留学の際の準備について

回答日：2017-01-30

NYと思っていた・・・ということですがそれは語学留学ではないからでしょうか？　ダンスや演劇などいろいろな留学がありますからね。　
もしトロントへの留学だとちょっと違うのですが、我が子がだいぶ助けられたバンクーバーでの頼れるサイトがGo to Van というサイトです。
検索すれば出てきますので調べてみるといいですよ。カナダ滞在での大抵のことは載っていますから役立つと思います。

また、もしトロントでの留学でしたら我が子が住んでいますので何かあればメールでどうぞ。　

旅立つ時の寂しさと我が子の成長した姿を見て頼もしくもあり・・・だけど出発する時のことを思い出すと泣いちゃいけないのに泣いて手を振って見送ってしまったことを思い出しまた涙が出てきます。
元気でいるのが当たり前ですが、やはり離れて暮らすと色々と心配になりますよね。

カナダはいいところだということで、本人が気に入りもう何年も住んでいますが、移民することになりました。職場の移動ができるので数年後にはまたバンクーバーに戻ろうかと連絡があったばかりです。危険がないとは言いませんが、当たり前のことさえきちんと自覚していれば大丈夫だと思いますので楽しい留学生活になるといいですね。

回答日：2017-01-30

私の娘が、米国の大学を卒業して、もう、数年たちます。現在は、社会人として日本で働いています。
どの辺にご心配なことがおありかわかりませんが、当時、留学生を異国に送った親として、私がしたことを、参考になるかどうかわかりませんが、いくつかまとめてみました。
娘が最初に海外に留学したいと、希望したのは、高校に入る前でした。スイスの日系の学校に留学したいというのです。いろいろ、話を聞いたのですが、留学費用の点で、負担できない額だったので、４年待って、大学の時、留学することを勧め、娘は、高校は日本の高校で過ごしました。
４年後、高校卒業の１年ほど前から、米国の大学に留学したいとの話が娘から出されました。
娘から出た話か、親から出た話か、記憶が定かではないのですが、米国の大学の幾つか（記憶に間違いなければ６０強の大学）が集まって造った米国への留学の招へい日本窓口経由での留学でした。
そのころ、駐日米国大使館に知っている人がいたので、米国留学の招へい（勧誘）団体にどのような米国の団体があるのか、参考までに教えてもらいました。第1に確認したことです。
その日本の窓口の、米国留学の遵守事項は、大学の敷地内の寄宿舎に居住する（大学の敷地外の居住は、不可でした）。ルームメイトは、日本人以外とする（最初のルームメイトは英国人でした）。自動車の免許は取得しない（大学卒業後、日本で取得しました）。アルバイトはしない（留学VISAなので、米国では、本来、就業できないこともあります）。この４点を守ることが条件になりました。第２に確認したことでした。子供教育方針は、お金は学校卒業まで出すけど、口は出さないという方針でしたので、その米国大学留学の招へい団体の規則にちょと安心しました。
というのは、以前に勤めていた会社で、海外留学生の、海外渡航後のいく末というのを数字で把握していたので、気軽に子供を海外に出せなかったのです。
留学する大学は、専攻も含め、娘に複数の候補を挙げるようにいったところ、アメリカ東部の州立大学の名前を挙げてきました。確認した第３の点です。インターネットで米国の大学の専攻科目の評価を調べ、希望の大学と専攻を決めたのです。そこで、その学校に、大学の周囲環境などを娘と一緒にした調べに行きました。これが確認した第４の点です。これは、娘だけではなく、息子が米国で操縦士の免許を取りたい、といった時も、学校の候補は、子供に調べさせ、希望の学校が決まったとき、と息子一緒にその学校の下調べに行っています。調べたことは、大学の様子と周囲の環境でした。
子供達が危険にさらされるようなことはできるだけ避けたいし、麻薬まみれになっては、こまるからです。
大学に突然行ったにもかかわらず、大学側で丁寧に学校内（と言っても、セキュリティ関係が中心でしたが）を説明してくれ、街の様子も見、これなら大丈夫と、安心して、娘の選択に同意しました。ワイフとは、卒業時に子供連れで帰国しても、びっくりしないようにしようとひそかに話し合いました。これが第５の点というか、親の覚悟でした。
その招へい団体は、留学に係る手続きをある旅行会社に委託していましたので、留学VISAの取得、就学期間中の旅行傷害保険の付保、渡航手続などは、その旅行代理店にお願いして手続きしました。これが親としてした第６の点です。
また、米国のホテルは、結構、しっかりしたところがあって、未成年の者が単独で宿泊するのを許可しないホテルがあり、そのために、宿泊同意の書類を作り、子供に持たせました。子供が旅行するときは、きちんとしたホテルに宿泊させたかったためです。
もちろん、子供が単独行動する場合のみで、留学生としては、同じ時期に同じ留学招へい窓口の生徒は、旅行代理店の扱いでしたから、そうした書類は不要でした。これが親としてした第６の点です。
幸いに、娘もかなり努力し、高校卒業後、米国の大学団体が日本で行った共通試験に合格し、娘が希望の大学に入ることができることになりました。学業レベルが希望大学を会わない場合、第一希望の大学に入れなかったのです。
４年制の大学の授業をとるのには、語学力が一定以上ない出席できない条件でしたので、招へい団体のプログラムに従い、高校卒業すると、すぐに米国の別の大学に語学研修に送り込まれ、連日、現地で語学研修が始業開始の９月１日直前まで続けられ、幸い、娘は、語学研修終了時に授業に出られる語学力に達しました。
幸いに、高校卒業後、米国の大学団体が行った共通試験に合格し、娘に希望の大学に入ることができることになりました。招へい団体の指示で、病院で健康診断を受け、留学に健康上の問題がないことを確認して、書類をその団体に提出しました。これが親としてした第７の点です
子供は、もちろん、インターネットが出来ましたので、渡航に際して、パソコンを持たせ、スカイプで、親子の通信ができるようにしました。これが第８の点です。PCは学業でも必要でした。
９月から希望の大学での授業が始まると、娘からは、毎日、スカイプでワイフに電話がかかってきました。
語学力が指定のレベルに達したと言っても、教授の話言葉は、アナウンサーのそれと異なり、さまざな話し方であり、実際に、言葉を聞いて、授業を理解し、しかも、レポートを提出するというのは、大変なことなのです。日本の大学は、入るのは難しく、卒業するのは簡単ということは前から聞いていましたが、米国の大学は、入るのは簡単ですが、教授指示のレポートを毎回きちんと作成して、提出する授業は、本当に、毎日深夜まで勉強しないと追いつけないことがわかりました。
幸い、大学内の図書館の設備を就学前に見、学生はここで２４時間いつでも、予習復習ができるとか、寄宿舎に戻るときは、希望すればガードマンがエスコートする（実際は、敷地内の数百メートル）という話を聞いていたし、娘も実際にそうしたので、私は、「卒業まで帰ってくるな」という立場でしたが、ワイフは、「いつでも、日本でやり直しても良い」という立場でした。でも東洋人は、語学に問題なければ、米国の大学で上位の成績がとれるのです。１年後には、娘の電話の回数が減り、落ち着いた日々になりました。米国就学中は、大学の単位が取れる他の国への短期留学も賛成しました。いろいろな国を見て回るということも必要なことだからです。
ワイフは、一度も事前に大学の様子を見ていなかったので、在学中、娘の大学にワイフと一緒に訪ね、その敷地の大きさと、学食の豪華さにびっくりし、精神的に安定した娘を見て安心した次第です。これは親のためでもありましたが、私たちがした第８の点です。
留学で守るべきことのうち、日本人をルームメイトにしない、という点は、いつの間にか破られ、いつの間にか、ルームメイトは日本人になっていました。
なお、その留学招へい団体は、留学生のその後の、生活の様子、精神状態を現地のカウンセラーが見、毎期の学業の成績も大学に確認し、日本の親に知らせてきましたので、親としてはとても安心な留学でした。
卒業式には、ワイフと一緒に出席し、学長から卒業証書を授与されるのを見て、感激した次第です。
というわけで、きちんとしたルートを使い、大学の方針に従い、親としても安心できる環境、準備での留学に努力したつもりです。参考までに。お役に立つところがあればと思います。

回答日：2017-01-29

留学経験いいですね
＊本題に戻ります。＜失礼と存じますが＞
薬物には手を出さないように

回答日：2017-01-29

kyonさん、こんにちは。

たぶん都市部だとは思いますが、モントリオールからケベック・シティあたりはフランス語がメインになりますから、ここになると少し苦労されると思います。

また、時期も関係していて、夏だといいでしょうけど、冬に近い時期だと、どこも寒いです。寒さに耐えられない人は苦しいでしょうね。

バンクーバーになった場合ですが、きれいな花があるところはいいのですが、麻薬をやっている人がいるので、興味を持たないことが大事です。人生を潰します。
https://matome.naver.jp/odai/2137428573119565701

最後に、できるだけ日本人でグループにならないことです。それでないと留学したけど、英語は話せないという人が意外と多いのが実情です。

ロサンゼルスに語学留学して気づいた、一番早い英語上達の方法
http://everyone-english.com/losangeles-studyabroad/

回答日：2017-01-29

こんばんは

>カナダへ留学する際の注意点、準備した方が良い物等ありましたら・・。

娘を留学させたのは20年も前のことですが、最も重要で必要なことは親が調べて指示するのではなく、留学する本人が必要なことを自分で調べて準備することと思います。

この旅行サイトで1ヶ月の超短期語学留学の相談するのであれば質問は有効かもしれませんが、6ヶ月以上の留学であれば専門のサイトで調べたほうがよいのではないでしょうか。
一例：カナダ留学
http://www.ryugaku.co.jp/country/CA/

準備として、カナダの公用語の一つであるフランス語は最低限の会話能力を身に付けることをお奨めします。

yamada423