予防接種について

回答日：2022-07-27

こんにちは。

すでに有用なお答えがなされていまして、基本的に加筆する必要はないですが、期間が短くないですし、サファリを経験されたいとのことなので、私としては、義務でないとしても黄熱病とマラリア、さらに破傷風の予防接種を受けることをお勧めします。

蛇足ですが、私が最初に行ったときは上述の前ふたつが義務でして、最前者は10年間有効（当時）で、再度行ったときや他のアフリカの国に行ったときにも役立ちました。

また、私は蚊取り線香を持って行くことが多いです。もっとも日本製だと南アの蚊には効かないかも知れませんが、逆に現地製だと日本人には合わないかも。
なので、現地製と組み合わせて使って、（感覚的ですが）けっこう役に立っていると思っています。
（但し、着火式の「線香」だとホストファミリーにお尋ねくださいね。）

ケープタウン、とっても良いですね！ 素晴らしいご滞在をお祈りしています。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11735718

回答日：2022-07-20

T Tさん、こんにちは。

私も旅行者として、ですが・・・麻疹のことを書いているので、この辺は読んでらっしやると思いますが、
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/africa/safrica.html
既に出ていますが、私もまずはイエローカードを取得する事(=黄熱の予防注射を打つこと)をお勧めします。(現在はイエローカードの対象は黄熱病のみです。)

やはり他のアフリカ諸国に行くときや、経由時(今は分かりませんが、汚染国であるエチオピア航空のアジスアベバ経由が話題になってました。)に必要になることがあるので、アフリカに行く場合は必須だと思います。私はタンザニア入国時に求められたことがあります。

あと、ザンビア、ボツワナに行った時は「何かあったら南アフリカの病院に移送できるくらいの保険に入っておくこと」と言われて、そこそこ高めの治療保険に入った覚えがあります。南アフリカ国内でも公立病院はいまいち、と聞くので、ホストファミリーが教えてくれるとは思いますが、私立の病院でも入れるような保険には入っておく方がよい、と思います。

アフリカーンス語やコサ語でなく、英語の留学とは思います(!)が、ヨハネスブルクCBD、プレトリアは黒人・白人の住みわけが案外はっきりしている(?)のに比べ、ケープタウンCBDはアジア、アラブ系も含めた人種のるつぼみたいな感じで、居心地が良かったです。留学の成功をお祈りします。

回答日：2022-07-20

南アフリカ共和国のケープタウンですが黄熱予防接種を受けて行きました。
黄熱予防接種証明書(イエロ−カ−ド)は一度接種すると生涯有効です。
他にケニア、ザンビア、ボツワナ、ジンバブエに行きサファリツア−にも参加しました。
入国時に提示を求められたら直ぐ見せられるように準備しましたが上記のどの国の入国時にもイエロ−カ−ドの提示は求められませんでした。

回答日：2022-07-20

ヨハネスブルグに駐在中の者です。
まず南アへ入出国で「必須」の予防接種はありません。
しかし赴任前にいくつか接種しておりますので紹介致します。
おそらく一番推薦するのは狂犬病ワクチンです。あとは肝炎や日本脳炎なども打ちました。
他にも南アからアフリカ中南部の諸国を旅行される計画がもしあられるのであれば黄熱病ワクチンを打たれた方が良いかと思います。
手元に接種記録が無いため全て覚えていないですがもしご参考になれば幸いです。