年末年始の観光地(予約等)について

回答日：2024-11-04

■冬のヨーロッパはオフシーズンと言われていますがクリスマスから年始にかけては話は別です。世界中の人の殆どがお休みになるのでどこも混雑します。
必ず行きたいのであれば、予約出来る場所はしておくこと事をお勧めします。
又、休館日などもチェックしておいた方が良いと思います。ウフィツィ美術館を見ると月曜日は休館日になっています。それが年末もそうなのか不明ですが…予約をしてみれば解ると思います。

■パスパルトゥー5日間と言う美術館で5日間連続して有効な複合チケットがあります。割引チケット1枚でウフィツィ美術館、ピッティ宮殿、ボーボリ庭園、デュレ彫刻美術館を訪れることができます。
共通チケットは連続 5 日間有効で、ウフィツィ美術館、ピッティ宮殿、ボーボリ庭園、さらにデュレ彫刻美術館のすべての美術館施設に 1 回 (優先入場) 入場できます。
※無料入場日・時間帯の場合は優先入場はご利用いただけません。
※共通チケットでは、最初に訪れる美術館であるウフィツィ美術館に入場したい日時を選択することが必須となります。
※ウフィツィ美術館を訪問した後でのみ、チケットの 5 日間の有効期間内であれば、制限や時間制限、その他の予約なしでピッティ宮殿とボーボリ庭園に入場できます。5 日間の有効期間に休館日 (週休、月曜日、12 月 25 日、1 月 1 日など) が含まれる場合は、チケットの有効期間が 1 日延長されます。
※オンラインで購入する場合は、ウフィツィ美術館のチケットを購入するためのウェブページにアクセスしてください。
2月21日から11月9日まで、12月21日から1月9日まで通常価格:38 €
https://www.uffizi.it/en/pages/combined-ticket

※12/21〜1/9の料金はピークシーズンの料金ですので繁忙期と見るべきです。
※グーグル翻訳などを使いご自身でＨＰ等をチェックされる事をお勧めします。

回答日：2024-11-04

こんにちは。

ご質問の真意からは外れた偏った記述になりますが、2025年はカトリック教会での「罪の免償」を受けることができる25年に一度の「聖年」に当たり、その総本山であるローマの四つの教皇バジリカへは多くの巡礼者が訪れます。
ご旅行の時機には、その神の赦しを得るための要件である普段は閉ざされている「聖なる扉（porta santa）」が、元日までに三つ開かれます。（残念ながらもうひとつは１月25日開扉だが、教令に依れば「少なくとも一つに巡礼を行」えば「教皇から聖年の免償を受けることができ」るとされている。）

「罪」がたくさんあるであろう私はキリスト教徒ではありませんが、信条は問われないとのことで、千年に一度の大聖年とされた2000年に行き、すべての開かれた扉の口を通り赦しを乞おてきました。

たまたま四半世紀に一度の機会に遭遇するわけですから、これらバシリカもぜひご一考ください。

Buon viaggio!!

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11716996

回答日：2024-11-03

こんにちは。
コロナ直前の2019年の年末にローマとフィレンツェに行きましたが、挙げられているところはどこも混んでいたので、予約が必須だと思います。
特にフィレンツェは小さな街が観光客であふれかえっていました。
12/31のディナーも予約しないとレストランには入れませんが、カウントダウンのイベントがあちこちで行われていて、とても楽しかったです。
1/1ですが、フィレンツェの街はお店が閉まっていて、カウントダウンパーティのごみが路上に散乱している状態ですが、ピサは斜塔やレストランの一部開いているので、そちらに行きました。
ご参考までに。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11602479

回答日：2024-11-03

こんにちは。

年末年始ではありませんが昨年1月にフィレンツェ、ピサ、ローマを経験しました。

やはりイタリアは人気観光地なのでいつでも観光客で溢れています。
真夏の8月にも経験していますが、その時に比べると少し少ない印象ですが、やはり多いですよ。
なので、絶対行きたい美術館やコロッセオは予約している方が良いと思います。
特にシスティーナ礼拝堂は予約必須です。
※必ず事前購入しないと当日券は販売していません。

ドイツは月曜日がほとんどのお店がおやすみ、火曜日は午後からというところが殆どなので、月曜日を避けて行かれるのをおすすめします。

ノイシュバンシュタイン城感動しました。
車がないと行きにくい場所にあるのでツアーに参加される方法は良いと思います。

良いご旅行になさってください。

回答日：2024-11-03

詳細は忘れたので他の人の回答に譲りますが、ローマ、フィレンツェ、ベネチアなど年末年始に訪れた経験から参考までに。

ローマは２度、いずれも年末年始でしたが大混雑でした。決してシーズンオフではありません。
2度目は2019-2020年のまだコロナ直前だったこともあるかもしれませんが、その後の海外旅行を通してみてもどの国も観光客は戻っており、どこも人は多いです。予約できるところは現地へ行ってからでもしておいた方がいいと思います。

気になる場合は、今からHPをチェックすることです。場合によっては既に予約時間が埋まってきているといった事情が見えてくるはずです。
例えばスペインの話になりますが、アルハンブラ宮殿であれば９月末には年末の希望日が取れなかったと記憶しています。

コロナ禍でネット予約が一般的になったので、並べば入れた以前とは事情が変わっているところも多くなっています。面倒でもひとつづつ当たってみることをオススメします。

回答日：2024-11-03

先日、夜行列車の運休で陸路移動を断念された方ですよね。たたが国内線扱いのフライトに20万円近くを費やさねばならないなんて、欧州インフレと日本円の凋落と、エアラインの強気の価格設定の影響が凄まじい気がします。

10年前と今との大きな違いは、イタリアでの大陸からの観光客と日本人観光客の数の違いでしょう。当時でも日本人は少なくなっていたのですが、今はほとんど見かけない状態で、あまり観光客が殺到しない街なら大陸からの観光客はほとんど見かけないのですが、有名観光地ならやはり大陸の方々を見ることはあるという感じでしょうか。いずれにせよ、欧米人で混み合っているのは、今の日本を見てもわかると思います。

確かに季節的にはオフシーズンですが、この時期は観光が盛り上がります。田舎のリゾートなども、この時期だけ開ける宿もあるくらい、観光客が集中するからです。真夏の倒れるくらいの酷暑の中でも観光客は上列を作って入場を待つし、真冬でも同じこと。「焦る必要はない」は決して言えない、むしろあり得ないと思います。

この時期で一番困るのは食事でしょう。ドイツなら期待しなくても良いのであまり気にはならないものの、イタリアまで行って美味しい食事にありつけないと一生後悔します。このため、どうしてもこの時期に行くのなら、開いている店を事前に調べておくことをお勧めします。

イタリアで一番大変なのは、情報が必ずしも正確ではないこと。道を聞けば、知らなくても適当に答えるとか、間違った道を教えるとかは、日常茶飯事なので仕方ないのですが、厄介なのがやっていると言われて行ってみたら「休館、休業」。交通機関も、張り紙一枚で「12月〇〇から1月△△まで運休」とか。この点で、イタリア舐めたらあかんで、です。