日本のコンセントにカナダの変換プラグでヨーロッパ旅行

回答日：2017-01-31

電源プラグのこと
　はい、結論からすれば使えます。問題ないと思います。
２段論法の説明になります。私がカナダや米国にいくときは、常に日本の電源プラグ対応の電子機器を携行して、プラグ変換器なしで旅しています。不確かですが、二股の電源プラグも国により、アース対応の脚と、電圧対応の脚とで若干、大きさの違いがみられることがありますが、そうしたときも、何も気にしないで、日本製の電子機器のプラグを差し込んで使っていて、異常はありません。
もし、カナダのアマゾンでグローバルな端子対応アダプターを買われたとき、お持ちの電子機器のプラグを差し込む口は、カナダ仕様のプラグを差し込む形になっていて、欧州の強電圧（２２０Ｖとか）をそのまま伝えてきます。これは、不確かですが、そのとき、アース端子（あるいはニュートラル端子）と電圧端子とのあいだで、コンセント側の受け口の大きさが若干違うとしても、そこに日本の電子機器のプラグを差し込んでも、何ら問題は起こりません。
去年の７月、日本から持参したプラグ形状変換器が、似通っているけど、寸法違いであることが判り、現地のスーパーCOOPで米国人旅行者向けアダプター変換機を買い、デジカメ、PC, それにタブレット端末の充電に使いましたが、通常どおり使えました。
電子機器のような小電力の機器は、アース端子と電圧端子がテレコになっていても、通常の使用形態では、漏電が発生したり、火災を発生したりすることはないと思っています。
特に日本で電源回路が設計された電子機器には、その電源の強靭性に、私は、盤石の信頼を置いています。
参考までに。

回答日：2017-01-31

日本のアマゾンで購入したものですが、USB充電口が一つと電源タップが一つ付いたマルチ変換プラグを持っています。

電源タップの口は勿論日本のＡ型プラグ用ですが、変換先の口にもＡ型があるのでアメリカでも使用しましたし、持ち歩きに便利なので日本国内でも旅行用として使用しています。
あくまでも差込口の形状を合わせるためだけのものなので、お手持ちの日本のプラグを差し込めるのであれば問題ないと思います。

ヨーロッパでもＣ型とＳＥ型のように、2本の突起の離れは同じなのに突起の太さが多少違う形状があったりしますが、太い方を細い方に差し込むことは不可能でも、逆の場合は抜けないように気を付けさえすれば使えます。

経験ではなく申し訳ありませんが、少しでもお役にたてると幸いです。