路線バスの子ども料金

回答日：2018-02-04

すみません、115cmは保護者付き添い無料範囲でした。150cmまでが子供料金範囲です。服装や表情などの見た目、で判断されてます。
お金払わなくても大丈夫ですよ。心配であれば8NT$よういしましょう。

回答日：2018-02-04

Kyon2 and Ku さんの回答が完璧です。
子供料金、身長制限は大体115�僂任后�バスには測定する目印がついているわけではないので、台北の場合現金なら１５元の半分、８元だったかと。
Youyouカードなど交通系カードは子供用を購入する必要があります。セブンイレブンなどで子供用は最近見かけることがありません。(お店側で保管している可能性ありますが)MRT駅などで購入は可能。ただしこのカード、大人になるとつかえませんので、我が家も正直余ってます。無駄になります。
台中の市バスは10km無料ですので、子供用カードを用意するのはほとんど無意味です。
現金なら淡々と子供料金入れれば、きわどい年齢、身長でも細かいことは言われませんよ。
食べ放題のお店は身長など厳格なところありますので注意を。

回答日：2018-02-01

台湾の全路線バス会社において、いわゆる「児童」には「優待料金」が適用されます。
大人料金の半額(1元未満は切り上げ)で、外国人も対象です。

交通部(日本の国交省に相当)が定める｢バス会社・運送契約約款ひな形」の規定では・・・
■身長115cm未満の幼児は、大人の同伴者一人に付き二名まで無料とする
■ただし身長115cm以上であっても、身分証明書類によって6歳未満であることが証明できる場合は無料とする
■身長115cm以上、150cm未満の児童を優待料金の対象とする
■ただし身長150cm以上であっても、身分証明書類によって12歳未満であることが証明できる場合は、優待料金を適用する
※外国人旅行者の場合は身分証明書類＝パスポートになります。運転手から提示を求められたら見せなければいけません(たいていの場合は外見確認で判断されますが)。

115cmというと、日本の幼稚園年長さん女子のほぼ平均身長ですね。
測ってみてこれより低い身長であれば「無料」対象な訳ですが、すでに満6歳になっているのであれば「優待料金」を支払うのが無難でしょう。

なお悠遊カードなどの公共交通機関で使える電子決済カードを持つと、前もってピッタリの小銭を用意する必要がなくて便利ですが(バスは両替機を積んでいませんので)、｢普通版｣のカードを機械にかざすと大人料金が引き落とされてしまいます。
このとき｢優待料金｣対象者が購入できる｢優待版｣のカードを持っていれば、優待料金が引き落とされます。
ただしカード発行は有料で、100元の手数料を支払わなければなりませんので、使用頻度が少ないと予想される場合は、便利なカードではありますが入手すべきかどうか微妙なところです。