テント泊orホテル泊

回答日：2018-09-04

昨年10月にテント泊をしてきました。

夕日を見ながらのラクダで1時間の移動、快適でしたよ。
多少お尻痛いかなっていう程度でそんなシンドイものではありませんでした。

私がとまったテントは水洗トイレ、綺麗なベッド、美味しいお茶や食事で変な？ホテルなんかより全然快適でした。

夜は真っ暗ななか砂丘に登って星空を眺めたり、ベルベルの人たちが奏でる音楽や歌でそれはもう楽しい夜でした。
夜はやることなくてすぐ寝ちゃうかもって思ってたのが嘘のよう。
深夜3時くらいまで星空を眺めたりおしゃべりしたり寝るのがもったいないくらいでした。

とにかく星空が素晴らしいです。満月でなかったので天の川がくっきりと見えました。
ホテルよりテント泊をおすすめします！

回答日：2018-09-02

まるさん

私等は２月頭にチュニジア・サハラ砂漠北端にあるＺａａｆｒａｎｃ（ザフラン）の小さな可愛いホテルに泊まり、そのホテル主催の「砂漠ラクダツア−」に参加・・・たった二人だけの参加者

夕刻ホテル出発、直ぐそこの国道（？）を越えた砂漠からラクダで小一時間
電気なし、トイレはあってないようなもの、夕食はロ−ソクで
十数個のベッドがある大きなテントで思い毛布に包まって寝る

今までで最高の星の夜、星明りがこんなに明るいとは・・大感動！！
信じられなかったほどの明るさと美しさだった！！

是非、周りの灯り（道路を走る車、民家等）から一切遮断された「紫色」の空に輝く星々、天の川・・・例えようもない美しさでした

良い旅をなさってください

マンサフ


　　
　　

回答日：2018-08-31

昨年5月に息子と二人でモロッコ訪れました。目的は砂漠で1泊することだったので迷わずキャンプ泊を選びました。日没が近くなってからキャンプに向かいキャンプまで約1時間ですが途中サンセットを見るために眺めの良い場所で３０分ほど休憩してからまたキャンプに向かいます。私は正直ラクダ疲れました。お尻がいたくなりましたね。でもキャンプに到着したらスタッフの暖かいでむかえと、素晴らしい景色にお尻の痛いのもすっかり忘れてしまいましたよ。夕食の後のレクリェーション、その後スタッフの案内でキャンプ裏の小高い丘まで登っての星空観賞は最高でした。【その日は新月で星がとても綺麗に見れました】翌朝メルズーカのホテルまではスタッフにお尻が痛いのでラクダは乗りたくないと言ったらホテルまでジープに乗せてもらえましたよ。キャンプにもいろんな種類があると思うのですが私たちが利用したキャンプはDesert Camp Bouchedor　です

少し割高かもしれませんが、ベッド、トイレ、シャワー付きで快適でした

【参考URL】http://www.desertcampbouchedor.com/web/en/home/

回答日：2018-08-31

ラクダに乗っての砂漠泊はメズルーガからラクダに乗るようになると思いますが、メズルーガあたりまで行けばホテルの裏手から砂漠が始まっていたりするので、強いてラクダに乗って砂漠の真ん中まで行かなくても砂漠に昇る朝日や沈む夕日を感じることはできると思います。まあ、もちろんラクダに乗って砂漠の真ん中に行った方が感動的であることは間違いないですが。
　ラクダに乗るのは結構キツイのはそうだと思います。けっこう背中の幅が広いので股を目いっぱい広げた状態で歩みに合わせて揺すられるので、関節の硬い人は苦痛ではないでしょうか。私は体が柔らかい方ですが、もうだめ、と思ったあたりでやっと着きました。一緒のグループだった中国人の女の子はヘロヘロで着いた時は立てなくなっていました。ちょっと休んだら大丈夫になっていましたが。テント泊も昼間着ていた服で毛布に潜り込むだけ。男女別の雑魚寝です。トイレは外の砂漠の中で。懐中電灯は必携。何とかなりますが、ホテルのほうがはるかに快適なのは当然ですよね。まあ、せっかくの体験なので、ラクダに乗る方がいいとは思いますが、ホテル泊もありかな、と思います。
　なお、砂漠の夜空は周りに明かりがないのでよく見えますが、細かい砂が上空にあるので、非常に条件がいいというわけではないです。朝焼けや夕焼けがきれいなのも、砂漠の細かい砂ぼこりがあるからだし。砂漠に天文台はないですよね。でも、とってもきれいでロマンチックなので、楽しんできてください。

回答日：2018-08-31

もう何年も前になりますが、ワルザザードから４駆＆ラクダの砂漠一泊ツアーにひとりで参加しました。砂漠宿泊です。
結論から言いますと、何十回も海外旅をしていますが、いまでも心に残るベストな旅の思い出になっています。

砂漠に布団を敷いて、星空をみつめての「おやすみなさい」と朝は羽虫の音だけの静寂の中での朝日に染まる砂丘、、何とも言えません。

でも、心配なようでしたら以下のようなツアーを検討されたらいかがでしょう。本当は砂漠泊がお勧めですが、ホテルから観に行くのも選択できるようです。景色だけならこちらでもいいかもしれません。

http://www.ksour-voyages.com/jp/tour/OZZ/ozz1-2.html

回答日：2018-08-31

新月なのか満月なのかとかも関係してきます。

サハラ砂漠まで行きましたが、ほぼほぼ満月に近かったので、満点の星空というより月明かりが照らし出す砂漠の風景が満喫できました。

朝日、夕陽も、砂漠の砂の色が変わっていく様が見られます。

が、マラケシュやシャウエンでも、リアドの屋上からは砂漠とは違った日の出や日の入りをアザーンを聞きながら見ることができたのでひと味違います。（星空もそこそこ見られます）

砂漠付近のホテルかテントかで迷っているなら、私だったらめったに体験できないのでテントを選びますね。

らくだは、私的にはロデオマシーンなんかより全然楽でした。ただ、ビーチサンダルやクロックスを履いて乗ると、履き物が落ちそうになり変な所に力が入るのでめちゃくちゃ疲れると思います。（他の人を見ていると、らくだとの相性もあるように感じました。）

回答日：2018-08-31

私は前回答者のウェンディさんの旅行記を読んでメルズーガ砂漠に憧れました。
私が宿泊したのはメルズーガのホテルです。
以前ペトラでらくだに15分位乗っただけで、お尻の皮が剥けて懲りたのと、相方の膝の調子が良くないので、らくだに長時間乗るのを避けて、近場の夕陽ポイントにらくだで行くことにしたのです。

メルズーガの街は砂漠の西端にあり、ホテルの裏はすぐ砂漠(砂丘)でした。
だから、歩いて小高い砂丘に登れば、朝日も夕陽も見れます。
砂漠のど真ん中ではないので、徒歩圏内では、朝陽側は全景砂丘ですが、夕陽側にはメルズーガの街が見えることになります。
らくだで夕陽ポイントまで行けば、夕陽側も全景砂丘です。
★夕陽ツアーで片道40分らくだに乗りましたが、お尻は全く痛くなかったです。
その理由は、地面がペトラのように硬い土地ではなく、砂で柔らかかったことと、らくだの歩みがゆっくりだったからだと思います。

星空についてですが、私は砂漠のど真ん中の本当の暗さを知りませんが、夜にホテル裏の砂漠に行ったのですが、周囲は真っ暗で何も見えません。
ホテルの灯りはほんの小さなものです。無ければ僅か50mでも戻れないほど暗かったです。
もちろん、満天の星空でした。

砂漠キャンプかホテルか。
もし、少し体力があるなら、私もウェンディさんの言われるように、砂漠ど真ん中のキャンプをオススメします。
しかし、キャンプに不安があるなら、ホテルでも目的を叶えられると思います。
ホテルから徒歩で見に行った朝陽、らくだで見に行った夕陽、ホテル裏で見た星空の様子は下記参考URLの旅行記に載せてあります。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11294309

回答日：2018-08-30

カテゴリーがモロッコでの質問ですが、質問内容はメルズーガ砂漠での宿泊がテント泊、それともホテル泊のどちらがお勧めか？ということでよろしいでしょうか。

まず駱駝の移動ですが、個人差はあると思いますが私は全然しんどくなかったです。
砂漠のツーリストテント1泊とノマドのテントに１泊させてもらい、駱駝に計４回乗りましたが、時間帯が違うと見えてくる砂漠の色や砂紋が異なり、各回がともとても楽しかったですよ。
また、駱駝乗りが楽しいかどうかはシーズンにもよると思います。
砂嵐が起きやすい春先や真夏の灼熱地獄の時は、多分、微妙なのではないでしょうか。

砂漠の中のテント泊かメルズーガ砂漠の端のホテル泊かですが、個人的なお勧めはテント泊。
砂漠に何泊か連泊するのでしたら、両方に泊まればそれぞれの良さが分かると思いますが、砂漠の真ん中のテント泊の経験は、私の旅の経験の中でのベスト10に入るくらいお勧めです。

夜中にテントを揺らす風の音や、テントに当たる砂の音。
夜明け前に冷たく冷え切った砂の感触を味わいながら登る砂丘。
その砂丘から眺める朝日と、大海原の波を思わせる砂の起伏。
影が大きく伸び、不思議なシルエットを作り出す夕方の砂丘。
どれもホテル宿泊では味わえない経験でした。

ただテント泊にもデメリットはあり、ホテルのような全てが整った部屋はありませんし、勿論電源だってありません。
でも、電源が無くて風呂に入れなくっても、砂漠のテントでの体験はお勧めです。

旅行記に砂漠での様子を書いているのでよろしければ眺めてみてくださいね。
参考URLに入れて置きます
テントの様子、キャンプの様子等の写真が貼ってあります。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/10740982