10月の服装について
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10月の服装について
- 投稿日:2025-08-11
- 回答:6件
締切済
10月6日から10月10日までスイスに滞在します。
グリンデルワルトからユングフラウ方面にハイキング、ツェルマットからコグナーグラート方面にハイキングを予定しています。
地球の歩き方によるとスイスは最高11度、最低5度と記載されていました。
山の上はもっと寒いと思っているのですが、10月のハイキングに適した服装はどのようなものでしょうか?
インナーに薄いフリース、その上にゴアテックスの上着で事足りるでしょうか?
ズボンも冬用のトレッキングパンツを持っていくべきでしょうか?
他にこれがあればというものがあれば教えて頂きたいです。
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kotoさん
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回答 6件
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回答日:2025-08-14
こんにちは〜スイス在住のkawakoです( ´∀`)
10月の頭ですと、山岳部でのハイキングにはギリギリくらいですか。
山の上は雪が少し降るころですが、雲の上に出るので地上より天気が良い場合もあります。
ただ天候はその年によってまちまちで、昨年などは9月に入って急に気温が下がって気候が悪くなったので、ケーブルカーなどが例年より早く営業終了していました。
グリンデルワルトやツェルマットのような超観光地では、一年を通して運行していますが、そのような所でも悪天候の際は運行中止してしまうので、事前に運行状況をチェックするなどしてお気を付けください。
私は昨年は11月頭に山の中腹あたりをハイキングしたのですが、風を通さないアウターを着ていれば、あまり厚着する必要はないです。
私の場合だと、中は長袖Tシャツに夏用の袖なしOPをベスト代わりに来て、ボトムはちょっと厚手のレギンスを履いていました。
↓ちょろっと写ってます。
https://4travel.jp/travelogue/11939457
https://4travel.jp/travelogue/11941089
ところで私はスイスでは一切ヒートテックは着ていません。
スイスでは外が寒くても建物の中はとても暖かいので、簡単に脱ぎ着できない服装だと体温の調節に苦労しますよ。
アウターは防風防水透湿のアウトドア系メーカーの品一択です。
楽しいご旅行となりますように
【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11355481
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kawakoさん
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回答日:2025-08-12
こんにちわ。過去に 7月8月3月4月11月末に ユングフラウに行ったことがあります。ハイキングもスキーもしました。そこで思うのは 天気により非常に寒暖の差が激しいという事です。去年の11月末は アイスグレッチャーでさえ お天気が良く 暑かったです。
なので 下着に 薄いユニクロダウンだけでも大丈夫でした。でも その前に8月に行ったときは 雨がふり その中をハイキングしましたが 夏なのに非常に寒く下着にスキーセーター 上に 頭から膝下までのスポーツ用カッパを被り 手袋をしました。
また 一日のうちの寒暖の差もかなりあり 朝と夕方からは冷えてダウンはいりましたが 昼は半袖でという感じです。
なので とにかく重ね着ができるように また1番上は風を通さなく 濡れても水を通さないもので 膝まである長いタイプがいいと思います。
靴は 裏が平たい物はやめた方がいいです。できるだけ凹凸のあるタイプが良かったです。スイスのハイキングコースは 道は角度もきつくなく 平地のようになっています。私はコロンビアの登山靴ではなく ハイキングシューズにして 帰国してからは雨靴にしています。
あと 下から上に行くように書いておられますが
こだわりないなら 上から下に向かっていく方がいいと思います。高山病の心配も減るし安心ですし。
またハイキング中は 人に会わないと思いますので
しっかり道をみてください。日本のように 木が茂って周りが見えない場所は基本ないのですが 分かれ道で人に聞くことは たぶんできません。展望台やレストランには 人が多いですが歩き始めると たまーに一人二人に会うくらいでした。
あと スイスにいくなら サングラスとリップクリームはあった方がいいですし、防寒だけでなく ちょっと どこかにつかまったり 階段などでも 手袋があった方が便利でした。
楽しんでくださいね
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たびともさん
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回答日:2025-08-12
服装などは皆さんが言われているような感じで良いかと思います。あと、高所で寒い時は耳が冷たくなる、手の指が冷たくなるのが長時間我慢するのは1番きついかなと思います。
この時期は雪になる事も想定しておいた方が良いですね。当日の天気予報を見て無理のないようにして下さい。ツェルマットではTV1chで朝ライブ映像が見られると思います。街中は雲に覆われていても、上は晴れの場合もあります。
ツェルマットのトレッキングコースは、状況によりクローズしている所もあるので、事前に確認されておくと良いですね。
https://zermatt.swiss/en/activities/hiking-mountaineering/hiking/hiking-trails
10月19日までのゴルナーグラド鉄道タイムテーブル
https://www.gornergrat.ch/en/pages/timetable-gornergrat-bahn
グリンデルワルドのトレッキングコース
Hikes - Grindelwald Tourism
ツェルマットでのイチオシコース
https://4travel.jp/travelogue/11409242
グリンデルワルドでのイチオシコース
https://4travel.jp/travelogue/114119601 票
toroppeさん
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回答日:2025-08-12
日本での登山のご経験、特に10月中旬〜11月の2,500メートル級の山のご経験は如何なのでしょうか? スイスは登山鉄道やロープウェイで容易に高山に行けてしまうので。
また、ミゾレが降っているとか、降りそうな天候ででも、折角行くのでハイキングをなさるのでしょうか? ミゾレで衣服が濡れたり、吹雪になったら命にかかわります。
晴れて風も弱い日中だけのハイキングであれば、「インナーに薄いフリース、その上にゴアテックスの上着で事足りる」と思います。
歩いているときはフリースもいらなく、ゴアテックスのカッパも前を開けていても寒くないのでは?
問題は、捻挫をしてしまって歩けないで救援を依頼してもビバークになってしまうような事態とかではないでしょうか?
気温は、標高が千メートル上がれば5.5度下がります。世界共通です。
さらに風が吹けば体感温度は下がります。森林限界の上では逃げ場も限られます。
この季節は、命にかかわるビバークにならないように単独行は慎むとか、生きられるようにゴアテックスのカッパは上だけでなくズボンも持つとか、保温用のレスキューシート・非常食・ヘッドランプを持つとかが対策のように思います。
また、登山道が凍結や霜柱で滑りやすく、滑落や捻挫防止には、軽登山靴は(重くても)必須の対策のように思えます。(軽い捻挫であっても、日本まで帰ってくるのは大変なので)
命にかかわるビバークにならないように、「ハイキングは午前中にとどめ日没までには救出されそうな範囲にとどめる」とか、「宿に登山計画書を渡しておいて、そのコースを逸脱しない」とかも有効でしょう。
(スマホが通じる範囲の行動にとどめ、電話で救援を求める語学力がある自信があれば別ですが。)
要は、気温が高い真夏と異なり、最悪の事態も想定して凍死しないような装備や行動が必要ではないでしょうか。
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ワンダラーさん
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回答日:2025-08-11
koto さん
スイスのハイキングシーズンは、一般的に5月中旬から10月上旬までと言われています。例えば定番のハイキングコース、ユングフラウのアイガーグレッチャーからクライネシャイデックのコースの標高は2,000〜2,300m、ツェルマットのリッフェル湖のコースは2,500〜2,800mに位置しています。
10月の最高11度、最低5度というのは平地の気温でしょう。2,000mを越えると日中の晴天時でも0〜5度、朝晩や曇天時は氷点下になることも珍しくありません。また、風が強いと体感温度はさらに下がり、初雪や霜が降りる可能性もあります。
グリンデルワルトやツェルマット周辺は、10月上旬でも多くのコースが利用可能ですが、この時期にハイキングをするなら、それなりの冬装備が必要になります。服装は3層構造のレイヤリング(重ね着)が基本です。
・インナー:吸湿速乾性のある素材のシャツやスリーブ(綿素材は汗冷えしやすいので避けた方が無難です)
・ミドル:薄手〜中厚手のフリース、または軽量のダウン
・アウター:ゴアテックスやウィンドブレーカーなど防風・防水性の高いもの
・ボトムス:インナータイツ+冬用のトレッキングパンツ
ダウンはアウターというイメージがありますが、本来ダウンは体温で温められた空気を羽毛の間に閉じ込めて保温する仕組みなので、できるだけ肌に近い位置で着るのが正解です。ユニクロのウルトラライトダウンは、軽量で小さく折りたためるので1着持っていると、夏場でもエアコンの効き過ぎている飛行機内などで重宝します。
問題は靴です。しっかりとしたハイキングシューズや登山靴を持って行けるのならベストですが、どうしても靴はかさばってしまうので、何足も持って行くのは難しいです。
どのハイキングコースに行かれるのかにもよりますが、一般的なスニーカーや普段お使いの歩きやすい靴でも歩けるコースは意外と多いです。登山靴を買うほどではないけれど不安な場合は、スニーカー+滑り止めインソールでも代用可能です。滑り止めインソールは、ハイキングや長時間歩く場面では靴の中で足がズレるのを防いでくれるので、疲労軽減や安定性アップに役立ちます。ただし、ソール(靴底)が滑らないものというのは大前提です。
それ以外で必要なものとしては、帽子・サングラス・手袋・日焼け止め・リップクリームなどでしょうか。スカーフがあれば首元の保温と風よけに使えます。耳当てもあると便利かもしれません。
最後に、地図アプリをダウンロードしておくと便利です。スイスのハイキングコースは道案内や標識などもしっかりしていますし、Googleマップもそれなりに使えますが、やはり専用のアプリを利用した方が安心感があります。
おすすめはOutdooractiveです。ドイツの会社のアプリですが、一部日本語にも対応しています。他人が作成したハイキングコースを流用したり、自分でオリジナルのコースを作成することも可能です。
https://www.outdooractive.jp/ja/route/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88/zermatt-matterhorn/rotenboden-riffelsee-riffelberg/317505742/?share=%7E3iszoeen%244ossqcts
https://www.outdooractive.jp/ja/route/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88/jungfrau-region/eigergletscher-kleine-scheidegg/317344088/?share=%7E3is7gs4a%244ossqkcx
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meanyanさん
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回答日:2025-08-11
たしか、その頃は冬用のリフトになる直前の頃ですが、歩いていると暑いので半袖になります。
私が10月にハイキングしたときは、ダウンベストでかなりしっかりグースの入ったイタリアで安く市場で買ったものと、しっかりした日本からもってきた綿のコート、あと、半袖でズボンは、ふつうのズボンでした。
ほかは、白人はみんなサングラスをしていますので、売ってる安いのを買ったら、サイズが合わないので、サングラスも持って行くとまわりにはなじめるように思います。
みなさん、だいたいポールを持って歩いていますが、別になくても困りはしません。
サングラスも、日頃しないので、なくても大丈夫ですけどね。
ただ、特にグレッシャーパラダイスは極寒で、あの寒さには、その服ではなかなかいられない寒さです。
で、宿は夜とか寒くてダウンベストやコートは着たまま寝ていたように思います。おんぼろドミトリーで毛布もありましたけどね。
ハイキングにダウンベストやコートは持っていて使わないとリュックに入れてました。
あの頃は晴天率は1番いいと聞いてましたので、天気は良いのではと思います。1 票
こひつじさん

