スーツケース預け入れ荷物(受託手荷物)における液体について
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スーツケース預け入れ荷物(受託手荷物)における液体について
- 投稿日:2024-02-13
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締切済
スーツケースに液体の常備薬を入れて、受託手荷物として国際線の航空機に預け入れをする予定です。
その薬は凍結させてはいけない物なのですが、
航空機内の受託手荷物の保管場所は、客席部と異なり氷点下になると聞いたことがります。
事実かどうか知りたいです。
航空会社に問い合わせるのが一番良いと思うのですが、まだ実際に利用する航空会社が決まっておらず、まずはこちらで質問させていただいている次第です。
情報をお持ちの方、教えていただけますと幸いです。
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さくらさん
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回答日:2024-02-13
こんばんは。
お客様がどんな荷物を預けているか分からない中で、貨物室に入れる預け入れ手荷物がずっと氷点下にさらされる事はまずないと思います。
私は、処方された液体の薬ではないですが、欧州に1週間行っていた時は、疲れを早期に取る為にユンケルのような生薬が入った液体清涼飲料水を5本位持参し、いつもスーツケースに入れて預け入れ手荷物にしていました。
その預け入れ手荷物がバゲージクレームに出て来た直後は少し冷っとしている時は稀にありましたが、ホテルで確認してその液体が凍っていたなんて事はまったくなかったですし、ほぼ常温と同じか少し冷たい感じ位でした。
私は、欧州のメイン空港(ほとんどフランクフルト)までは日系利用ですが、そこから乗り継ぎで欧州各社の飛行機には色々乗りましたが、どの航空会社も場合も同じでした。
まあ、航空会社によって預け入れ手荷物が氷点下になったりならなかったりはほとんどないとは思いますが、ご心配であれば、やはり搭乗予定の航空会社に確認するのが一番ですし、或いは預け入れ手荷物を預ける際にその旨ご申告されれば、通常であれば動物(ペットなど)を置くスペースに置く対応をしてくれると思います。1 票
masapiさん
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回答日:2024-02-13
まず、命に関わる薬はもちろん、毎日服用せなばならない、または緊急時には必須の薬は絶対に預けてはいけない。これは海外渡航の鉄則です。
そのため、JAL ANA共通で、ANAの記載では、
【国際線】医薬品は機内に持ち込めますか。どれくらいの量を持っていけますか。‘
スムーズに保安検査を通過していただく為、医薬品を持ち込むことを証明できるもの(薬品のラベル、処方箋の写し、病名などがわかる医師の診断書など)を携帯し、保安検査の際に検査員にご提示下さい。
もしそれらの書類をお持ちでない場合は、検査員に医薬品を持ち込む旨お申し出ください。
※海外空港では、口頭での説明が困難な場合など、必要に応じ英文(もしくは訪問先の国の言語)の記載があるものを提示できるようご準備ください。
※医薬品は液体物の量的制限適用外ですが、保安検査は実施されます。機内で必要分の医薬品(目薬、点鼻薬など)は透明のプラスチック製袋に入れなくても持ち込み可能です。
※スプレー状の医薬品類(殺菌・消毒スプレー、冷却スプレー)のについては、1容器0.5kgまたは0.5リットル以下のものを、1人あたり2kgまたは2リットルまで機内持ち込み・お預けいただけます。
一本500cc って点滴クラスでもまず行かないので、携帯する液体の薬がそこまで達することはないと思います。200ccなら10本は持ち込めます。
点滴以外で考えられるのは下から注入するタイプですが、これも500ccは身体が受け付けず、通常多くても100ccでしょう。
貨物室ですが、他の方が言うように基本的に客室と同じで、それがなければ仮に与圧により一気圧(これはありえない)だとして、5%エタノールのビールは、マイナス3℃、日本酒・ワインが15%として、マイナス7℃、50%の蒸留酒でもマイナス40℃程度で凍ります。恐らく、揺れがなけれが凍らずにいますが、乱気流などがあって揺れれば過冷却により一気に凍ります。
薬を凍結させてはいけない理由はいくつか考えられます。まず、恐らく最も一般的なものとして、インスリン。これは凍結により容器が破損することと、インスリンは意外に溶けにくく結晶化しやすいはず。結晶が血管にでも入ったら最悪命取り。タンパク質成分も凍結で凝集体ができたり、解ける際に高濃度(水以外のい成分が先に溶けるので濃縮される)になったり、不均一になることも考えられます。ナンプラーは結晶を作りやすく、冷蔵庫に保存すると大抵結晶を作りますが、この結晶は温めても溶けません。
日本から直行便で持っていくだけ、しかもインスリンなら手帳提示で載せられるはず。帰国時には全部なくても良いのなら帰国時は気にしなくても良いでしょうが、飛行機が無人島に不時着するかも知れないし、よからぬ勢力に主権を奪われ、別の国に飛ぶかも知れません。帰国(入国)までは持たせましょう。それには、医師の診断書が有効(英語)。だだし、米国は肥満大国、糖尿用患者さんも桁違いですので、インスリンに関しては寛容です。
私自身は液体薬を持ち込んだことはないので、「経験なし」で書きました。0 票
クレモラータさん
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回答日:2024-02-13
さくらさん、こんにちは。
一般論ですが、
1.持ち込む量が100mlかどうかで一つの区切りになります。100ml以上であれば、処方箋があろうがどうしようが、絶対に機内には持ちこめないはずです。(例えば点滴や輸血をしながらでないと移動できない、とかなると別ですが、それは全く別の交渉になると思います。)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/boarding-procedures/baggage/international/baggage-limit/#:
https://www.jal.co.jp/jp/ja/other/info2006_1219.html
JALもANAも「あらゆる液体物(英語の直訳でしょうが)」と記載がある以上、薬品も対象です。100ml以内であれば、英文処方箋と説明できる英語の資料を持っていれば問題ないと思います。
2.そういう意味でなく、例えば機内には100ml瓶に携帯して持ち込むが、それとは別に150mlの容器に入った同じ液体薬品1ダース持っていきたい、というならば預け荷物になりますが、基本貨物室は与圧の上、温度も一定に保っているので、氷点下になるようなことはない、と思います。この前話題になったようにペットとかは貨物室で運びますが、そんな滅茶苦茶な環境(?)にはならないです。時々、密航者の少年が凍死して見つかった、とか言うのは、貨物室でなく、車輪の収納スペースみたいな「吹きざらしのところ」にいるからで、きちんと貨物室の中であれば大きな問題はないはずです。
が、既に出ていますが、私も飛行機内のことより、その前後の扱いの方が気になります。熱帯の国とかだと、すぐにコンテナの温度が上がるので、荷物がなかなか出てこない状況(これはありがち)なると、品質を保てるのか・・・。
航空会社もですが、薬局、または製薬会社に飛行機で運ぶ時にどうするか聞くのも一案と思います。どんな薬か分かりませんが、同じようにたくさん飛行機で運ばないといけない人が多くいると思うので、あれ程度はノウハウを持っているのでは。素敵なご旅行になることをお祈りします。0 票
三田めぐろうさん
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回答日:2024-02-13
さくらさん
最初に書いた回答がうまく投稿できていませんでした。
先ほども書いたように 一番安全なのは 処方箋を書いてもらって機内に持ち込むことです。
元航空会社に勤めていましたが、確かにカーゴの部分に生きている動物とかがいたりすると、ある程度は温かくしますが、基本 人間がいるわけではないのでそこまで温かくしません。
外資系航空会社は特にその傾向があるかと思います。
一応 客室は お客様から さむーいとか暑ーい というクレームもあったりで、それに合わせて温度調整をしますが、カーゴの部分までは気にしません。
何度で凍結してしまう薬かわからないので、また気圧の関係でふたがずれて中身が出てしまう事もありますので(薬の瓶を開けてなければだいじょうぶでしょう)
一番安心なのは、英語の処方箋。
日本を出る時だけ必要なら日本語の処方箋なのですが、何があるかわからないので 向こうで医者にかかる際には 英語の処方箋が安心です。
そして前もって航空会社にその旨伝えておいてください。
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回答日:2024-02-13
主治医に英文で処方箋を書いてもらえば液体の常備薬であれ機内に持ち込めます。
大切なお薬は肌身離さず持つことが一番いいです。
貨物に預けてバゲッジトラブルになって荷物だけは別便となると大変です。
貨物室は氷点下にはならないですが機内よりは冷えています。
国際線でも貨物室で動物(ペット等)は運ぶので動物の入るスペ−スは客室と同じ温度です。
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travelさん
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回答日:2024-02-13
さくらさんへ
私も仕事の関係で同じようなことを何回か経験しています。まず、飛行機が直行便であり、一応保温対策をしていれば凍結することはまずありません。ただ乗り継ぎの場合で、乗り継ぎ時間が長い場合、乗り継ぎ地での荷物は温度管理ができていない場所に長時間放置されることがけっこうあります。そのため、氷点下以下の場所で乗り継ぎをする場合はしっかりと保温対策をしなければなりません。そうでなければ、断熱材やバブルラップなどを利用して荷物を保護・保温すれば大丈夫です。 私は逆に、高温で大変な目にあいました。
また空港会社に薬のことを相談すれば、どの航空会社もある程度は対応してくれるはずです。たしか処方箋や医療証明書類を提出又は表示すれば例外が認められると思います。0 票
SHU2さん
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回答日:2024-02-13
なお、私でしたら、凍結するかどうかの心配はしたくないので、薬ですので、その証明書を医者からもらい、機内持ち込みにします。
人の命に関わるので、薬を機内持ち込みダメとは言いません。
でも、それが薬であることを証明できないと、航空会社も保安検査も困るので、海外から戻る際や海外での移動の際に飛行機を使うようでしたら、英語で書いてある証明書が必要です。0 票
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回答日:2024-02-13
航空機の機種で、一概には 言えませんが、貨物室は 客質と同じ 気圧/温度です。
ただし、凍結不可のものを「スーツケース預け入れ荷物(受託手荷物)」として
航空会社が 搭載してくれるのか?聞かれた場合 説明できるのか?国際線なら
英語や現地の言語で 対応できるのか? 安全性に 疑問あれば 搭載拒否に
なるし 税関での 検査対象です。
特に 液体は 爆発物の疑い 持たれます。
国際線での経験ですが、あせものパウダ−が 危険物と 疑われ 1時間余り英語で尋問されました。 <化学分析寸前でした>
具体的商品を 明確にして 航空会社に問い合わせしてください
航空会社には 「搭載不可なら 預けない」前提で 問い合わせすれば 良い。
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快特さん
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回答日:2024-02-13
こんにちは!!
航空機の貨物室は基本的には客室と同じ見たいですね。
但し、航空機に載せるためにコンテナーに入れますが、その中に入れてどれくらいの時間で航空機に積み込まれるかで、コンテナーの中の温度が高くなったり低くなったりすると思います。
夏の炎天下で何時間も置かれるとコンテナーの中は50度ぐらいになるみたいですし、氷点下で何時間も置かれるとスーツケースの中も温度が下がると思います。
外気に左右されない保存容器の中に入れてスーツケースに入れられるのが良いかと思います。
乗り継ぎに時間がかかったり、航空機の到着が遅くて預け入れ荷物が長時間外に置かれる方が温度変化が大きいかと思います。
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チャコノンさん
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4travelさん

