ドイツ鉄道での乗り継ぎについて

回答日：2017-03-19

こんにちは。
クリスマスマーケット巡りで、ICEを多用しましたので、その経験をお話しさせていただきます。

ドイツ鉄道には、改札口がありません。車内検札です。ICE停車駅には、インフォメーションがあり、そこで交換することになります。ドイツ語力ゼロの私は、スマホの翻訳を駆使？しましたが、簡単でしたよ。返金は、すみませんがわかりません。

私の場合、ジャーマンレールパス(ICEの２等車に乗車可のフリー切符)＋指定券で回りました。
ICEの座席の上には、すべて表示板があり、「〇〇→〇〇」と表示があれば、その区間の指定券を買っている人がいるということです。逆に言うと、その表示が点灯されていない席は、指定券なしで座っていても問題なしです。

キップの種類にもよりますが、指定券なしでも次の列車に駆け込む事もできます。

尚、ドイツでは８回ほどICEに乗りましたが、１回３０分程の遅延で焦りましたが、あとはほとんど定刻または５分程度の遅延でした。

快適なICE、美しい車窓、ドイツ鉄道の旅を楽しんで来てくださいね。

回答日：2017-03-19

おはようございます。

不可解な回答が見られるので、海外で、安心して列車を乗り継ぎながら旅をする方法をご案内します。
長距離列車では始発でない場合の到着遅れや、途中のトラブルでの遅れはめずらしいことではないので、乗り継ぐ場合は十分な乗り換え時間を確保してキップを買うのが良いのですが、時刻検索して表示される列車を買うと、乗り継ぎ時間が10分とか、少ないことがよくあります。
そこで、ドイツ国鉄の検索・販売サイトでは、乗り継ぎ時間stopovers（途中下車）を指定して買うことができます。
昨年5月にストックホルムからウィーンまで1960Ｋｍの列車の旅（移動日は3日）では、ハンブルグで1時間（昼食）、プラハで5時間（観光）のストップオーバーを指定しました。

今回のご質問が仮定の事案で、未購入であればフランクフルトでストップオーバーを指定するのがよいと思います。
フランクフルトで用事がなければケルンまで直通の列車を選ぶことも可能ですが、本数は少ないです。

参考サイト
ドイツ国鉄BAHN英語版
http://www.bahn.de/p_en/view/index.shtml
ドイツ国鉄チケットのオンライン手配ガイド
http://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/munchen/transport/10006741/tips/11350354/
途中駅で降りて短時間の滞在をしたい場合も、1頁のFurther optionsを開いて 2頁目のstopoverを開き、駅名と滞在時間(4:00など)stopover,hoursを入力してSearchします。
ドイツ駅のサービス（各種サービスやロッカーなどの施設）
http://www.bahnhof.de/?lang=en
検索ウィンドーに駅名Bahnhofを記入してサーチします。


yamada423

回答日：2017-03-18

こんばんは
乗客の都合で予定の列車に乗らない場合は、キップの種類により無料又は手数料を払って変更できるものもありますが、格安2等（Saving Faresなどの料金区分）は変更できません。（Non-refundable）

しかし列車の遅延により乗り継げなかった場合は次の列車に乗ることができます。
主要な駅にはチケット販売窓口の他に赤い文字でDB(Deutsche Bahnドイツ国鉄)と書かれた案内所があるので、そこで乗り継ぎの相談するのがよいと思います。
遅延証明に類似した処理（スタンプなど）をしてもらっておいたほうが、勝手に次の列車に乗り込むよりも安心できます。
あるいは遅れた列車の車掌に相談するのもよいともいます。
ドイツの交通運輸関係は英語で何の不自由もありません。
車掌はスマホを携帯しているので、乗換えなど車内で調べてもらうこともできます。

返金処理はおそらく無理と推測します。
フランスのTGVの場合は、2時間以上遅れると、申告すればチケットの割引クーポン券をくれると書かれています。

参考：ベルリン中央駅のDB案内表示
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/45/63/70/src_45637070.jpg?1477607763

yamada423

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/11153875

回答日：2017-03-18

基本的には後続の列車に乗車できます。
払い戻しについては、購入したチケットの種類によります。

DBに限らずどの鉄道でも、購入する時点で「terms and conditions」を確認しましょう。
まあ、鉄道に限った話ではありませんが。