サンクトペテルブルグの公共交通機関とタクシー

回答日：2018-07-02

ちょっと前にサンクトペテルブルグを旅行しておりました。

タクシーについては確かに旅行者にはふっかけてくるという話がありますが、
Gettというタクシー配車アプリを利用すれば、ピックアップと行き先も設定して
料金はクレジットカード払いなのですごく安心かつ安いです。
配車の予約も可能なので劇場からの帰りなどにもすごく助かります。
僕はかなりこのアプリで助かりました。

SMSでの登録が必要なので、できれば旅行前にダウンロードしておくことをおすすめします。

回答日：2018-06-26

todo様

2013tomo（夫の方）です。

今朝の回答の補足説明を致します。

回答の中で
「私たちの旅行では一般的に1日の経費（ホテル代は除く）を二人で
5,000円程度に収まるように計画しています。」
と述べましたが金額の考え方について説明が不足して分かりにくかった
のではと思います。
申し訳ありませんでした。

「5,000円程度」の根拠は私が2012〜2015年にかけて北スペインの
サンチャゴ巡礼路を歩いた時の一日経費が基礎となっています。
私は25ユーロ（現在約3,200円）を1日の経費枠として設定していました。
内訳は
・アルベルゲ（巡礼宿）の宿泊費：5〜12ユーロ（約640円から約1,540円）
・食費：10ユーロ（巡礼者料金で約1,280円）
　　　　巡礼者はこの料金で前菜、主菜、デザート、ワイン1本という
　　　　充実した食事を楽しむことが出来ます（1日歩いたご褒美でした）。
　　　　私の1日の主な食事はこれだけで朝はパンとチーズと水、日中は
　　　　水分補給として果汁ジュースを飲むだけにしていました。
　　　　これでも1か月で600�匐瓩�歩けますので栄養面の問題はありません。
・その他：1日の経費合計25ユーロから宿泊費、食費を差し引いた残額分
※交通費は巡礼路を歩くだけですので基本的には必要ありません。

従いまして5,000円の算出根拠は
サンチャゴ巡礼1日経費枠25ユーロからアルベルゲの宿泊費5ユーロ
を差し引いた20ユーロ（約2,560円）×夫婦2人=40ユーロ（約5,120円）
となります。
私たちの旅では一般的に1日の経費（宿代は除く）として5,000円という
予算枠を設定していましたが旅が終わって決算してみるといつも黒字
となっていました。
原因は日本からお餅、煎餅類、ふりかけ、インスタントのスープやコーヒー
等の食料を大量に持ち込んでいたことが大きな理由となっています。
旅の初日は私のバックパックスペースの2/3はこの種の食料品で閉めています。
旅の終わりころになるとこのスペースが空になりますので最終日には娘たちや
孫達への旅のお土産でまた一杯になります。

1日経費枠5,000円の計算根拠は以上の通りです。
今朝の回答では説明不足で申し分けありませんでした。
　　　　　
　　　　　　　

回答日：2018-06-26

マリインスキー劇場で観劇した後、公共バス→地下鉄でホテルに戻りました。

バスは路線図で利用するバスの番号がわかれば意外と簡単です。
バス停もわかりやすいですし、下車ポイントは「○個目」と覚えておけばいいでしょう。
キリル文字はパターンでも覚えにくいし読めないので、一番良いのはオフライン地図をスマホで見ながらGPSで現在地を確認、近くなったら降車の合図をする形です。

地図に行き先などをあらかじめマークして、バスがどこにいるかがGPSで把握できれば後は簡単です。
初めての行き先では私はこの方法をよく使っています。

ロシアはほとんど英語が通じず苦労しましたが、皆さん親切です。
バスの中では英語ができる中国人留学生がどう支払えばいいのか教えてくれましたし、バス停でもバス代がいくらなのか聞きまくったらスマホの電卓画面で料金を教えてくれました。（電卓の画面をこちらから表示）

電車もバスも一律料金だったと思うので、バスは乗車してから車掌に現金で支払い、電車は改札手前の窓口で人数だけ伝えて（英語＆指で表示）ジェトンを買いました。

タクシーは外国人料金なるものがあるというし、何しろ言葉が通じないので一番安全と思われる公共交通機関を利用しました。

かなり昔の旅行記ですが、ご参考まで。
https://4travel.jp/travelogue/10723552

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/10723552

回答日：2018-06-26

todo様

2013tomoです。

いただいた追加のご質問について
以下の通り回答いたします。

１．ずばり現地通貨は2人5日間として、
どれくらい準備していけばいいでしょうか？
⇒（回答）
まずは私たちの旅行は「貧乏旅行」に分類されると考えています。
従いましてあまりtodo様のお役にたたないのではと心配です。

ロシアを旅行していて日本より物価水準は少し安いと印象でした。
私たちの旅行では一般的に1日の合計経費（ホテル代は除く）を二人で
5,000円程度に収まるように計画しています。
（訪問する国によって物価水準は随分違いますが）
また食事についてはホテルに朝食付きの場合は朝食時にしっかり食べれば
その他の食事は1回で済む場合があります（1日2食主義）
近くにスーパー等があれば食料品コーナーで地元のお総菜とビールを
買ってホテルの部屋でテレビのニュース番組でも見ながらゆっくりと
夕食を取るというパターンが多い夫婦です。
スーパーではクレジットカード払いが不可能なお店がありますので
事前に確認してください。

結論としてtodo様の旅のスタイルによって1日の経費は違ってきますので
初日に1万円程度を現地通貨に両替（又はキャッシング）して1日の
経費使用状況を把握されるとスタイルはいかがでしょうか。

私たちは1度に現金化せずこまめにカードキャッシングや両替することで
出歩くときはできるだけ現金を持たないというスタイルを励行するように
していました。
また現金化したルーブルを使い切れずに旅の最終日に不必要なお土産を
買うことになるのも残念ですよね。


２．現地での両替のためにはユーロより米ドルを持って行ったほうがよいのでしょうか？
⇒（回答）何かの本で読んだのですが一般論としてドルの方が良いと
書かれていたように記憶しています。
ただしその時のレート換算率によって異なりますので確定的なことは
言えないと考えます。

ご参考に私たちのブログの中に買い物リスト（3年前ですが）がありました
のでコピーしておきます。
何かのご参考になれば幸いです。

（ブログのコピー）
ゴスチィーヌイ・ドヴォール
ショッピングセンターにて

トイレは無料
スーパーみたいなのが一階にあった。
迷路みたいで夫が片言のロシア語で
聞いても分からなかった。

ピロシキ屋さんが中にあったので
１０種類位を
一つづつ頼んだ。
一個４０Ｒほど。
中にはウインナーのロールパンもあった。

警備員が見取り図をくれた。
場所に印を書いてくれたのが
良かった。
警備員に普通に（ロシア語ではなく）
スーパーマーケットと
言えば通じた。

隣の国立図書館の間の道向かい側に
いくつかあるなかの小さな
レストランに入った。
お客は
地元のお年寄りが多いみたい。

Ｃｈｅｂｕｒｅｃと言う名前だったか
４０人位入れるガラス張り。
奥に料理の写真とレジがあった。
指さしで頼んだ。
チキンスープ　結構ボリュウムがあり
コリアンダーがあったのにはびっくり。
　　　　　　　　　　　　200Ｒ
ワレニキ
壺に入ってサワーミルクがかかっていた。
　　　　　　　　　　　　220Ｒ
チェブレキ
大きくてびっくり
　　　　　　　　　　　　220Ｒ
ビール　　　　　　　　　200Ｒ
ロシア料理はどれも美味しかった。

先に支払ったのでチップは支払わず。
ロシアはチップは要らないかも。

とても美味しかったと言うと
女性のコックさんが出てきて丁寧に
挨拶してくれた。
男性のウエイターも感じが良い。

　　スーパーについて

ホテルの周りには大小のスーパーが
結構あった。
地下などにある場合もある。
間口が狭く気をつけていないと
見過ごしそう。
レジではクレジットはダメと言われた。

ホテルの朝食は高いので（１３００円くらいだったかな？）
自前で用意した。

ミルク　１Ｌ　　　　55Ｒ
ヨーグルト　１００ｇ　　２４Ｒ
ワイン　１本　　　　　199Ｒ
水　　　２Ｌ　　７７Ｒ
板チョコ　１枚　　　　59Ｒ
ラーメン　2 袋　　　　23Ｒ
パン各種
袋入りと選べるパンもあり
自分で袋に入れる。安い

お惣菜コーナーで量り売り　　
係員がいるので身振りで頼む
パック詰めしてくれる。

　酢豚みたいなおかず
　鮭のロースト　大きい
　肉のロースト
　など２０種位
　サラダ　各種
ミルクのつもりで購入したが飲んでみるとヨーグルトだった
時もあった。
一般に美味しいし日本より安いかも

　両替

イサク聖堂近く
ルネサンスホテル

ロビー入ってフロント手前を右
小さな銀行出張所　
休憩があるので時間は気をつけて
左に土産物ブースがあり
お姉さんが英語が話せて
マトリョーシカの説明をしてくれた。

きれいな街で
マドリードより
危険は感じなかった。
もちろん日本よりは気を付けたほうが良い。
日本と同じくらい英語は通じない。

以上です。

私たちの旅は毎日が想定外の連続でしたが
過ぎてしまえばこれも楽しい思い出です。
良い旅を！

回答日：2018-06-25

todoさん、はじめまして。

昨年１２月にサンクトペテルブルグへ行ってきました。公共交通機関は使わなかったのですが、参考までに。

�△痢▲┘襯潺拭璽献緘�術館からマリインスキー劇場までですが、
私はバス停探したり、行先や降車するバス停など調べるのも面倒なので、、雪の降りしきる中、歩いて行きました。迷いに迷って４回も人に聞いて（英語はたいてい通じたっていうか、’マリインスキー・シアター’で、わかってもらえたようです）１時間もかかって開演１０分前にやっとたどり着きました。

マリインスキーのチケット印刷すると、小さくて地味なのでガッカリですね。でも、ちゃんと入場できますよ。私のチケット、雪で濡れてしまって読み取れませんでしたが、係りの女性が窓口に連れて行ってくれて再発券の手続きを取るように教えてくれました。とても親切でした♪

終演後は、劇場の前に客引きのタクシーがたくさん止まって渋滞をおこしていましたが、ホテルが近いので、また歩いて帰りました。タクシーはボラれるって聞いていたのでとんでもないと思って・・・

ところが、ミハイロフスキー劇場の帰り、またまた道に迷ってしまいました。夜も遅いし・・どうしようもなくなって、ぼられるのを覚悟で、道端でタクシー拾いました。英語も通じず、ホテルの名前言っても通じず、やっとガイドブックにホテルが載っていたのを思い出して、それを見せて無事帰れました。ホテルのネームカードを携帯していればよかったです。
でも、運転手さん、とってもいい人で、いろいろ調べてくれたし料金も安くて、最後はスパシバと言って握手して降りました。

私はラッキーだっただけかもしれませんが・・・

私の旅行記の最後の方に、マリインスキー劇場を載せてあります。良かったらご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11312663

回答日：2018-06-25

todoさん

追加質問、知っている範囲でお答えします。
(1)路線図の英語バージョン
　メトロ路線図は英語もあったように思いますが、バス、メトロはロシア語版だけだと思います。実際のメトロ駅で、観光客の乗り降りが多い駅ではロシア語と英語の両方が書かれている駅もありましたが、大部分はロシア語だけだったように記憶します。メトロは本数も多いし、渋滞もなく時間も正確ですので、大変便利です。ただ、相当深い地下が駅ですのでエスカレータで相当の上り下りをします。また、扉も急にバタンと閉まり、地下を相当のスピードで走ります。日本の地下鉄のように乗客に優しくはありません。

バスやトラムの停車場の表示は、基本的に、ロシア語だけです。従ってバス、メトロ路線図の英語版があってもあまり役立たないと思います。ロシア語表記の名前をパターン認識して利用するのが良いと思います。バスやトラムの行き先表示もロシア語です。ロシア語駅名をコピペ拡大して、スマホやタブレットPCでロシア人に見せれば親切に降りる駅を教えてくれると思います。

(2)(3)観光バス路線図、赤バス
　利用しなかったので分かりません。
(4) 共通乗車券、トークン
　プリペードカード(Podorozhnik)があります。スイカのように、メトロ、バス、トラムで使えます。メトロ利用では、駅の窓口でトークン（コインのようなもの）を購入します。自動改札のスロットに入れると、改札ゲートが開きます。１回券で、距離制限はありません。
サンクトペテルブルグのメトロ、バス、トラムの１回の代金は30-50ルーブル（50-90￥）で安めです。私たちは、小銭をポケットに入れて、適宜使用することで済ませました。何度も利用する場合、プリペードカードが便利だと思います。現地の方は，専らプリペードカードを利用していました。

(5)タクシーの拾いやすさ
　主要駅や主要観光スポット付近には、ほぼ確実にタクシーが待機していました。容易に拾えますが、このような場所で待っているタクシーでは、ぼったくり確率が増大します（外国人がターゲットのようです）。目的地までの価格交渉をして、了解の上で利用すれば大丈夫でしょうが、大略の運転手は、残念ながら英語を理解しません。利用ではリスク覚悟が必要でしょう。
主要スポットでない場所でも、通りかかるタクシーや客待ちのタクシーが程々いたように思います。拾えるかどうかは、時間帯にも依存します。このような場所で拾ったタクシーの方が、ボッタくり確率が低いように思います。

サンクトの交通機関は、日本に比べれば価格は安めです。リスクも考慮して、果敢に利用し、経験を楽しんで来て下さい。

AandM

【参考URL】http://4travel.jp/overseas/area/europe/russia/st.petersburg/transport/10445871/tips/12742935/

回答日：2018-06-25

todo様

2013tomoです。

頂きましたご質問に可能な限り（記憶に残っている限りですが）
以下の通り回答いたします。

１．観光バス（ポップオン・ポップオフ）を利用するには、
どこでどのような切符を買うのですか？
停留所はすぐ見分りますか（目立ちますか？）
この観光バスの路線図はどこで入手できますか？

⇒（回答）イサク聖堂の所にインフォメーションセンターがありました。

バスチケットをバスのドライバーから
直接購入することになると思います。
バス停は分かりやすかったと記憶しています。
他の観光客が待っていたので目立っていました。
※グーグルマップで確認できるかもしれません。
パンフレット（観光バス路線図）はインフォメーションセンターで
いただけます（無料だったと思います）
パンフレットの中にチケットの割引券が付いていましたのでご確認下さい。
割引券でチケット代の６００Ｒが４００Ｒになりました（当時）
切り離さずにバスドライバーに提示します。

２．ペトロバブロフスク要塞には、ポップオン・ポップオフに乗って、
バス停で降り、橋を渡っていらしたのですか？
⇒（回答）その通りです。バス停は橋があるお堀の対岸側にありました。
橋を渡るとイオアンノフ門のチケット売り場ですか？
⇒（回答）チケット売り場があったかな？
無料で入れる所を選んだのかチケットは買った記憶がありません。

ピョートル小屋やオーロラ号を見ても、またこのバス停に戻ることになるのでしょうか？
⇒（回答）要塞の中を観光しましたが無料のスポットを中心に見て回った
のでピョートル小屋やオーロラ号は見てないです。
先の観光ルートを回るためには再度このバス停に戻ることになると
思います。
但し行きたい場所によってバス停が違います。
間違うと大回りになってしまうと思います。
私たちは少し歩いたバス停から乗車してホテルに帰りました。
乗っている時もこのバス停を確認しながら乗っていました。
最新の情報については「地球の歩き方」か
あるいはインフォメーションセンターで英語で
確認いただいた方が良いと思います。

私たちもいつも旅で経験していますが
毎日が想定外の事件で溢れています。
それを乗り越えるのも興味深いと考えています。
不確定情報の中を手探りで進んで行くことも
旅の醍醐味ではないでしょうか。
私たちは携帯もスマホ等の文明機器を持参していない
旅行原始人ですが
毎回何とか乗り越えて来れました。
その方が冒険的で面白いと思っています。

未知の土地（ignota terra）としてのサンクトペテルブルグの旅を大いに
楽しんで下さい。

回答日：2018-06-25

追加の回答です。
「先日、マリインスキー劇場の観覧予約をしましたが、送られてきたeチケットの文言がロシア語ばかりで、何のことやら全く分からず、気持ちがなえてしまいました。」とのことですが、大丈夫です。私もマリインスキー劇場へ行く予定で今、手元のチケットを見てみましたが、確かにロシア語のみですね。左上に書いている日時さえ間違わなければ大丈夫。心配なら1時間前、最低でも30分前に劇場につけば問題ないでしょう。右の方に書いているのが席の番号で順番に〜列、〜番です。わからなければあちこちにいる案内の人に聞けば教えてくれます。
ヘルシンキからサンクトペテルブルクへ入るとのこと。たぶんアレグロ号ですね。このルートはロシア入国の中でも楽な方法だと思います。車内座っていながら出国審査、入国審査、両替までできますので。サンクトペテルブルクの到着駅であるフィンランドスキー駅は地下鉄乗り場まで徒歩数分です。良い旅行を。

回答日：2018-06-25

＞タクシーを捕まえるアプリとは、それを使えば白タクではなく、本当のまともなタクシーが来てくれるということなのでしょうか？英語で利用できるなら、本当に使えるかもしれませんね。

ひとつ誤字がありました！Yandex taxiです。aが抜けていました。失礼しました。
私は「りすりす通信 モスクワ支局」さんというブログを参考にして旅行準備したんですが、そちらの2016年10月25日の記事にくわしく書いて下さってます。
以下簡単にそれをまとめますと…(gettaxiの場合)
アプリの注文ボタンを押すと、近くにいるタクシーを検索し、アプリがドライバーに連絡する。
注文を受けたドライバーの情報はすぐにアプリに出る(ドライバーの名前、車種、ナンバー、現在地まで表示、何分後に来るか)
Googleマップとも連動、ルート検索するとGett Taxiでの時間と料金を見積もってくるる。
とのことです。
ここまでしているという事は、そのアプリで取り扱っている会社のタクシーが来るのだと思います。
アプリの画面を見ると、何ヵ国語か選べるようです。日本語も使用できそうですよ。

＞また、バス、電車はロシア語で困ることはありませんでしたか？

地下鉄やバスは、ロシア語でしたけど、英語の看板もついていたような。
私は地下鉄は路線図を持って乗りましたけど、だいたいその通りでしたし、降りる前に側に居る人に駅名を尋ねたりしていたので大丈夫でした。
言葉はロシア語のことがほとんどでしたけど、皆さんジェスチャーが上手で(^_^;)
単語とかで的確に教えてくれることが多かったです。
バスも、人に聞きながら行きましたが、乗るときに目的地を言っておくと、バスの人やお客さんが「ここだよ」と声かけてくれることも多く、特に困ったことはなかったです。
ただ、交通事故をよく見かけたのと、かなりスピード飛ばすのは怖かったですね。
ご参考になれば。。

回答日：2018-06-25

2017年７月にサンクトペテルブルグを訪問し、メトロ、バス、タクシーなどを利用しました。メトロとバスは路線図があれば、利用で不安はありません。ネットウエブに路線図が出ていますので、参照しながら利用すれば大丈夫です。バスやタクシー運転手は、外国語（英語）を殆ど理解しませんので注意も必要です。バスは経路が複雑な場合が多く、グーグル地図で現在地を確認しながら利用しました。間違ったバスに乗車したと思ったら、バスを降りて他のバスに乗り換えることもできます。運賃も高くありません。

タクシーはホテルで呼んでもらう方が無難です。ホテル受付の方から、ぼったくりタクシーが多いので注意するように警告もされました。滞在中に、通常タクシー代の数倍払わされた海外旅行者にもお目にかかりました。タクシー利用は便利ですが、運転は日本に比べて荒っぽい印象です。猛スピードでの追い越し、急ハンドルなどでヒヤッとする経験もしました。

タクシーも含めて交通機関料金は日本に比べれば格安です。上手に利用してサンクトペテルブルグを楽しんで下さい。なお昨年７月は夏気温でなく、涼しめ、夕方には寒めでした。気温にもご注意を。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11262362

回答日：2018-06-25

今年の5月にサンクトペテルブルクへ行き、また来週に3回目のサンクトペテルブルク訪問予定のものです。サンクトペテルブルク市内はバスの交通網が優れており、安価（40ルーブル、約70円、バスに乗るとおばちゃん来るのでお金を払います。お釣りもくれます。）ですのでお勧めです。また、地下鉄もわかりやすくてお勧めです（45ルーブル、約80円）。長ーいエスカレーターがありますのでよい思い出になると思います。いずれもGoogle Mapで検索するとルートやバス番号、料金などが出ますので試してみてください。ちなみにエルミタージュ美術館からマリインスキー劇場へ行くのなら地下鉄のAdmiralteyskaya駅まで歩いてその近辺にあるにあるヤルメンという日本人経営のラーメン屋さん付近のバス亭で3、22、27番のバスに乗ると約10分でマリインスキー劇場に着きます。
タクシーはホテルで呼んだものしか利用したことがありませんので吹っ掛けられるかどうかはよくわかりません。来週行くときにはUberというアプリを使ってタクシーに乗ろうと考えています。Uberの評価は良さそうですが、自分で確かめてください。
サンクトペテルブルクは物価もヨーロッパと比べると安くて、日本好きな人も多く、ロシアにしては英語が通じます。なんといっても素晴らしい街並み、芸術、音楽があります。十分楽しんでください、

回答日：2018-06-25

todo様

2013tomoと申します。

私たちは2015年4月にサンクトペテルブルグを訪問いたしました。
移動手段として遠くへ行くときは主に地下鉄と観光バス
（ポップオン・ポップオフ）を利用しました。
観光バスは主だった観光スポットに停車しますので便利です。
チケットは観光インフォメーションセンターで入手いたしました。
ドライバーさんへはパンフレットの行きたいスポットを指さして
伝えました。
私の下手な英語で地名を発音するよりもこの方が確実と思いました。
近場は美しい街並みをキョロキョロしながら歩いて回りました。
観光バスに関する情報として私たちのブログの一部をコピー
致しましたのでご連携いたします。

（ブログのコピー）
２階建て赤い観光バスに乗って市内見学した。
乗り降り自由だ。
イサク聖堂近くのインフォメーションセンターに行った。
そこでパンフレットを頂きその中に割引券があるのを知った。
６００Ｒが４００Ｒになった。
クーポンは切り取ってはいけないと書かれている。
イサク聖堂前にちょうどバスが停まっていたので
乗り込んでドライバーさんにクーポンを切ってもらった。
私たち以外のお客は２人位。

最初にゴスチーヌドヴォールという所に到着した。
前に赤いバスが停まっていて乗り換えて
と言われ乗り換えた。
車内には既に１５人位のお客がいた。
乗り降り地点で少し停まってくれる。
血の上の教会では１０分は停まっていた
ように感じた。
それなら降りて写真を撮る時間があったのに、
バスからしか撮らなかった。

バスを降りたのは橋の向こうの
ペトロバブロフスク要塞だ。
中に入って見学した。
運河では船が停まっていて
中は暖かいからと呼びこんでいる。
また赤い２階建てのバスに乗って
街の中心部に帰った。

以上です。

当時のブログを添付しておきますが3年前ですので
あまり役に立たないかもしれません。

サンクトペテルブルグの美しい街並みを楽しんで下さい。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11015814

回答日：2018-06-25

サンクトペテルブルクで使えるかは分からないのですが、モスクワでは、タクシーを捕まえるためのアプリがあるそうです。
私も使ったことはなく、聞いた情報で申し訳ありませんが…
Gett Taxiとか、Yndex Taxiなど色々あるらしいです。
街中を走っていて、停まってくれるのはほぼ白タクですから、トラブルに巻き込まれる可能性も高くなるでしょうし、
タクシー使うなら電話で呼んで来てもらった方が良いと思います。
英語で受け付けてくれる会社もあるみたいです。色々と調べてみたらもっと出てくると思います。
そのなかで使いやすい移動手段を選ばれたら良いかと思われます。
私がロシアに行ったのは何年か前ですし、移動はほとんど徒歩とバス、電車だったので、あまりお役に立たないかもしれませんが、情報までに。。
気をつけて旅行を楽しんでらしてください。