市内乗り放題チケットを持っていて、市外に出たい時のチケットの買い方(DB)

回答日：2025-07-28

こんにちは。

いろいろなご意見が出ているようですが、「Altona駅からBremen駅」までの経路は、一旦ハンブルグ中央駅まで行き、乗り換えて行くことになります。
ハンブルグ中央駅からは、普通列車(RE、RB)とICEがありますが、所要時間は普通列車でも10〜15分程度違うだけなので、普通列車しか利用できないですが、通常であれば、「Niedersachsen-Ticket」が一番お得で便利です。
2等往復28ユーロ(5人まで同行可・1人増えるごとに+7ユーロ)
駅の券売機で購入できます。窓口の場合は、手数料(2ユーロ程度)がかかるのではと思います。
このチケットであれば、Altona駅からでも、Klecken駅からでも同額です。
また、ブレーメン市内のトラムやバス、ハンブルグ市内のSバーン、地下鉄、バスも1日乗り放題(翌日の午前3時まで有効)になります。

お持ちの乗り放題チケットは、その日は無駄になりますが、トータルとしてはこのチケットが良いのではと思いますが。

3年前にハンブルグやブレーメンを訪れた旅行記です。ご参考までに。
◆https://4travel.jp/travelogue/11794108
◆https://4travel.jp/travelogue/11794890

良いご旅行を。

回答日：2025-07-27

はじめてドイツさん、こんにちは。

1.私が見る限りでは、
ハンブルクシティパス(7日券があるのはこれだけ)
https://www.hamburg-citypass.com/
(やや怪しいサイトですが・・・)
https://www.turbopass.com/hamburg-city-pass/hvv-public-transport-hamburg.html
記載の通り、
You travel free of charge in the AB area of the HVV.
となります。

もしくはいわゆるドイツチケットのハンブルク版
https://www.hvv.de/en/tickets/weekly-monthly-tickets/24-7-season-tickets-site
この一週間券だと、ゾーンA・Bという制限はないです。・・・が、いずれにしろその知り合いに聞いてみる方がいいのでは。

2.範囲を超えて・・・の話は、1とは直接関係ないので、記載されているKlecken駅を「境目駅」ととして考えます。また、打刻の話も「範囲外」の話とは直接関係ないので、別の話とします。DBのアプリを使えば、打刻に関しては全く心配しなくていいので、DBのアプリを使うことを強くお勧めします。
https://www.hvv.de/resource/blob/3204/34ac14c704dc6467de60e9da1c601289/hvv_usar-plan.pdf

まず、
Altona-Bremenのチケットについては、Altona-Klecken、Klecken-Bremenと別々の(片道)チケットでも問題はありません。JRと同じで、目的地までつながっている切符があれば、それ自体は問題ありません。問題は「Altona-Kleckenの片道チケット」=一週間券という扱いになるかどうか、です。

例えばジャーマンレイルパスは、ドイツの国境駅から隣の国の〇〇まで買う(アプリでも両方示せば問題ないです)ことで問題ないのですが、いわゆる街の乗り放題券が同じ扱いをするかというと・・・分からないです。

ドイツでなくスイスの話ですが、チューリッヒからバーゼルに行くときに、たまたまチューリッヒの乗り放題券を持っていたので、同じこと・・・境目の駅からバーゼルまで買おう、と考えました。スイス国内はSBBのアプリで全て購入するのですが、この時は確信が持てずに窓口の列に並びました。チューリッヒの場合、SBBの職員が事前に列の人から「やりたいこと」を聞いて差配していくのですが、そこで私の案は却下されました。乗り放題券外に行くには、あくまでその地点から圏外駅までの切符を買うのがルール、とのことでした。もちろん、端っこ駅まで行って、実際に降りて乗ればルール上は問題ないとは思いましたが、そこまでやるつもりもなく、チューリッヒ(中央駅)→バーゼルの切符を買いました。これは日本の全ての乗り放題券(?)とルールが違います。・・・

もう一つはDBのアプリが何と言うか、です。これも一日券を既に仕込んでいたら、確かそれに基づいて回答してくれるはずですが・・・ということで、やはりアルトナ駅で聞いてみたほうがよい、と思います。素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2025-07-27

追加回答

確信が持てない1％についての検討結果を追加します。
ご質問の主旨が乗り放題チケットを使う前提で追加区間の買い方を書きましたが、一方で安く買いたいというご希望もあるのでその部分についてのコメントです。

ドイツ鉄道のチケットは早割切符(Sparpreis ticket)があり利用日に駅で買うよりも割安で買える期間があります。
変更やキャンセルができませんが購入日・時間帯で半額以下にもなるので下記のサイトで検索してみてください。
2週間後の利用でメリットがあるか、時間帯によって微妙ですね。私ならすぐに早割切符を買います。

ドイツ鉄道BAHN https://www.bahn.com/en/view/index.shtml

yamada423

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11538558

回答日：2025-07-27

こんにちは

複雑な鉄道料金についてはハンブルグに限ったことではありませんがプロである駅の窓口で訊くのがベストです。

具体的には最寄り駅の窓口で目的地（と列車の種類RE、ICなど）を書いたメモと「乗り放題チケット」を提示すれば追加で必要な区間の切符を販売してくれます。当日使用と告げれば日付入りの切符なので使用確認打刻（バリデート）済みの切符です。

現在はどこの鉄道会社も駅はすべてオンラインでつながっているので途中駅で下車して買うなどと言う面倒なことは不要です。
100％確信はないですが99％は合っていると思います。

yamada423

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11538558

回答日：2025-07-27

はじめてドイツ さん

友人が用意してくれた1週間の市内乗り放題チケットが、どれのことなのか分かりませんが、もしHamburg City Passであれば、無料になる区間はHVVのA・Bゾーンになります。
https://www.turbopass.com/hamburg-city-pass

ドイツ国鉄(DB)のチケットを有効化させるための打刻についてですが、今現在ほとんどのチケットで不要になっています。券売機や窓口で販売されるチケットは、日時がすでに印字されている有効化済みのチケットが多く、打刻不要のケースが増えています。ただし、地方駅や交通連合エリアで購入したチケットは、今でも打刻が必要なものもあります。チケットにNur gültig mit Entwerteraufdruck（打刻が必要）と記載されている場合は忘れずに打刻をしましょう。

一方、ネットやアプリで購入したチケットはQRコード形式で発行されるため、打刻は完全に不要です。

Altona駅で、Klecken駅からBremen駅までのチケットを購入することも可能なので、これだけ見ると(3)のパターンが使えそうに思えます。ただし、DBの運送規約では「旅程全体に対して、連続して有効な乗車券を所持していること」と書かれています。Altona駅からBremen駅まで行く場合、Klecken駅で下車しないのであれば、Bremen駅までの通しのチケットを一枚で購入することが、運送約款に則った正しい方法となります。

理論上はAltona → Bremenの通しチケットが最も安全ですが、HVVの市内乗り放題チケットとKlecken → Bremenの区間チケットを併用することは、もしかしたら現場では認められている可能性もありますが、グレーゾーンでしょう。さらに、HamburgからBremen間は、RE(快速)とRB(普通)がありますが、REはKlecken駅に停車しません。もしREに乗車していて検札に合った場合は更なる説明が求められるでしょう。

ちなみに、AltonaからBremenまで特急のICを利用すれば、最短1時間20分です。早割であれば18ユーロくらいから、当日購入で38ユーロくらいです。普通電車のみで行く場合、最短1時間31分で、料金は固定で27.70ユーロです。
Klecken駅で一旦下車する場合、AltonaからKleckenまでは約40分、KleckenからBremenまでは最短1時間08分で、料金は固定で21.10ユーロです。

回答日：2025-07-27

日本の一般的な鉄道料金のイメージ（距離制固定料金）で考えられていると思うのですが、DBチケットは買う時期・乗る列車（時間帯）・チケットの種類（フレキシブルかどうか）などで料金が違います。　
DBサイト（orアプリ）で事前に買うのが良いと思います。Altona駅からBremen駅まで。

回答日：2025-07-27

Niedersachsen-Ticket
Mit dem Niedersachsen-Ticket für 1 Tag durch ganz Niedersachsen, Bremen und Hamburg.
Ihre Vorteile

5 Personen, 1 Tag, ideal für Tagesaufflüge - Jetzt rund um die Uhr gültig!
Bis zu 3 Kinder im Alter zwischen 6 und unter 15 Jahren fahren kostenfrei mit.
Beliebig viele Fahrten innerhalb von Niedersachsen, Bremen und Hamburg an einem Tag.
ab 28 Euro

日帰りならこれでしょう。

Hamburg Hbf-Bremen HbfはME RE nach Bremenで行くか、ICEのSuper Sparpreisで行くかですが、時間はほとんど同じなので、泊まるのなら別ですが、日帰りならNiedersachsen-Ticketを使えば済む話。

どうしてもKleckenなどのBの端から行きたければ21ユーロ（Einfache Fahrt）です。

以前に行った時には少なくとも市内での打刻は廃止されていたのですが、今はどうなのでしょうか。この制度の存続廃止に関わらず、アプリを使えば打刻の面倒から解放されます。

ゾーン内追加は別として、貰い物はおまけ程度に考えて、遠出をするのなら別途用意する方が賢明です。少しでも安くするつもりが、貴重な時間を費やしたり、遠回りしたり、トラブルがあった際に説明（で済めば良いが最悪罰金）が必要だったりします。そのような冒険自体を楽しみたければ、実行されてみたらいかがでしょうか。必ず、駅員には承諾を得ることが先ですが。