ジャーマンレイルパス　指定席

回答日：2019-08-24

【追記】
無事にパスを買えてよかったですね
連日パスでも、公式以外はヴァリデーションが必要という記載を見たことがあります。念のため確認をしておくことをお勧めします

楽しんできてくださいね

回答日：2019-08-23

補足です
ジャーマンレイルパスを公式サイトで購入したら、購入時に登録したアドレスにメールが届きます。そこからアクセスしてプリントすればそれがチケットがわりになります。
スマホにDBのアプリを入れておけばスマホに保存されてペーパーレスでいけます

到着日から動くようなので、初日から買っておくといいと思います。日本と違って券売機の調子が悪かったりすることもあるので、日本で手配しておくとスムーズに動けると思います。
フランクフルトからケルンまではICEで1時間半くらいかかります。DBで乗っていく列車の時間も調べておいて、有効な時間活用をしてくださいね☺

回答日：2019-08-23

同じような旅程で7月に旅してきました。旅程が不明ですが、到着日は空港からフランクフルト中央駅までの移動のみであれば当日チケットを券売機で買った方が断然お得です。わたしもそうしました。
ケルンなどの移動はかなりの距離があるので、ジャーマンレイルパスがお勧めです。日本でいう新幹線にもパスで乗れるので単純な往復移動でも元が取れます。わたしは高齢者が同行していたので1等にしましたが、それでも採算がとれました。早割の方が確かにお得かもしれませんが、ドイツも遅延だらけです。わたしは10日間を個人で電車移動しましたが、正確に運行していた方が少なかったです。ドイツは几帳面で厳格なイメージだったのでビックリしました。なので、多少の遅延にも対応するならパスの方が融通がききます。
購入は、英語が苦手でも購入の手順を実際の画像付きで書いたサイトもあるので、それを見ながら公式サイトで購入した方がよいと思います。余計な手数料をとられずにすみます。購入後、プリントアウトして持っていけば現地での購入時のストレスなく安心です。二人で旅行する場合にはペアチケットにすると更に割り引かれます。
2日パスや5日パスなども売っていますが、パスには2タイプあります。連日で使うパスは日付指定となるのでヴァリデーションは不要です。自分の希望でとびとびの日にちでの利用するパスは使う日に毎回日付を記載する必要があり、ヴァリデーションも行わなくてはいけません。
わたしは絶対に座りたかったので、1等にしましたが、7月中旬〜下旬で座れないことはありませんでした。2等は混雑していて立っている人や通路に溢れているときもありました。空いていて1等車両が離れているときには面倒くさいので2等に乗ることもありましたが、2等の時には一度もチケット確認には当たりませんでした。逆に1等だとすかさずチェックに来ますので、チケットとパスポートを提示しましょう。
ドイツは発車直前で電車がスキップになってしまったり、ホーム変更があったりします。電光掲示板や時刻表をよーく確認しておくように。あと、DBのアプリは逐次で更新されて、乗り換えに何分かかるかも見えます。等級ごとの混雑具合もみられるのでメチャクチャ便利で利用しました。
あと、ヴュルツブルク以南はバイエルンチケットが有効です。こちらの方がお値段的にもこなれていてバスやトラムにも乗れるので町散策する時にも楽チンです。ご検討ください。

回答日：2019-08-23

旅の準備は、本番よりも楽しいかもしれませんね。
JALやANAですと、目的地に「ドイツ鉄道」がございます。
これを選んで予約した場合の旅程例です。

９月２８日　フランクフルトやデュッセルドルフに到着。
空港駅で２８〜２９日有効の鉄道Passを受け取ります。　
このPassで、その日のうちにケルン、ハイデル…への移動が可能です。
本Pass、目的地はドイツ国鉄すべての駅ですから、２９日は青春18のようにICEに乗れます。

１０月４日　帰国便に乗る。
滞在先の国鉄駅で１０月３〜４日有効の鉄道Passを受け取ります。
３日からの移動は、空港へ向かっていれば問題ございません。Passには空港駅が表示されるため、逆の方向に進むと車掌から「待った」がかかります。

成田/フランクフルト　と　成田/ドイツ鉄道パス　の航空運賃は同額のはずです。（タダで鉄道パスが付与されるはず。要：確認）


ネックはJALやANAの安くない航空運賃でしょう。香港やバンコク経由の航空券と比べる価値はありますね。ドイツ直行便にも捨てがたい魅力はありますが。

＋上記の鉄道パス有効日以外は、ドイツ国鉄の早割を使うとよいでしょう。

回答日：2019-08-23

こんにちは。
ジャーマンレールパスが便利だと思います。早割りも良いと思いますが、列車の遅延や列車自体の取り消しがあります。席を指定していても、列車が来て、指定席を取っているその車両自体が連結されいない事もありました。指定手数料は返金してくれますが、一回のメールでは済みません。地続きで色々な国と鉄道が繋がるドイツの鉄道ですので、そこらじゅうの国の遅延などがドイツへ影響するのではと考えてます。
パスは、DBのサイトで買うのも困難ではないと思います。しかし専門業者のキャンペーン価格が安い場合があるので比較をされる事が肝要です。フレキシブルでなく連続使用なら、期限が限定されのでバリデーションは不要です。いつ頃かは不明ですが、その様でになりました。
切り離しですが、ICEではあまりないと思います。ローカル線で車列の後ろに乗ったら、前だけが走って行った事がありました。
遅延が多いので、列車が来たからと乗車して行けません。既に出発していて列車が来たかもしれません。プラットフォームの表示を確認して、さらには列車外部の表示も確認される事をお勧めします。
皆様のご意見は、どれも正しいですので、全てを参考に判断される事を期待します。

回答日：2019-08-23

Penpenさんドイツの鉄道の旅いいですよ。
去年今年と連続でドイツの鉄道の旅をしてきました。友達を連れての旅だったので、ドイツパスを利用しました。一人だったらネットでチケットを買った方が得だと思いますが、パスの良いところは、1日何度でも鉄道に乗れること、乗る列車が決まってないので時間など束縛されないのでいいです。例えば、フランクフルトハイデルベルクでいうとiceやローカルでも乗れるという利点があります。いちいち切符を買わなくていいことも利点ですね。
私がよくやるのは、長く鉄道に乗る日のみパス利用、そうでない日は、現地で切符を買ったり、します。どのような行程になっているかわかりませんが、空港から中央駅などは、自動販売機で買えます。確か6ユーロでお釣りがきました。
予約は、しなくても列車数が多いので大丈夫だと思います。しいていうならばケルン行きは、列車によって混んでいる場合があります。ローテンブルグは、乗り換えがあるのでよく調べて利用してください。列車の指定がない分、何時発どこ行きなど知識がないとウロウロしてしまいます。ホームなどもそれによって違いますから。駅に鉄道のインフォメーションがあって、行き先が分かると何時発のこの列車がいいと教えてくれます。ホーム番号もです。
列車に乗り込むと、座席番号のところに予約席かそうでないかランプがついています。空いていればお客さんが来るまで座っていても大丈夫です。
パスは、大して金額が変わらないので日本の旅行会社で買われた方が良いのでは。日本語で注意などが書かれているので安心ですね。バリデーションは別料金を払うとやってもらえるようですが、私はいつも現地でやってもらいます。
荷物は、いつも置き場所に困ってしまいます。現地の人は、棚の上にひょいと乗っけています。列車
によっては荷物置き場があるものもあります。
色々体験してみてわかることがあります。ドイツ鉄道の旅是非たのしんできて下さい。

回答日：2019-08-23

こんにちは
再回答です。
>乗り継ぎが間に合わなかったら、予め取ったチケットは無効になりませんか？
遅れで乗り継げない場合は次の列車に乗れます。検札が来たらその旨を伝えれば大丈夫です。
車掌はスマホを携帯しており、遅れ情報は確認できます。

他の返信に書かれていた項目です。
>表示板のどこを見れば載っているのでしょう？行き先が二つ書いてある、ということですか？
行き先が分かれる列車は出発表示板の同じ時刻に二つの列車番号が表示されています。
下記はミュンヘン駅からローテンブルグへ行くときの表示板です。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/24/36/26/src_24362632.jpg?1328921476
9：35　16番線から発車する列車が2種類ありました。
RE 57106 Pasing-Mering-Augsburg経由Ulm Hbf行き
RE 57306 Treuchtlingen行き
車内で近くの人に尋ねたら、私が向かうRothenburgはTreuchtlingen行きで、Augsburgで乗り換えが必要と教えてくれました。

質問にはありませんがミュンヘンが州都のバイエルン州では優遇チケットであるバイエルンチケットがお奨めです。ローテンブルグ以降ミュンヘン周辺は1日25ユーロ（窓口手数料＋2ユーロ）で、＋1人が＋7ユーロ（＋4人まで）です。平日は9時以降、土日は時間制約なく使えます。
ただし高速列車IC, EC, ICE, D, RJ, RJX, TGVは使えません。
http://www.munich-touristinfo.de/Bavaria-Ticket.htm

前回回答の早割りの購入案内（オンライン購入手引書）のURLの一部が欠落していましたので訂正します。
https://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/munchen/transport/10006741/tips/11350354/

yamada423

回答日：2019-08-22

こんにちは
>公式サイトのオンライン予約は難しいですか？
私はレイルパスは1日500Ｋｍまたは5時間以上乗らないと早割りチケットよりも割高なので買ったことはありませんが、早割りチケットのオンライン購入も慣れるまでは苦労しましたので、おそらく難しいと思います。
それに座席指定するには列車の日時を決めなければできないので、パスを買って座席指定するくらいならオンラインで早割りチケットを買い、座席指定（1区間2列車まで4.5ユーロ）したほうが合理的です。
パスが必要ならば駅で購入するほうがよいと思います。朝の混雑時よりも前の日の午後以降のほうが窓口はすいています。

オンライン購入の手引書を公開していますので、ご利用ください。
私は10月の13泊のベネチアからアムステルダムまでの2100Ｋｍの鉄道の旅の早割りチケットをすでに購入済みです。イタリア国鉄、オーストリア国鉄、チェコ国鉄、ドイツ鉄道です。
参考資料
ドイツ鉄道BAHN https://www.bahn.com/en/view/index.shtml
早割りの購入案内（オンライン購入手引書）
http://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/munchen/transport/10006741/tip

ドイツ鉄道に限りませんが30分程度の遅れは珍しくないようです。
座席指定した列車が遅れて予定の列車に乗り継げなくても、次の列車に乗ればすむことなので、あまり遅れを気にしなくて大丈夫です。
幹線のダイヤには少なくても1時間に1本はあります。

列車の床と駅のホームには40から60センチの段差があるので、スーツケースは自分で容易に扱える大きさと重量になることが重要です。お奨めは大きさが小型から中型で重量は自分の体重の3分の1以内です。

>旅慣れていないので、うまく電車に乗れるかどうかも少し心配しています。
列車が途中で分離されたり、乗り換えが変更されたりなど、車内放送がドイツ語で聞き取れないと思います。隣の席の現地人に切符を見せて行き先を伝えておけば、必要に応じて教えてもらえると思いますのでそうしてください。（経験あります）

参考旅行記
ヨーロッパ12日間鉄道の旅ハイライト
https://4travel.jp/travelogue/10617323

yamada423

回答日：2019-08-22

(1)鉄道駅窓口で切符を買ったらバスに乗れと言われた
ジャーマンレイルパスで乗れるかは知らないのですが、フランクフルトの駅でカールスルーエまでの切符を買ったらバス停に行けと。たしかマンハイム乗換でそこから鉄道でした。

(2)列車はたまに分離する
日本でもありますが…これをドイツ語でアナウンスされるのはつらいものが。駅での表示等をよく見て、○○/○○なんて2つ書いてあったら要注意です。そこで気をつけるしかないのでは。

回答日：2019-08-22

penpenさん、こんにちは。

挙げてくださっている路線では、取りようによっては早割チケットのほうが安く済ませることができそうなところもありますが…旅慣れていらっしゃらないとのことですので、レイルパスで行かれるほうが安心だろうなという前提で話を進めますね。

DB公式のサイトでジャーマンレイルパスを購入したことがあります（ドイツ語）が、トラブルがなければ何も問題ありません。
ただ、以前、ある事情でチケットのキャンセルをしなければならなくなったとき、とても面倒でした…。万が一を考えると、公式での注文はあまりお勧めできません。

レイルパスを扱っている日本の旅行会社に頼むほうが安心ではないかと思います。値段もそれほど違わないような。
DB公式でレイルパスのセールをしている場合、日本の旅行会社でも同じようにセールしてくれますし、バリデートも（別料金がかかりますが）依頼できるところもあるようです。
ちなみに、公式サイトで購入しても、バリデートは必ず現地のDB窓口でしなければなりません。オプションで事前にバリデートできるのかもしれませんが、試したことがないのでわからないです。

座席の予約はしなくても乗車できます。
２等だと、利用される便の曜日や時間帯によって、空席がないくらい混雑することはあります。確実に座りたい方は座席の予約（別料金がかかります）をオンラインや窓口でされるようです。
１等であれば、イベントなどよほどのことがない限りは空席があります。
レイルパスなら普通に切符を買うよりはお得に１等に乗れますし、食堂車までいかなくても食事や飲み物を席まで持ってきてもらえるサービスもあります。ゆったり鉄道の旅を楽しみたい場合はお勧めです。

ドイツの鉄道旅行で気を付けることと言えば、やはり遅延でしょうか。
数分程度の遅れは普通です。
場合によっては電車の到着するホームが変わったり、便そのものがなくなったりもします。
一応ホームでアナウンスはされますが、ドイツ語のみの案内であることがほとんどです。
スマホにDBのアプリをダウンロードして、電車の運行状況を逐一チェックされることをお勧めします。