アメリカ入国手続きについて（２０１９年最新版）

回答日：2019-03-10

Kioskでは税関申告の手続きも同時に行うので、家族であれば同時に1家族として手続きを行うことになります。
もし家族の誰かに同一パスポートで過去にESTA入国の履歴がない人が居れば家族全員に「×」が出ますので、全員一般レーンに誘導されます。

もしどうしても簡易手続きレーンと一般レーンに別れたいのであれば、Kioskでの手続時に、「同行の家族」として手続きを行わず別々に手続きを行わなければなりません。

回答日：2019-03-04

御夫婦、御家族で誰かが２回目以降、残る人が１回目（プリントレシート「X」印）の場合、いずれにせよ「X」印の人は通常のイミグレへ向かわなければなりません。　この場合、簡易イミグレで済む人と通常イミグレの人と別れる事も出来ますし、係員の誘導に対し「一緒だから」と御一緒に通常イミグレへ向かうことも出来ます。　ただ税関申告書は家族で１枚ですし、どちらかが先に受託荷物受け取りターンテーブルへ向かったとしても、どのみち最後の人を待つのでしょうから、御一緒に通常イミグレへ向かわれたらいかがでしょう？　係官は同行の御家族に対して幾つかの質問をしますので「X」印無しの人と「X」印の人が一緒にイミグレを受けた場合のほうが自然で良いと思いますが。　　昨年夏、サンフランシスコででしたが私も家内と一緒に「通常イミグレ」へ向かいました。

回答日：2019-03-03

オヘアはここ数年利用していないのですが、ここ半年以内で利用したLAXやSFOでは、
�ー茲蟯困┐坐瓦討療�着旅客をKIOSKに誘導する。
��KIOSKで手続きを済ませる。
��条件を満たした旅客（VISAあり、ESTAがありかつ同パスポートでの米国入国経験あり、など）は必要事項がレシートにプリントアウトされており、係員により対象者専用のレーンに誘導される。
�ぞ魴錣鯔�たしていない旅客は、レシートに大きく「×」がプリントされ、係員により一般レーンに誘導される。
�イ匹舛蕕睛�人のブースで審査。正し��の旅客はごく簡単な手続きを行うのみなので、素早く通過できる。従ってこちらのほうがレーンの待ち時間も短い。

という仕組みが入国旅客の多い空港では一般的のようです。

以前は予めESTA有の旅客のみKIOSKに振り分けていたのですが、間違えて並ぶ旅客や、パスポート切り替え後初回のESTA入国者の処理の問題などもあったようで、この方式に切り替えられたようです。

因みに税関申告については、KIOSKを経由した場合は不要ですが、準備だけはしておいた方が無難だと思います。

回答日：2019-03-01

皆さんと同じ内容になりますが、
ESTAはパスポートと紐付けされていますので、パスポートを更新（パスポート番号が変わる）とESTAは取り直しです（御承知と思いますがESTA申請の際は米国大使館のサイトから行ってください、＄１４です、WEBで検索して「ESTA・・・」というようなサイトは代行業者で￥７０００程ボラれます）。　結局使う事は無いと思いますが税関申告書は書いておきましょう。空港（T5）到着後、ARRIVALの看板に沿ってイミグレホールに降ります。　ESTA承認済みですので空いている（緑のランプの灯いている）KIOSK機で必要な処理をしますと、最後にパスポートより少し大きなレシートのような紙が出てきます。　「新しいパスポートで最初の米国入国」ですので、レシートの顔写真には大きくX印が示されています。KIOSK出口の係員が、このＸ印の有無によって次へ進むべきレーンを指示しますので従ってください。　進んだレーンでは通常の「有人イミグレ」処理が行われます（このときに税関申告カードを念のためにパスポートなどと一緒に渡す）。　X印の無い人（入国２回目以降）は簡易イミグレとして「何しに来た？」「何日滞在する？」程度の質問で終わりです。　X印有人レーンとなった場合には、２０分程度掛かるかもしれませんが、タイミングにより非ESTA国からの到着便と重なると小一時間掛かってしまうこともあります。　このX印による「有人イミグレ」は「新しいパスポートでの最初の入国」時のみですので、パスポート有効期間中にESTAを更新してもX印は出ません。　　その先、荷物を受け取った後で税関係のところを通りますが、ほとんどの場合ここで税関申告カードの提示を求められる事はなく、時によっては提示しても「要らない」という素振りでおしまいのはずです。　そのまま廃棄して頂いて構いませんが、個人情報が記入されていますのでしっかりと破いておいてください。　良い御旅行を。

回答日：2019-02-28

2回目以降のESTAなのでAPC　KIOSK利用できますが、今回、パスポートを更新されたとのこと。APCからプリントされるレシートに多分×がつくと思われますので、なにも付かなかった人と並ぶ列が違います。おそらくAPC　KIOSKを利用できない国の人たち（中国等）の列に並ぶことになります。中国からの便と重なると入国までにかなりの時間がかかります。
パスポートが変わらなければ、何度ESTAを取り直しても×はつきません。

回答日：2019-02-27

つい先日(1月と2月)も行ってきました。斉藤さんのお答えがパーフェクトかと思います。
税関申告書は不要です。
ESTAで初めて入国する人は、向かって右の方へ誘導されます。キオスクで入力してからです。審査官が並んでいる昔通りのカウンターです。
ESTAで二回目以降の人は、キオスク入力後、向かって左の方に誘導されます。昔の税関のような簡易カウンターで、あっという間に入国です。
キオスクで手にした顔写真付きのコピーは、通関のところで回収されます。
出国の時は、もう何もすることがありません。シカゴでJALカウンター(ゲート口)にてパスポートとボーディングパスを渡すと、出国手続きはおしまいです。
顔認証システムも導入されていましたが、それはダラスだったので、シカゴは不明です。もし顔認証システムが導入されていたら、最後のボーディングの時に、チケットをピッとしてもらってる間、大きなパネルに向かって、自分のお顔を眺めていてください。それで認証終了です。
では良い旅を!

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11370195

回答日：2019-02-27

1、KIOSKは基本的に使用できますが、係員の指示に従ってください。
2、KIOSKが使用できなかった場合は必要になります。
　念のため、ご夫婦で1枚ご記入されておかれるとよろしいかと思います。
　　

回答日：2019-02-27

はじめまして。
シカゴにはよく行っていますが、ここ5年ほどは、日本から直にシカゴで入国はしていないので、
最近のアメリカ入国についてということで、失礼します。

昨年、ホノルルで入国した際に、海外初の姪を連れてでしたが、APCを使いました。
APCを使っても結局、有人のブースには行ったのですが。
1〜2年前のロサンゼルスでも、
ESTAもパスポートも複数回目の入国で、
APCを使い、写真を撮ったりしたあと、
有人の審査となりました。
家族で審査は一緒にできますので、お二人で通過したほうが、心強いのではないでしょうか？
税関申告書は必ず家族に一枚必要だと思いますよ。
昨年12月に娘と旅行したときも、提出しました。ほぼスルーですけどね。
機内で配られました。
そのときは、ニューヨークJFKでの入国でしたが、航空会社別のターミナルなので、
入国審査が小さめで、APCは置いてはありましたが、使われていませんでした。
シカゴは、国際線はたしかどの航空会社もターミナル5で入国審査だったと思います。
導線はとてもわかりやすいです。
APCでの手続きになると思いますが、日本語で説明がでてくるので、あまり心配ないと思います。
日本からの便が到着する時は、日本人のスタッフがいることもありますし、
もし機械がうまくいかなくても、手続きはこれまでのような有人ブースで問題なくできます。
楽しいご旅行になりますように。

回答日：2019-02-27

空港によりますが、(機内で申告書の配布があれば、記載を済ませておくと良いが、)
渡米の度に、IT化され、税関申告も機械化で便利になっています(並んでいる時に操作を見ておればOKですよ)
、、

齢75歳の私ですが、来月から5月まで渡米の予定です、コロラドの娘婿の宅を拠点にフロリダ、ミシガン、等国内を散策します。英会話は全くできませんので、アイフオンのグーグル翻訳機を利用していましたが、今、評判のポケトークを入手し、(Wi-fi環境無くても利用可能)米国人の親族とのコミニケーションに初めて利用します、心強い味方です、
国内では、インバウンドの人達と上手くコミニケーションが出来ました！74カ国可能ですよ！よろしければとお勧めします。