バレエ、オペラどれを選びますか？

回答日：2018-07-02

マリインスキーしか行ってないので比べられませんが、劇場だけでも見る価値ありだと思います。

ミハイロフスキー劇場、モスクワのボリショイ劇場と比べ、興味がある演目で選びました。

詳しい方でしたら出演者、演出者重視。
そこまででもなければ演目、ストーリー重視。
本場で見てみたいという程度であれば、劇場、時間重視で比べてみてはいかがでしょうか。

安いので全て観るのもアリだと思います。

https://4travel.jp/travelogue/10723552

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/10723552

回答日：2018-07-02

私は2012年GWにロシアに行き、その際マリンスキーで「くるみ割り人形」のバレエを観ました。
もう素晴らしいの一言でした。
バレエ以外もロシアでの滞在があまりにも良くて感動して、翌年2013年のGWも再度ロシア旅行をしました。
マリンスキーは絶対また行きたかったのですが、滞在中にバレエの演目が無く、オペラしかやっていませんでした。
悩みに悩んだ挙句、オペラでもいいや！と「フィガロの結婚」を観に行きました。
歌はイタリア語で字幕はロシア語でした。
話の内容が分からないと面白くないと思い、事前にネットで詳しいあらすじを読み、Youtubeで字幕付きの動画を見て予習しました。
そのおかげで歌も堪能でき、衣装の豪華さも楽しめ「オペラ最高！」となりました。
ちなみに、この2回目の旅行の日程で唯一バレエの公演があったエルミタージュ劇場で「白鳥の湖」を観ましたが、あそこは二度と行きたくないです。

ミハイロスキーは行った事がないですが、有名な劇場なので、外れは無いと思います。
バレエに関しては演目で決め、オペラは安いので両方行ってはどうでしょうか＾＾
旅行記です。https://4travel.jp/travelogue/10667865
大作ですが、良かったら参考にしてください。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/10669917

回答日：2018-07-01

オペラは作品によりいろいろな言語のものがあります。
イタリア語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、チェコ語、英語、などなど。。。

また、訳詞で演奏する場合もあります。ウラジオストクの「沿海地方舞台」でのマリインスキーの上演には一部訳詞のものがあった気がします。

大概の場合、ウェブサイトのプログラムのところに書かれています。

例えばこのhttps://www.mariinsky.ru/en/playbill/playbill/2018/7/5/1_1900
ショスタコーヴィチの「ムツェンスク郡のマクベス夫人」上演のページには、右上に「ロシア語上演、ロシア語、英語同時字幕付き」と出ています。

一方、こちらのサン・サーンス「サムソンとデリラ」には、「フランス語上演ロシア語・英語同時字幕付き」と出ています。https://www.mariinsky.ru/en/playbill/playbill/2018/7/17/2_1900

オペラの筋書きについては、対訳本が売られていますし、日本盤のCDにも歌詞対訳が大抵出ています。

「予習用」に他の演奏のビデオを見るのであれば、当日見る前に特定のイメージが作品に対してつかないよう、複数のビデオを見るといいでしょう。

回答日：2018-06-30

行く日程のプログラムと空いている席を各劇場のネットで確認して、見たい演目、演者のところをネット予約すれば?　それともパフォーマンスはどうでも良くて、歴史的劇場建築、インテリア鑑賞がめあてなんでしょうか?　

なおバレエはチケットがオペラに比べるとはるかに高くて、良い席も取りにくかったような（一昨年秋に旅行立案時の印象です）。私はジャズは幅広く好きですが、オペラ、バレエ、クラシック音楽はよく知りません。でも旧マリインスキーで言葉のわからないオペラ（イタリア語?）を鑑賞して十分楽しめました。プログラムの英語のパンフレットは販売していなかった記憶（ロシア語だけだったかな）。ウソのようなチケット価格、2階席で1000ルーブル、でした。

回答日：2018-06-30

Tomatoさん、はじめまして。
マリインスキーとミハイロフスキー両方でバレエ見ました。
マリインスキーは左上方の席、最悪。途中から入れる場所たったようで、マナーの悪いひとたちが後ろにいず階段に座ったりスマホ使ってたり。
ミハイロフスキーでバレエたおすすめします。

回答日：2018-06-30

こんにちは
私が行ったことがある（見たことがある）のはマリインスキー劇場でのオペラだけなので
他と比較はできませんが・・・

私が見たのはロシア語のオペラで、舞台上部に英語の字幕がついていました。
事前（旅行前に）そのオペラの簡単なあらすじを勉強して行きましたし、
そもそも子供向けオペラで難しい話ではなかったので、
英語字幕の助けもあって物語にちゃんとついていけました。
なので、狙い目はロシア語オペラで英語字幕が付くパターンでしょうね。
逆に、例えば「アイーダ」だとそもそもがイタリアオペラなので、
イタリア語上演・ロシア語字幕となってしまって、
事前にあらすじを頭に入れておかないと、オペラを見ていても物語について行くのが大変、かも。

マリインスキー劇場内に入ることが目的！演目はどうでもいい！のであれば
最安席を買って、1幕目だけ見て劇場の雰囲気を楽しんで、さっさと帰るのもアリでしょう。
本場でオペラかバレエ！が目的であれば、見たいと思える演目を選ぶのが大切。

いろいろ悩んで良い旅を！

【参考URL】http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/kankospot/10413658/tips/12772799/