆さん静かにテータイムを過ごされてました。
時はうつろいゆくものですがここは変わらないで欲しいと切に願う貴重な時間でした。17時半までゆったりまったりしました。10年後はどうなっているんだろ? 閉じる投稿日:2017/08/17
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憧れのアフタヌーンティー
- 4.5
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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レパルスベイでアフタヌーンティ
- 4.5
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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高級住宅街にあるお洒落なレストランのアフタヌーンティということで、連れて行ってもらいました。
セントラルからバスで30分... 続きを読む位、穴のあいた建物「ザ・レパルスベイ」が見えるあたりでバスを降りました。階段を登っていくときれいな海が見えます。予約の時間までお庭やショッピングモールを散策して待ちました。
店内はお洒落なロビーを挟んで左右に窓沿いに席が並んでいます。最初入って左側入口近くの席に案内されましたが、海が見えない上にお隣がちょっと騒々しい・・で、他の席への移動をお願いして右側の景色の良さそうな席に移りました。
お料理は3段トレー。上がキッシュやパン、中がケーキやプリン、下がサンドイッチなど。焼きたてのマフィンとパンケーキはトレーとは別に後から運ばれてきます。どれも美味しくお腹いっぱいいただきました。 閉じる投稿日:2017/02/23
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優雅な空間で楽しむアフタヌーンティ
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 1
前回、前を通ったら貸切だったので今回は予約をして行きました。予約しても良い席がとれるとは限りません。入口近くで、やかましい... 続きを読むおばさんたちの近くの席に案内されたので別の席に変えてもらいました。
アフタヌーンティセット二人用を注文しました。10分ぐらいまたされますが、レストランのインテリアを眺めたり周囲を探検しているとそれほど長くは感じません。三段皿の中身は、下の皿はサンドイッチ中心。中段の皿は小さなケーキやマンゴプリン、マカロンなど。上の皿はドーナツやタルトが並んでいました。サンドイッチとマンゴプリンが特に美味しかったです。紅茶はお湯を足してくれるので何杯でも飲むことができます。
入口近くのテーブルは人通りが多く落ち着かないので、なるべく奥の席が良いと思います。 閉じる投稿日:2015/06/15
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セレブな気持ちになれる場所 レパルスベイのThe Verandah
- 5.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 0
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浅水湾:改装なったペニンシュラ系のお茶処~ザ・ベランダ
- 4.0
- 旅行時期:2009/08(約16年前)
- 0
コロニアル形式の旧レパルスベイ・ホテルのメインダイニングを改造して出店したペニンシュラ系列のコンチネンタル料理店です。
1... 続きを読む5時からのアフタヌーン・ティーが人気です。
2009年8月まで改装工事をしていましたが、新装開店になっています。
香港旅行のついでに、イングリッシュ・ティーで優雅な時間を楽しんでみてはどうでしょうか。
The Verandah
109 Repulse Bay Road, Hong Kong; Tel.: 2292-2822
営業時間 ランチ 12:00〜14:30
アフタヌーンティ 15:00〜17:30
ディナー 18:30〜23:00
サンデーブランチ 11:00〜14:30
休業日 月曜日(祝日を除く)
http://allabout.co.jp/travel/travelhongkong/closeup/CU20010115A/
http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=3722
http://www.discoverhongkong.com/jpn/news/discoverhk/culture.html#afternoontea
【関連クチコミ】
浅水湾
http://4travel.jp/overseas/area/asia/hong_kong/hongkong/tips/10152286/
スパイセズ
http://4travel.jp/overseas/area/asia/hong_kong/the_other_cities_of_hong_kong/tips/10152166/ 閉じる投稿日:2010/05/15
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ベランダ、レパルスベイは、2009年8月末まで改装につきお休みです。
- 4.0
- 旅行時期:2009/03(約17年前)
- 2
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“慕情”「 恋はすばらしきもの」の曲が聞こえてきたような気になったザ・ヴェランダの夕べ
- 5.0
- 旅行時期:2008/11(約17年前)
- 4
昨年、12年ぶりに香港5日間の旅(‘07.11/28~12/2)に行ったのですが、改めて香港の良さを再認識したものです。
... 続きを読む
“香港が良い”と吹聴したものですから、私共に二人の同行者がついて、今年も同じ時期‘08.11/28~12/2 に再訪した。
そして初日の28日に、Repulse Bay・レパルス・ベイ(しばしば海賊が侵入し、これを当時の英国海軍が撃退Repulseしたことから名がついたとか)=浅水湾にあったお気に入りのザ・ヴェランダ・レストランを訪れた。
18時20分過ぎにタクシーは1階の車寄せに停まった。エスカレーターでコロニアル風・中華風の趣むきある屋内に入る。中庭のテラスやクリスマスの装いをしたお店を覗きながら、建物を一周して、表階段に至る。
昨年はここでは昼食(フレンチ)を食べた。正面に向かって左手の窓辺の席に案内され、南支那海に面した大きな窓はかるく開いて、気持の良い風を招き入れている、このVerandahと称するレストランは別世界の趣むきがあって、屋内の天井も高く、天井にはプロペラ型の4枚羽根の扇風機がゆったりと回り、横に長い、回廊のような長方形をしている。レストラン全体がたいへん好ましい雰囲気がある。
香港を代表するペニンシュラホテルの経営だけに、納得する味とサービスを提供していた。
この日の経験から今夜の夕食も大いに期待するわけだ。
表階段を上がった所にある噴水でレストランをバックに写真を撮り、レストランへの石段を2階に上がり、レストランの古いドアーを押す。
“慕情”のメロディー「Love is A Many-Splendid Thing 恋はすばらしきもの」がかすかに耳に聞こえてきたような気になります。 店内に入って、
『19時の予約時間にはちょっと早いが・・・』と言うと、にこやかにスタッフが、『お待ちしていました。お時間までこちらでアペリティーフでも如何でしょうか?!・・』と、レストラン裏手の洒落たBamboo Barに案内された。
定番のドライ・シェリー(Tio Pepe)などを飲みながら待つ。(18:40~)
時間になって、レストランに招かれると、正面に向かって右手の窓辺の席に案内された。左手の部分はこれからパーティーがある由で、見事なテーブル・セッテイングがなされていた。予約時のメールでも、パーティーの為、ちょっとうるさいかもしれませんとのコメントが付いていたが・・。
今夕のメニューは事前にメールで頂いていた料理のリストから、選んでいたので、ウエイター(ここは殆どが男性)との注文のやり取りも簡単である。
そのメニューは“The Repulse Bay Classic Menu”と称しています。当レストランのご自慢のメニュー(4品)だと言う。
①前菜はご自慢のThe famous Repulse Bay Caesar saladシーザーサラダで、サラダの上にお好みの3種を選んでトッピングしてあるものです。3種とはグリルされた鶏の胸肉やエビ、自家製スモークサーモンでしたが、私共は前者の2種類にしました。
笑顔を絶やさない、サービス満点のウエイターが目の前の別卓でシーザーサラダを作法通り、作りあげます。私は鶏の胸肉、家内はエビを選び、時々皿を変えて、二つの味を楽しんだ。スタートから量がありましたが、エコノミーの機内食!?の味に比べては失礼なのだが、今日は機内食しか食べていない。それに数段と優る、美味しさに食が進んだ。
家内はその昔、ドイツの料理教室でこれを作ったそうで・・・。
(Wikipediaによると、1924年7月4日、アメリカ国境に接するメキシコの町・ティフアナのレストラン「シーザーズ・プレイス」(Caesar's Place)のオーナーであったイタリア人の料理人シーザー(チェザーレ)・カルディーニ(Caesar Cardini)によって考案され、調理されたのが最初である。レタスを主体にしたサラダの一種である。主にロメインレタスなどの生野菜の上にニンニク、塩、コショウ、レモン汁、オリーブオイルで作られるホワイトドレッシングに、削りおろしたパルメザンチーズとクルトンをトッピングして仕上げる。また現在ではボリュームを出すためにグリルした鶏の胸肉、エビ、ステーキ、サケなどをトッピングすることも多い)
②スープはこれもまた、好物であるTraditional French onion soupフレンチ・オニオンスープです。上手に焼けたグリエルチーズが良い匂いをさせて、テーブルの上に出てきた。皆さん、嬉しそうな顔をして、味わっている。
③メインは肉料理;The Repulse Bay black pepper steak黒コショウと赤ワインソースで味付けしたステーキに季節の野菜添えです。これも先ほどのウエイターが調理台のフライパンで、ブランデーを注いで火をつけながら、黒コショウをかけて、ミディアムに焼く。白い皿に品よく盛られたアスパラなどの野菜、赤いワインソースの中に黒コショウの砕かれた粒々が見られる。程よい大きさのステーキの焼き加減も上々で、何と美味しい事だ。
皆さんがしっかり食べたのに、この私が四分の一を残す羽目になった。寝不足気味の旅の初日にちょっぴり、お疲れのようだ。
④デザート:私はBaked Alaska flambe’ベークドアラスカフランベに苺とラズベリー添え、家内はChoice of hot souffle’ 温かいバナナ・ピスタッチオのスフレにコーヒー。それに小さなチョコレートが口直し?にでた。
⑤ワインは Montepulciano(440香港$=5510円)。イタリアのトスカーナのワイン。トスカーナの3大赤ワインとして数えられるのが、キャンティ・クラシコ Chianti Classico、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ Brunello di Montalcino、そしてこのヴィーノ・ノヴィレ・ディ・モンテプルチャーノだそうです。ガーネット色を帯びた赤、豊かなタンニン、フルボディの味わい。本日の料理には良く合うものでした。
笑顔の良いウエイター氏が『今夜の貴方は女性陣を3人も引き連れ、皇帝みたいだ。』と、冗談を言いながら、全員の写真を撮ってくれました。
さて、美味しい食事とレストランの素敵な雰囲気に、良い気分で夕食は終了になりました。19時から22時半まで3時間半の夕食代は4150香港$=51974円(4人分ですので、一人13000円)になりました。
旅の初日に“The Verandah Restaurant”でフレンチと映画“慕情”の古き植民地時代そのままの風情を十二分に楽しむことができたのは嬉しい事です。
(2023年3月15日Wiki・HP参考、編集・追記) 閉じる投稿日:2023/03/15
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