シュビップボーゲンの持ち帰り

回答日：2017-11-03

こんにちは。

シュヴィプボェーゲンには大小さまざまなものがあります（私は買ったことありませんがドイツ各地で見たことが多々あります）が、機内持ち込みができる大きさの物を買うか、それを超えるものなら、marillenさんのおっしゃるように、販売店に梱包の仕方や破損したときの対応を良く確認し、納得の上で郵送を依頼されるのがベターかと存じます。

ほとんどの航空会社の機内持ち込みについては、これまたmarillenさんご記述のとおりで、他方、預け荷物は、特約がある場合を除いて壊れ物が破損しても補償の対象外です。
前は各社壊れ物注意のシールがありましたが、特に外国の空港職員はそんなのお構いなく「普通」に作業することがほとんどで、そのシールを貼付したものが壊れるとことも多々あり、すると運送約款に拘わらず乗客は苦情の度が高くなるので、シールを廃止したと聞いたことがあります。
なお、エァフランスを利用されるとのことですので、帰路パリで滞在しない限り、ドイツから２便（以上）を利用されることになりますが、ドイツの出発空港でオーバーサイズの機内持ち込み手荷物を通してくれても、もしくは電話・メール等で事前にAFに問い合わせて良い返事を貰っていても、パリの日本行き便の出発ゲートで強制的に預けさせられる可能性があることを、念のため付記します。

変圧器に関しては、どうなんでしょう、私個人的には昇圧させるのは好きじゃありません。それに、末端の灯り等は230Vなんでしょうか？ いずれにせよ、変圧器も現地で買うとその分重くなり送料がかさみ、それだけ機内持ち込みにしようとすると（コイルなので）セキュリティで時間が掛かったりしそうな気が。秋葉原／日本橋で買った方が安くて良いのではないでしょうか？（今はネットか！）
それとも、アメリカ向け110Vの物があればそれを買うとか?!?!

では、良いご旅行を！

回答日：2017-11-02

はじめまして。

私はローテンブルクのケーテ・ウォルファルトで購入したのですが、
現在だと日本用のコンセントをつけたやつの在庫があるみたいですが、
当時はなかったので、コンセントを変更後後日郵送してくれるという形でした。

機内持ち込みに関しては、乗られる航空会社の規定を見たほうが良いかと思います。

例えばANAの場合
https://www.ana.co.jp/international/prepare/baggage/?menu=rule
に載っていますが、
3辺の和115cm（45インチ）以内 かつ、3辺それぞれの長さ55cm×40cm×25cm（22×16×10インチ）以内
※キャスター・持ち手を含む

となっています。

基本、上の荷物棚に入るサイズですので、ヨーロッパ内を乗られる場合はこれより小さい場合もあるかと思います。
さらに、これを持って乗るならば、他の手荷物はリュック程度、場合によってはポシェット程度でないとNGとなるかと。。。

ヨーロッパ内は今は大抵壊れ物タグをつけてくれなくなっています。
何度か預けるときにお願いしたのですが。。。
壊れ物タグはないけど、あなたのはプライオリティタグつけてあるからと。。。の対応がほとんど（泣）
なので、あまり預け荷物には私ならしたくないな。。。と思います。
（ヨーロッパ線をちょこっと乗っただけでリモワのメタルケースが凹んで持ちての革が避けてた経験あり。。。）

機内持ち込みできるサイズでないなら、私なら、郵送してもらうかと思います。
梱包をきちんとしてもらって、壊れ物扱いでSAL便とかで送るのが無難かなと。
同じ飛行機輸送でも、旅客の荷物は預けたものの壊れ物補償は基本してくれません。郵送の場合、壊れ物補償の保険をかけることもできるでしょうから。。。
できたらお店に郵送をお願いするのがベストではないでしょうか？