ソウル発券のメリットを教えてください

回答日：2023-09-21

私はLCCをあまり利用しませんが、理由としては受託荷物の関係で大きなスーツケースで（空）行っていっぱいにして帰るからです。LCCは種類によってはかなり制限があります。そのため超過した場合の追加料金が結構高くつくので利用しないです。ソウルならジンエアーなら15ｋ預けらると聞いたので結構いいなと思ったことがあります。到着も第二ターミナルであまり混雑していません。

回答日：2023-09-17

昔は私もソウルなど海外発券のチケットをよく使っていました。しかし近年はチケットのルールも変わって、円安もあって海外通貨建ての割安感は無くなり海外発券のメリットは消滅したように思います。私は今は海外発券は使っていません。
ノーマルチケット（今はFLEX）を買うのであれば、変更などの自由度がありますが、割高なので買う方は少ないもしれません。ピーク時を除けばJALでもキャンペーン価格のチケットが出ていますので、LCCとそれほどそん色のない価格で買える場合があります。（4月にJALで羽田-金浦39000円で往復しました。1週間後にもっと安いチケットがJALから出ました）もっとも帰りはアップグレードの入札制度で3万円追加でビジネス席にしましたが。
海外発券の場合、変更がネットではできないのと、変更の場合はFLEXは無料ですが、それ以外の券種は取扱手数料が発生します。
私はJGCなのでJALはラウンジ無料が大きなメリットですし、182�僂搬臺舛覆里�LCCは原則使いません。JALのエコノミーは膝を組めますが、LCCは無理だと思います。肩幅50�僂△襪里�LCCの43�儖未良�が狭い席は体をひねって座り続けるので乗りたくないですね。
また、飛行機のキャンセルや遅延等の対応はレガシーキャリアの方が良いです。昔JALのマニラ発が遅延して終電が自宅までの経路の途中までしかなくなってしまった時は、タクシー代を負担してくれました。JALではないですが、コロナが流行し始めたときに次々フライトがキャンセルになったときは、香港での当日乗継が出来なくなったときに、無料で空港傍の五つ星ホテルを用意してくれました。この時はバンコク往復29000円のチケットだったと思います。
めったにない事ですが、何かの時の安心感はあります。

回答日：2023-09-16

マイレージがある場合は同じ航空会社を往復で交換しますが、成田→金海　LCC
で、金海→成田　JALのホームページで購入しました。共同運行で大韓航空の飛行機でした。そのため機内食を特別機内食に変更はできませんでした。
飛行機代が安くなるタイミングで買えたのでLCCより安くなりました。
行きのLCCも買ったタイミングによって金額が違いました。
そのため金額の変動を知っておいたほうが良いと思いました。

回答日：2023-09-16

わかりませんが、JALの上級会員に年間50フライトを国内でやってる方がいましたけど、そういったものを念頭にうまく自分の中でシステム化できるなら、月にそれを一回すれば四回になるので、それがいくらで安いのかわかりませんが、そういったルーティンで趣味になるんじゃないですかね。？
4×12で48回　あと往復一回どこかいけばいいので‥
それが会員になるのにコスパがよいのかはおいておきますが…
月に二回　ソウル　一回沖縄…　いんじゃないですかね

回答日：2023-09-16

ソウル発券で日本を含む行程は一回か二回程度で、しかも国内線切り込みはやったことはありません。一方、欧州、米国で日本ソウル往復なら今でも当たり前にやっている人は少なくないでしょう。私もただの別切りとして利用したことは何度もあるし、大昔ですが、世界一周をソウル→日本→欧州→北米→日本→ソウルも一度だけやりました。ただし、この時の良い思い出はなく、半ば後悔しています。ソウル以外なら相当数やっています。

ソウル発券のルールは随分変わってきたし、もう何年もやっていないので詳細は分かりませんが、エコノミー利用にはメリットがなく、ビジネスクラスでないとその利点を活用できないのではないのでしょうか。しかし、当然、JALもANAも上級クラスはファーストとプレミアムなのでビジネスで乗れるのはJALのクラスJだけになるはず。沖縄線の当日アップグレードは上級会員でも難しいので、期待薄です。

以前から、ビジネスクラスに安く乗る方法として知られていたと思います。エコノミーはどうでしょうか。今はエコノミー国際線も信じられないくらい高いので、割安感があるかも知れません。日本の航空会社がやっているのは、韓国人に大都市のみならず、自社のフライトのない地方まで行ってもらうためで、決して、一部のマニアのために設定している訳ではありません。

海外発券がメリットとなるのは、あくまでそうなった場合によるのですが、仰せの通りに、
・価格
・日本発券に多い各種制限、最低滞在日数、最長滞在日数、変更が緩い場合が多い。
・価格の中に含まれるのでしょうが、国内線切り込みが激安になることが多い。
・上級会員資格取得のためのマイル獲得、この場合のマイル数はJALもANAもかなり変えているので、最新情報を確かめてください。

デメリット
・韓国大好き人間で、週末でもよく行く人なら良いのですが、そのためだけにLCCに乗る、FSCでもエコノミーなら大差なしの人によっては苦痛が待っている。滞在も同じで、好きな人ならたまらないでしょうが、そうでない人にはかなりの苦痛。往復とも、都合の良い時に安いチケットがあるとは限らない。
・国内線も含め、座席指定のルールが異なる可能性（現時点では知りません）。燃料費も韓国側の設定になるので、高くなる可能性も否定できない。まあ、この辺りは条件も含め、実際購入前まで進めればわかることです。
・最終区間を破棄しないという前提なら、必ず、“帰国“が必要です。それが苦痛であるか否か。
・実は、コロナでそれまであった海外発券は全て没になりました。2020年→2021年、あるものは2022年まで延ばしたし、2020年の春頃までは、恐らく世界中のほとんどの人間が（今思えば、3年は海外渡航はできなくなると言っていたごく少数の説が正しかった）、「夏には収まって海外に行ける」と思っていて、私も、夏頃、さらに年末なら大丈夫と思って、いくつかの海外発券をしました。それらも全て没になり、延長を繰り返したり、クーポンに換えたりしたのですが、全て返金になりました。これは日本路線のみならず、海外路線もほぼ全て止まったからで、結果的にはほとんど損害は出ませんでした。しかし、2020年の3月までは、まさに綱渡りで、「今日でこの路線は運休」とか、海外空港で、「（乗り継ぎ予定の）〇〇国便は停止」とか言われ、経由せずに直接帰国する経路で戻ってきたこともあります。予約当時はガラガラだったのに、復路便はほぼ満室だったのは、その便以降日本も実質鎖国になる予定だったのです。

このように、100年に一度かも知れませんが、異常気象のように通年事例になっているので、数年後に、いや年末にでも新興感染症または多くの人はSFの世界のことと思っているかも知れませんが、永久凍土融解で過去のウイルスが再登場する再興感染症が出現する可能性は十分あります。人類は戦争や災害は比較的忘れないが、感染症はすぐに忘れられると言われます。また同じ轍を踏む可能性は少なくない、むしろ踏むでしょうね。感染症限らず、紛争、災害など、単一航空券なら配慮されますが、別ギリ航空券には関係ない場合があります。以前、旅行会社経営者のかたが言っていたのは、「航空券はその場限りが一番」。変則的、異常事態になった時の対応が大変で、最悪、経費削減には全くならないこともあるのです。

この点で、
・飛行機乗りまたは飛行機オタク
・マイル習得に情熱を燃やしている
・（今のご時世誰も評価しませんが）他人に海外発券で旅をする自慢をしたい
・航空機代の高騰を少しでも相殺したい
のでないのなら、その都度購入する方が賢明だと思います。