フッティルーテンについてお教えください

回答日：2019-08-23

こんにちは。ベルゲンには行ったことはありませんが、フッティルーテンは３回乗船しました。予約は日本からネットでしました。この時期ですと昼間でも外が暗いので、海側のお部屋も高い割にはあまり意味がないかと。のんびりしていて何もすることもないので、あまりお腹がすきませんでした。トロムソはおすすめです。マックビールへ行けたらいいと思います。ホニングスボーグには行かない予定のようですが、せっかくなのでいかがでしょう？以前の私の旅行記が参考になれば幸いです。「第3回北欧オーロラ紀行vo.5吹雪のノールカップ＆ホテルHonningsvaag Brygge滞在記その１」です。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/10867764

回答日：2019-08-22

追記です。

時間とお金がある方は、羨ましい限り、ゆとりの日程になりましたね。

ひとつ書き洩れましたが、雪国で下船観光なさることもあると思うので、
靴はソールが厚くて滑りにくいもので、かつ、北海道などでよく使われる滑り止めのゴム（形状は各種）も持参なさると、凍結路での転倒などのリスクが減ると思います。

船は、甲板なども濡れていると滑るので、お気を付けて。

回答日：2019-08-21

1.テレビ番組
BS朝日で毎月以下の番組を放映しています。参考にしてください。
世界豪華客船の旅「冬のノルウェー」船はポラリスだと思います。
2.船内設備
ＴＶの設置は物品販売所以外にはなかったと思います。
乗船時はサッカーワールドカップの開催中でしたが、日本代表の試合は、ボードのホステルでフランス国籍ＥＵ市民トロンハイム留学中の大学生と二人で応援済みで必要なし。
3.WIFI
私の場合退屈なので、操舵室の下の休憩室で持参したＰＣでネットを見ていました。ここだけは船内WIFIが強力です。デッキではWIFIが入りません。
何せわずか二泊ですが暇つぶしに困りました。

回答日：2019-08-21

2019年6月末、キルケネスから南行き5泊6日に乗船しました。
旅行時期が異なるので役に立つか不明ですが以下を参考にしてください。

No.１　ベルゲンまで
　私は、成田からヘルシンキ経由オスロ空港に入りました。翌日キルケネスへ
　飛び乗船前に一泊しました。（この前泊は代理店の提案でした）
　航空会社は『ヘルシンキは日本からヨーロッパへ一番近い空港』と宣伝して
　います。実際の飛行時間（離陸から着陸まで）は、9時間20分でした。
　ヘルシンキから、ベルゲンは調べたところ2時間位のようです。　
　
※オスロを経由地にする場合で、宿泊のみなら市内へ出る(40〜50km)より
　空港近くのホテルが便利です。空港〜ホテル間のシャトルバスサービスが
　利用できると思います。早朝から深夜までサービスしていて片道70NOK。
※オスロからベルゲンへは、鉄道で移動する手(7〜8時間)もあります。
　景色が良いと聞いています。（ご旅行の時期にも拠りますが）
　北欧専門の旅行会社で手配できるツアーが見受けられます。

No.2　ベルゲンでの前泊
　私の場合は、代理店の提案通りキルケネスで前泊しました。キルケネスへ
　飛ぶ便が少なく、代替の交通手段がなかったことを考慮しました。
　時間に余裕があれば、ゆったりされるほうが良いかと思います。

　または、不測の事態が起きた場合、どこかの寄港地まで船を追いかける
　手段を考えておくのも『有り』ですが、面倒ですネ。

No.3　エスカーション
　船内のインフォメーションエリアに全コースの説明本（無料）が、置いて
　あります。空席がある限り、前日の午前中位まで申し込めたと思います。

　私は、Day11の The Atlantic Roadに参加しました。古い木造の教会見学と
　写真映えのする世界的に有名な橋がメインです。現地のレストランで
　タラとジャガイモをトマトソースで煮た夕食を頂きます。当日は雨降り。

　個人的には、Breakfast At the North Capeに興味ありましたが、
　南行き乗船日の翌日早朝出発で、申し込めなかったような記憶です。

No.4　航海中
　★北極圏を南に離脱するときに屋外デッキで、６６°３３'通過'の
　セレモニーがありました。船長からスプーンに魚油（多分）を貰い
　飲みました。フッティルーテンのマーク入りスプーンは記念品。
　★１日に１〜２回、僚船とすれ違いますが、１０分位前にその旨の
　放送があります。パブリックエリア以外でもキャビン内の船内専用電
　から船内放送が流れます。但し電話機に放送遮断のスイッチがあるので、
　確認したほうが良いと思います。（多分設定は、放送ありだと思います）
　★原則、朝食と昼食はブッフェで自由席ですが、夕食と特別な場合は
　席が決まっています。乗船時の封筒に書いてある番号が航海中のテーブル
　番号になると思います。テーブルの位置は乗客が少し入れ替わる場合が
　あるので、微妙に動きますがいつの同じエリアです。
　★午後位には、インフォメーションエリアに翌日の予定が乗った
　A4ペーパー置かれます。食事の時間帯や行事予定、すれ違う船と
　予定時間などが乗っています。
　★７月初旬でも、雨の中、船首の屋外デッキに居ると日本の冬並みの
　服装（厚手のセーター+ゴアテックスジャケット+オーバーズボン）が
　必要でしたので、準備を！

私も、一人旅でしたが、特に船だからというような心配事はありませんでした。
また、英国のご婦人や昔の紳士の一人旅がいらっしゃいました。
船内での消費は乗船時にもらうIDカードにあるバーコードを読んで決済です。
船内で使った分は、下船前日に清算され、明細はメールアドレス宛に送ると
あったのですが、来てないのでインフォメーションセンターで、
プリントアウトしてもらい確認しました。

ノルウエーは初めてでしたが、全てカードで済ますことが出来ました。
両替したNOKを使い果たすのに苦労しました。

ご旅行をお楽しみください。また、１１月頃の旅行記をアップして頂ければ、
今後の参考にしたいと思います。

　
　

回答日：2019-08-21

2014年1-7の旅行記と口コミの通りにスカンジナビア三カ国に行きました。目的は1969年以来45年ぶりにノルウェーの友人との再会です。
訪問都市、経路、交通手段、訪問博物館等は友人との協議の上決めました。
友人が見せたかったのは、1969-2014の間のノルウェーの変化、私が知らないノルウェーの歴史、友人が大学、大学院で学んだヴァイキング、特にRUNEについてです。
私が見たかったのは、1940年4月から1945年6月までの、ナチスドイツとノルウェーの戦いの様子です。友人の言葉に依れば、ノルウェーには教会の数だけナチスドイツへのレジスタンスミュージアムがあるとのことです。
私は、その内のいくつかに行っています。
フッティルーテン寄港地に限定して、目的を説明すると、
トロムソはノルウェーの北極圏の開発の歴史とヴァイキングの歴史、
ボーデは、ドイツによる爆撃と航空博物館の訪問、
トロンハイムは国王戴冠式が行われる大聖堂訪問、ナチスドイツに対する抵抗博物館
ベルゲンは1940年4月9日のベルゲン攻撃、ベルゲンの抵抗博物館、ベルゲンの歴史
行けなかった寄港地では、ナルビックにおけるイギリス海軍とドイツ海軍の海戦、キルケネスに対するソ連の占領とノルウェーのナチスドイツとソ連による分割。
フッティルーテンには、必ず現国王夫妻のお写真が飾ってあるかと思います。現国王は3才の時に、1940年4月9日にナチスドイツにより、ノルウェーが攻撃された際、父、祖父と別れて、母、姉とともにスウェーデンに亡命しましたが、スウェーデンがナチスドイツに引き渡そうとしたため、ルーズベルト大統領の仲介で、
米国に亡命し、ノルウェーがナチスドイツに勝利した、5年後8才になるまで祖父や父と暮らすことはありませんでした。その後現国王はスウェーデンへ訪問することはありませんでした。
フッティルーテンは郵便船です。私は4人の孫に、船名が押印された絵葉書を船内から発送しています。船内ではコーヒーカップを売っており、同一年中に船内で何杯コーヒーを飲んでも無料です。
船内には現在地を示す航路図がなく、船内WIFIはGPS電波が入力できる船上では入力不能であり、スマホでの現在地の把握は不能でした。
ベルゲンへの航空便はベルゲン空港発着便を調べれば容易に判断できます。海路では、デンマークユトランド半島先端からフェリーがでています。鉄道ではオスロからあります。
フッティルーテンでの楽しみは、他の乗客との対話です。話題は、国旗、収入、税制、方言、選挙によってえらばれたノルウェー国王（ノルウェー人からファミリーを選んだと訂正されました。）、ノルウェーがEUに加盟しない理由等です。
1.白夜を求めて成田、コペンハーゲン、トロムソ、ボーデの旅
https://4travel.jp/travelogue/11062994
2.沿岸急行船で巡るボードー、オルネス、ネスナ、サンネスショーエン、ブレンネイスン、ロルヴィーク、トロンハイム、クリスチャンスン、モルデ、オーレスン、トルヴィーク、モーロイ、フローロとベルゲンの旅
https://4travel.jp/travelogue/11274183
3.世界遺産を求めてベルゲンから、ボス、グドバンゲン、フラム、ミュルダール、オスロまでの旅 フィヨルド周遊券利用
https://4travel.jp/travelogue/10906977
4.夏休みだ　北欧三カ国は音楽祭 旅行の季節　オスロ、トロンハイム、ストックホルムの旅
https://4travel.jp/travelogue/10913598
5.北に沈む夕日　北から上がる朝日　オスロからコペンハーゲンまでの船旅
https://4travel.jp/travelogue/10916968
6.北朝鮮ICBM無警告で落下する日本海上空を飛行　雲しか見えないシベリア上空　コペンハーゲン、バルト海、フィンランド、シベリア、日本海、那須高原、成田まで
https://4travel.jp/travelogue/11160645
7.白夜とフイヨルドを求めて沿岸急行船の旅
https://4travel.jp/overseas/area/europe/norway/tromso/transport/10510701/tips/12044396/

回答日：2019-08-20

ベルゲン空港、船も未経験なので「ベルゲンまでの日本からの往復の経路」についてです。ご参考まで。

北欧ですと、ドバイ経由オスロ空港乗継は距離も遠く、時間がかかるのでは？
大昔の南回り程ではないでしょうが。

真夏は日本からベルゲン直行便もあるようですが、冬ですと最低１か所で乗継でしょう。

オスロ直行便や一番距離が短いヘルシンキ乗継は期待出来ず、詳しくは見ておりませんが、
KLMでアムステルダム乗継でベルゲン空港とか、
SASでコペンハーゲン乗継でベルゲン空港とか。

飛行距離、時間を比較なさって見てください。

要は「出航を逃すと困る」ということでしょうから、前泊が万全と思います。

乗継空港は１か所に減らして、かつ同社便同士の乗継にして遅延リスクを減らす。
オスロでの自力での積み替え手間もなくなり、ロストバッゲージリスクも減ります。

乗継が２か所に増えれば、遅延乗り逃しリスクなども増えます。

船からはオーロラが見られる可能性はあるようですが、昼間が短く、雪も降り、沿岸とはいえ外洋も通るので低気圧などに遭遇すれば、相当に揺れそうに思います。お気を付けて。

回答日：2019-08-20

私の旅行は１０年以上前ですし、旅行時期も廻り方（反対周り）も違いますので参考になるかどうか分かりませんが、私の「美しきノルウエーの船旅（その１〜１９）」をご覧になって下さい。
ただ、11月からは極夜に入りますのでご旅行時期にはオーロラ以外殆ど何も見られないのではないかと思います。冬は分かりませんが、全ての現地ツアーが魅力的なものばかりですので是非ご参加をお勧めします。夏に限って言えば、往路が夜だったところは復路は昼間通るように設定されていますので往路と復路ではツアーも違います。
ベルゲンは素敵なところですので、1泊以上をお勧めします。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/10769838他

回答日：2019-08-20

私の旅行は１０年以上前ですし、旅行時期も廻り方（反対周り）も違いますので参考になるかどうか分かりませんが、私の「美しきノルウエーの船旅（その１〜１９）」をご覧になって下さい。
ただ、11月からは極夜に入りますのでご旅行時期にはオーロラ以外殆ど何も見られないのではないかと思います。冬は分かりませんが、全ての現地ツアーが魅力的なものばかりですので是非ご参加をお勧めします。夏に限って言えば、往路が夜だったところは復路は昼間通るように設定されていますので往路と復路ではツアーも違います。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/10769838他

回答日：2019-08-20

◎日本からベルゲンですが、私は成田空港⇒ヘルシンキ⇒オスロ（４年前）
　　オスロのホテルに１８：００ごろ着で１泊しました。
　　翌日、オスロ駅８：２５発のベルゲン鉄道でベルゲンに到着１５：００
　　☆ベルゲン鉄道はお薦めです。ベルゲン到着後も乗船まで時間があるので、
　　　ベルゲンの観光もできました。

◎寄港地でのエクスカーションは３回だったと思います。
　１回目：トロンハイム
　２回目：トロムソ
　３回目：ホニングスヴォーク（ノールカップ）
　とにかく、寄港地のオーレンス、ボードを含め、楽しい観光でした。

◎航海中の出来事や、お土産については下の旅行記をご覧ください
　　　　

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11208558

回答日：2019-08-20

旅行好きやねん親父さん：質問1への回答です。私はエミレーツを利用し、コペンハーゲン経由でベルゲンに入りました。下記旅行記、ご参考まで。

フッティルーテンは未だです。モルデ港のホテルで、上下便がすれ違うのを見ました。次回のノルウェーがあれば是非と思っています。

【参考URL】http://ken.image.coocan.jp/sub330.html

回答日：2019-08-20

1、私はスカンジナビア航空でコペンハーゲン経由でベルゲンに行きました。
もう10年前になりますが、その時はそのルートが一番安かったかな。

2、ベルゲンは1日ゆったりと過ごすのにとても良い街ですよ。雨が多い街です、フロイエン山からの眺めも、ソグネフィヨルドに行くのもすぐですし。

3、4は私が乗ったフッティルーテンはおそらくもっと小さい船ですのでわからないですけど、食事も美味しくて楽しい船旅でした。ハイキングツアーとかに参加すると1日が結構あっという間です。

是非、楽しい旅を！