あそこはやはり2区だったのでしょうか？

あそこはやはり2区だったのでしょうか？

• 投稿日：2018-11-04
• 回答：1件

締切済

こんにちは。2カ月後ですが、実に20年ぶりにホーチミンに行きます。
当時は一部のホテルをのぞいて、高層建築なんてどこにもなかったのですが、
それでもドンコイ通り周辺とか「プチパリ」と呼ばれるにふさわしいオシャレ感はありました。

で、確か「るるぶ」だったと思うのですが、「サイゴン川の対岸はどうなってる？」というような内容のコラムが載っていまして、
興味をそそられて渡し船（バイクもそのままガンガン乗り込んでくるやつ）で対岸に行ってみたところ、
まったく別世界が広がっていて、未舗装の道にみすぼらしい商店や食堂が並んでいました。
日本人はおろか、観光客らしき人は皆無といった感じで、ドンコイ通りでもどこでもうるさいくらい声が掛かっていたシクロドライバーも、
まったく私たちには無関心というか何のお声も掛からず、ローカルの住民が淡々と日々の暮らしを営んでいる感じ。
商店が途切れると、緑が生い茂り、沼地が見えてきて、沼に腰までつかって家族総出で貝か何かを取っている人たちがいたりして、
そのディープさになかなか衝撃を受けました。

20年ぶりにホーチミンを再訪することになり、あの対岸の地域はどう変貌を遂げたのか、自分の目で確かめてみたいと思っています。
最近のガイドブックを見てみると、対岸の2区は近年開発が進み、欧米人が多く住む高級住宅地となり、オシャレなカフェやレストランが建ち並んだ
話題のスポットになっているということなのですが、それって私が昔船で渡ってちょっとビックリしたあのエリアのことなのでしょうか?
もしそうだとしたら、今は橋が架かって、渡し船は姿を消しているのでしょうか？
それと、当時あのエリアに住んでいた人たちはどこに行ってしまったのでしょうか?
すごく気になっています。そのあたりの情報をお持ちの方がいらっしゃれば、教えてください。

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