陸路出入国について教えて下さい。

回答日：2023-09-08

先月まさにシアトルの友達のところへ行ってきました。そして週末にその友達夫婦の車でバンクーバーへ行きました。その時に持参したのはパスポートと日本への帰りの搭乗券です。エスタのコピーも持っていましたが、それは出しませんでした。友達のご主人がみんなのパスポートをまとめて出して（私の搭乗券も）いくつかの質問に答えて終わりでした。

回答日：2023-08-25

こんにちは。
バンクーバーに長年住んでおり、コロナ規制が入る前は、頻繁に米加行き来しておりました。

コロナ以前の常識で話をすれば、日本から既にESTAでアメリカ、シアトルに入国しているのであれば、そのアメリカ入国時点から90日間はアメリカ滞在許可が下りているという状態になるので、カナダに日帰りで行く際の帰路、米再入国時に、I―94は必要ありません。
なぜなら、もう既に、90日の滞在許可を得た状態なので、それを提示すれば良いだけで、ESTAでコンピューターに貴方の情報はもう入っていると思います。

今のところカナダからアメリカへの陸路での入国の際、ESTAは必要なくI―94のみでOKなはずなのですが、ボーダーで働く人々にとってI―94よりもESTAの方が楽なので、ESTAを持っていない人にESTAを促す傾向がありますので、ESTAで既に米国に入国しているにであれば、なんら問題はないはずです。

ただ、バイデン政権の内部リーク情報で、9月半ば以降、今は世界的に戦時状態に陥っており、再びパンデミックを装いロックダウン、マスク強制化をしようという計画があるという話も出てきているので、もし、それが本当であれば再び米加国境封鎖はあり得ますので、大手メディア以外のソースからあらゆる情報をチェックしておいた方が良いかもですね。

【参考URL】https://4travel.jp/traveler/moriban/

回答日：2023-08-25

まずI-94についてですが、2022/09以前は
I-94(白色のフォームでVISA保有者用の出入国記録)
I-94W(緑色のフォームでVISA免除者用の出入国記録)
の2種類がありました。

2022/09以前は、既にESTAが制度化されていたにもかかわらず、陸路での入国チェックポイントにESTAをチェックするシステムが導入されていなかったため、依然としてI-94Wを提出させていたのです。

I-94Wの記入項目は、ほぼ全てESTAの入力項目に含まれます。ESTAがチェック出来ないので、代替手段としてI-94Wを提出させていました。

2022/10以降は陸路のチェックポイントにESTAを確認出来るシステムが整備されたので、I-94Wの提出は不要となりました。
また、VISA免除者をESTAに誘導するためにも、I-94Wのフォームそのものが廃止されてしまいました。

(ただ、URLを貼り付けておきましたが、依然としてI-94W feeなるものがあって、USD6.00の支払いを求められます。フォームは無いのに何で?　って思いますが・・・。)

一方でI-94の白いフォームは依然として残っていて、VISAを使って入国する場合には記入をしなければなりません。
恐らくあなたは、VISAを保持していないと思いますので、I-94の白いフォームを記入しても、CBP(出入国管理当局)の入国審査官は受け付けてくれないと思います。

ここからちょっとややっこしくなるのですが、そもそもI-94とは、CBPのシステム上で管理されている出入国記録のことであり、VISAを使って入国しようと、ESTAを使って入国しようと、チェックポイントを通過した時点でシステム上にはI-94 出入国記録が作成されます。
これはWebやアプリで確認することが出来ます。
I-94の入国資格や滞在許可期間は重要なので、いつでも参照できるようになっています。

何を"ネット申請"されるのかわからないですが、I-94のフォームを記入する必要性がないこと、チェックポイント通過時に自動的にシステム上にI-94が作成されること、この2点を考えると事前申請の必要性について何もアドバイス出来ません。

なお、税関申告書については提出を求められると思います。

【参考URL】https://www.cbp.gov/newsroom/national-media-release/cbp-expands-esta-requirements-visa-waiver-program-travelers

回答日：2023-08-25

私の陸路越境は、少なくとも６回あります。その中に、車での陸路はありませんが、鉄道では、３回、歩いての越境も２回あります。高速船では１度あります。米国に関する越境では、鉄道が１回、歩行が１回あります。
鉄道での越境では、シアトルからバンク―バー間での越境です。シアトルから日帰りのバンクーバー旅行をしたときが、場所も、往復の点も似通っているかとおもいます。ナイアガラでアメリカサイドからカナダサイドに移動したのも、往復の越境でしたが、ちょい古いのでESTAがない時代でした。
一番、心配した越境は、中欧から西欧に夜行列車で越境したときでした。夜中にたたきおこされて、「旅券」と言われ、回収され、後で返すといわれたような記憶がありますが、英語です。本当に旅券が入国スタンプが押されて返却されるまで、寝られなくなりました。どこで下車するかなんてきかれませんでしたらかね。海路は、福岡に行って、釜山まで、ホーバークラフトサービスがあるとわかり、日帰り旅行した時にです。
シアトル―バンクーバー間では、カナダに入るとき、列車の中で入国書類を渡され、終点で、窓口に並び、入国審査を受けました。米国入国は、故郷を超えたころ、車掌による確認があったと思いますが。記憶さだかではありません。少なくとも、書類を書いたとか、そのころはあった、米国入国記録を確認されたとかの記憶がないのです。まあ、現在は、有効なESTAがあれば問題ないはずです。いまは、カナダにもESTAと同類のものがありますよね。
なので、カナダも入国は簡単になっていると思います。

回答日：2023-08-24

3104ねえねえさん、こんにちは。

経験者ではないので横レスですが・・・

https://www.cbp.gov/travel/international-visitors/i-94
これを読む限りでは

For Visa Waiver Program (VWP) travelers, an approved Electronic System for Travel Authorization (ESTA) is now required for entry and must be obtained prior to arriving at the U.S. land border. VWP travelers are encouraged to use the I-94 website or CBP One™ mobile app to apply for an I-94 in advance.

第三国のESTA利用者が陸路で入国する場合は「ESTA+I94(電子申請可)」が必要、と読めますけどねえ。ESTA利用者の場合、空路、海路は自動申請でI94は必要ないですが、陸路の場合はやはり必要では・・・素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2023-08-24

結論から申し上げると、アメリカへの再入国に際してはESTAを使って再入国すべきです。
ESTAを利用して(再)入国する際には、日本への帰りの航空券等を提示するように言われる可能性がありますので、カナダに出国する際にそれらを携行することを忘れずに。

なお、ESTAを利用していなかったとしても、30日以内の一時的出国(カナダとメキシコ向け出国)であればI-94の提出は求められません。

まずいのは、ESTAを使ったり、I-94(w/ VISA)を使ったり、といったように(再)入国に際して複数の手段を混ぜて入国を試みることです。
数日前にESTAで入国しているのに、数日後にはVISAを使って再入国しようとすると、入国審査官によっては、何故なんだ?、という疑問を持たれて、別室に招待される可能性もあります。

陸路での入国についてもESTAは使えますから、今回の旅行については、最初から最後までESTAにて通すべきです。

回答日：2023-08-24

2018年にシアトルから陸路でバンクーバー日帰りした事があります。I-5号線を北上してカナダへの入国は幾つか簡単な質問されただけで入国スタンプ押しくれました。帰り米国への入国も書類は必要なく質問だけでしたが入国スタンプは押されませんでした。印象としてはカナダ入国より米国入国の方が質問も厳しかった記憶があります。その為か帰りの方が国境での渋滞待ち時間は長かったです。念の為に日本への帰国便チケットは見せれる様に準備しておくと良いと思います。また　そもそも最近の米国への入国では空路でも入国書類は書いた事が有りません、機内でもI-94は配られることは無いです。参加にして下さい。

回答日：2023-08-24

コロナ前ですが、ミシガンからオンタリオに日帰り旅行した時、何の入国事前申請もせずに行って、オンタリオのボーダ−コントローラーでやたら質問されたけど、ミシガンに帰る時はどちらでも何の問題無く、『ミシガンか！』、『お帰り！』で、どちらも５秒も掛からなかった。

時期も場所も違いますが。これはあくまで個人的体験談。