イギリスでのキャシングレートについて

回答日：2019-08-03

すぐに回答が読みたいという質問者からは何も反応がないので
続きの話は似た質問がまた来るだろうからその機会に書くとする。

回答日：2019-08-02

現在の英ポンドは130円程度です。148円はまさにぼったくりレートです。

よくある合法的なカード詐欺です。キャッシングする時に日本円に換算して請求しても良いですかという表示とともに円貨が明示されます。ここでYESとするとこのとんでもないぼったくりレートが適用されます。

この換算レートはATM設置している金融機関が勝手に決めたレートで、現在の相場レートとは大きく違います。

合法的というのは利用者に承諾を求めているため、承諾するれば合法的な取引になります。

NOとすれば英ポンドでの請求になり、VISAかマスターカードが定めた為替相場に沿ったレートで日本円に換算され、後は日本のカード会社が適用する貸出金利が加算されます。

回答日：2019-07-31

starwrasuperさん、こんにちは。

すでに丁寧な回答が入っていますが、セント・パンクラス駅でのATMキャッシング（両替レート12.5%）を失敗した経験から回答させていただきます。

＞レートはクレジット会社で決まってるから、どこもこのレートでしょうか？

その画面上に両替レートと日本円が表示されている場合は、クレジット会社のレートではなく、今利用しているATM（金融機関）のレートです。
そのため他の金融会社のATMを利用すれば、レートが変わります。

私の場合も同じようにレートと換算日本円が表示されて、そしてその表示の下に「no」と「yes」が表示されていました。
画面の上には「（今利用している）銀行のレートにfixしますか？」と英語で質問が書かれていたので、「no」を選べばATM（金融機関）の両替レートに固定しないということになったはずですが、私はちゃんと英文を読みませんでした。
一度やめて（おそらく「no」ではなくボタンの「cancel」を選んだ。）構内を移動して他のATMを見に行きましたが同じレートでした。
時間がなかったために最悪レートだとわかっていながら諦めて「yes」でキャッシングしました。
「no」を選べば、クレジット会社の換算レートで利用できる（おそらく）ことをその時は知らなかったのです。

回答日：2019-07-31

「経験ではNoを選択したらその銀行のJPYでのキャッシングを引っ込めてカード会社の通常取引に移行したケースとサヨナラになったケースがあります。」
と書きましたがその銀行としては客にその場で円レート確定の取引をした。そのお買い上げ額をカード会社に回すというショッピングの取引にされるのではないかな。

回答日：2019-07-31

何度か書いていますがカードの国際ブランド各社は取引画面上にレートは示しません。その時点のレートでは決済処理されませんから。画面上にレートを出してくるのはそのATMの銀行など金融機関の両替レートです。提示したレートでAcceptしますかYes／No？でNoにして取引をやめないと利用者に極めて不利なレートです。画面にはGBP１＝JPY148.6687ではなくJPY1＝GBP0.006726365などと示していたはずです。
あなたはキャシングしようとしました。と書いているのでNoを選択してその取引をやめたかもしれません。
経験ではNoを選択したらその銀行のJPYでのキャッシングを引っ込めてカード会社の通常取引に移行したケースとサヨナラになったケースがあります。

回答日：2019-07-31

starwrasuperさん、こんにちは。

基本的にロンドンは見えない手数料とか、多く取るなという印象です。それにしても、ここはレートが悪いと思います。ここよりは、日本で両替した方が安いです。
https://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/kawase.html

これを見ると、CASH.S. は 144.95、CASH B. は 120.95 なので。つまり日本では平均の 132.95 から９％の上乗せとなっています。

ここのキャッシングは、この日のレートだと仮定して、１１．８％です。かなり悪いですね。

レートはその使用しているＡＴＭの会社によって変わるはずです。キャッシングした時の手数料は０円から２００円程度、その後は、クレジットカード会社の利息のレートとなるはずです。地域によってかな？、カードの手数料の１〜２％が上乗せされることもありますが・・

スーパーとかにあるＡＴＭだと、もっと良いレートになっていませんか？