パスポート180日のうちの90日以内の数え方

回答日：2024-07-16

入国日からだと思いますよ。
余裕を持って楽しい旅行にしてくださいね

回答日：2024-07-14

入国した日から１日目とカウントされます。
９０日目に欧州を出国して日本到着は９１日目です。

回答日：2024-07-14

参考URLは、駐日欧州連合代表部のホームページで、次のように説明されています。

『「あらゆる180日期間内で最大90日間」とは、任意の基準日から過去180日の間に「累積で90日を超えて滞在することはできない」という意味です。シェンゲン圏入域日と出域日もそれぞれ1日の滞在とカウントされます。』

「入国した日」が「シェンゲン圏入域日」ですから、1日の滞在とカウントされるでしょう。

EUの専用ウェブサイト「Short-stay Visa Calculator 」での計算もありますが、『確実な情報が必要な場合には、当該国の出入国管理当局等への確認が必要です。』とされているので、照会されてはいかがでしょうか？

「許可のない長期滞在者（オーバーステイ）」は、罰金だけでは済まない虞もあるように思います。安全第一です。

【参考URL】https://eumag.jp/article/basicinfo0724a/

回答日：2024-07-14

ぞうさんさん、こんにちは。

この手のルールの解釈の問題の場合は、「ルール自体」も正確に記載したほうがいいと思います。要は

>ヨーロッパで「パスポート180日のうちの９０日間以内」
というのは、
https://eumag.jp/questions/f0518/

>「シェンゲン協定において、短期滞在とは「あらゆる180日間における最長90日」と定義されています。」

「これは、任意の基準の日からさかのぼって180日の間に「累積で90日を超えて滞在することはできない」という意味です。基準日は、次回の訪問予定日の場合もありますし、すでにシェンゲン圏に滞在中であれば、今後何日滞在できるかを計算するため、計算日当日の場合もあるでしょう。このルールにのっとれば、全くシェンゲン圏に足を踏み入れなかった期間が連続して90日間あった場合は、新たに90日間の滞在が可能になります。なお、シェンゲン圏入域日と出域日もそれぞれ1日の滞在とカウントされます。」

の話をしている、ということでよろしいですか。最後に回答がありますが、入国した日からになります。そうでないと、このルールでは、例えば「日帰り」を繰り返した場合、翌日起算だと全くカウントされなくなるからです。(どこの国にしても滞在日数を翌日起算、というのはまずないのでは、)

また、滞在期間を超えた場合は、最悪は逮捕・収監、入国禁止(期間限定〜無期限)、ビザ取得の義務付け、等、罰金だけでは済まない可能性が高いと思います。

回答日：2024-07-14

考えるまでもなく、入国当日から1日が始まります。出張でも必ずそうですよね、何も日本のガラパゴス制度ではなく、世界共通制度です。

www.mazzeschi.it
HOW TO COUNT YOUR SCHENGEN 90 DAYS

Non-EU visitors can stay in the Schengen countries for maximum 90 days any 180 day period, but the calculation is not easy!

How are the 90/180 days calculated?

Date of entry: shall be considered as the first day of stay on the territory of the Schengen Member State

Date of exit: shall be considered as the last day of stay in the Schengen Area.

This rule applies only to short-term visitora. Periods of stay authorised under a residence permit or a long-stay visa shall not be taken into account in the calculation of the duration of stay on the territory of the Member States.

What happens if you overstay the 90 days?

A non-EU national who stays in the Schengen area beyond 90 days (without a residence permit or long-stay visa) is illegally present, which can result in a re-entry ban to the Schengen area. Working in the Schengen area without a work permit is also illegal (even if less than 90 days) and can likewise result in a re-entry ban to the Schengen area.

Depending on each Member State, administrative and monetary penalties may also apply.

The new Entry/Exit System (EES): over-stayers shall be automatically identified
The Entry/Exit System (EES) will be operational in 2022 (starting date to be confirmed). It is an automated IT system for registering travellers from third-countries, both short-stay visa holders and visa exempt travellers, each time they cross an EU external border.

The system will register the person’s name, type of the travel document, biometric data (fingerprints and captured facial images) and the date and place of entry and exit.

2022がwillなので２年前なのですが、基本は変わらないものの、『ヨーロッパ』ではなく、シェンゲンエリアですので、この点をお間違えなく。

＞1日の違いでも航空券代が全然違うので、

この考えも甘すぎます。フライトが変更になったり、欠航とかになって飛べないことも日常茶飯事。「欠航になったので超過滞在する」なんてことは当然認められません。また、履歴に傷がつく、しかも犯罪歴と言う罰金よりも重い処分である認識が欠如しています。

回答日：2024-07-14

知りませんが見てみると
シェンゲン協定のカリキュレーターがでてきます
基準日？があってそれまでの180日？
https://ec.europa.eu/assets/home/visa-calculator/calculator.htm?lang=en

https://www.sem.admin.ch/sem/en/home/themen/einreise/aufenthaltsrechner/bsp-1.html　
非ＥＵ地域は除外らしいです


こちらには、入国の日としないのはわからないこともあるので、便宜上その文言になってるようですね。
https://www.stradalex.eu/en/se_src_publ_leg_eur_jo/toc/leg_eur_jo_3_20220411_113/doc/ojeu_2022.113.01.0003.01

そもそも、知識として知りたいということでしょうけど
入局管理のことなので現地で確認したり、いくらなんでもぎりぎりまでいようとするのはよほど自信がない限り選択しないほうが無難だと思います。