スペインの民泊

回答日：2025-02-09

こんにちは。
ご質問いただいた件ですが、私はアパートの掲載が多いので、Booking.comで予約することが多いです。
ただ、サービスアパートメントというカテゴリーはないので、「絞り込み」の機能で「お部屋の設備」のところを見て、「簡易キッチン」「洗濯機」などを選ぶと見つかると思います。
他にも「キャンセル無料」や宿泊したいエリアを選択できるので、便利です。

今、他の宿泊予約会社のアプリを見たら、Trip.comには「サービスアパートメント」、Expediaは「アパートスタイルホテル」というカテゴリーがありましたので、その方がピンポイントに探しやすいかもしれないですね。

希望に合うところが見つかるといいですね。

回答日：2025-02-09

はじめまして。
昨年９月にマドリッドで２か所アパートに泊りました。
現地の情勢の見通しについてはよくわかりませんが、対策の一つはキャンセル無料の部屋を押さえておくことだと思います。
お礼のコメントを読んでいると、３人なので広いところがいいということだと思いましたが、それなら民泊にこだわらず、ホテルが併設しているサービスアパートメントはどうでしょう。
マドリッド前半は、夜到着予定だったので、飛行機が遅れた場合の入室が心配で、24時間フロントが開いているサービスアパートメントを利用しました。
宿泊したのはモラ スイーツというところですが、街中にあり、主な観光地は歩いて行けて便利でした。
設備はやや古いですが、清潔で広さも十分でした。
部屋の様子は旅行記にあるので、よろしければご覧ください。

コロナ前ですが、バルセロナでもムルムリ・レジデンス・メルカデルというサービスアパートメントを利用したことがあります。
こちらは広くて部屋の設備も豪華でよかったです。

https://4travel.jp/travelogue/11610011

ご参考になれば幸いです。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11930873

回答日：2025-02-09

バルセロナ市長の案を国も後押しして、実施が確定的になったと言うことや、各都市、恐らく最大のものはマラガの住民から出されていた禁止要求に対して、最高裁がそれを認めたことなどのことを指しているのでしょう。

対応は各都市、地域で異なっていますが、即時有効ではなく、例えばバルセロナは、2028年までに全面消失とかです。新規はもちろん、ライセンス更新を停止するので、徐々に減っていき、最後まで残ったものがその年になくなるからです。しかし、実施には準備が必要なのと、確率的に今稼働していて、4月に廃止になるものはあったとしてもごく僅か。

多分、住民で「大歓迎」は声に出せないブロカーを含む貸し手とその家族以外にはいないでしょう。住民デモで「観光客は帰れ」とまで言い切るのにはそれなりの訳があると思います。

ただし、民泊禁止だけで解決できるほどことは単純ではないと思います。極度の集中とか、現地の住民の生活を守らない態度など。その意味では、あくまで民泊利用者はスケープゴートにされている一面もあるし、本来の宿が高すぎることが民泊を生む要因ともなっているのも事実です。

法律や住民の声とは別に、そもそも規制が及びにくく、事業者もプロ意識が薄いので、金だけもらって夜逃げとか、やめたのにきちんと届けていないとか、鍵が開かないとか問題は多々ありえます。

回答日：2025-02-09

Yumiko Ishidaさん、こんにちは。

例えばバルセロナでは、ですが
https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/07/4929144452680d30.html

このやり方だと、だんだん民泊は減っていく、となります。物件を出している方は少なくてもライセンスが失効するまでは物件を出し続けるとは思いますが、そのライセンスが切れる前に行政機関が無理やり停止させる、というのは、多分、ないだろうとは思いますが。・・・

私自身が民泊をやっている集合住宅に住んでいる訳ではないのですが、それらしき人達が入っていくマンションを知っています。一軒家をまるごと貸し出す、とか、離れを貸す、とかならともかく、集合住宅である部屋にとっかえひっかえ大きなスーツケースを持った人たちがやってきて、ゴミ捨てマナーなんかも必ずしも守られない、となると、大迷惑(!)と私自身思います。素敵なご旅行になることをお祈りします。