タイ国アライバルビザ(ノービザ入国)の、年間可能回数と期間
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タイ国アライバルビザ(ノービザ入国)の、年間可能回数と期間
- 投稿日:2017-01-10
- 回答:4件
締切済
ビザの規定は、よく変わるので、今どうなのかがよくわかっていませんが、2015年当時、毎月帰国する必要があった(失業保険をもらうので)ため、いわゆるノービザで、タイに通っていました。その当時の規定では、6ッ月間で3か月滞在可能と言われていたと思いますが、大体6回目(約5ッ月程度滞在)ぐらいで、ドンムアン空港でハンコの多さに気付いた係官に事務所に連れていかれて、次回の入国は拒否する、と言われた経験があります。タイに通っている皆さんは、どのようにされているんでしょうか。まあ毎月帰る必要がなければ、長期滞在ビザに切り替えるとかすればいいんでしょうが、リタイヤメントビザだと、最初の入国は、ノービザで入って、次に3か月間のNon-Bに切り替えて(タイ国のルールだそうです)、そのあと一年有効の年金ビザが申請できました。この3か月間のNon-B(ノンイミグラント、カテゴリーB)が曲者で、この期間は再入国許可証が発行できません。(イミグレで申請したら、拒否された)泣く泣く、せっかくとったNONーBを放棄したことがありました。当時は、大変困りました。今は、ようやく、長期ビザに切り替えてタイに住んでいますので、今回の質問は、こういったことで悩んでる人がいないかなあという質問です。
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回答 4件
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回答日:2017-01-11
回答では無くて感想としてお話の前半部分に触れてみたいと思います。
経験としては年6回の空路でのノービザ訪タイが有ります、ここで問題になるのはShu-senseiの記述の通りで六ヶ月で90日未満の縛りでしょう。
1回に最大30日が許可されるので最初の渡航から五ヶ月未満で既に60日の滞在が記録されると規則に沿って滞在日数の制限もしくは不許可になると考えています。
私見ですが回数は空路では問題にされずに一回の滞在日数から予測される未来と思います、短期の滞在なら制限内での日数で過去六ヶ月の逆算で許可され続けると考えています。
もしくは一ヶ月おきに30日滞在で延長申請をせず空路で渡航なら続ける事が可能じゃあないかしら。
お礼
真剣に考えていただいて、ありがとうございます。私は、今、すでにリタイアメントビザで滞在中で特に支障はないのですが、2014年から2015年にかけてタイ国のビザで大変困ったので、質問という形式にて掲載しました。当初、ノービザでタイに入国(陸路空路問わず)できなくなった時点で、大阪にある総領事館で観光ビザを申請し、これも却下されました。その時係官には、タイ国内でのワーパミをとるか、家族ビザに切り替えるように指示されました。一か月おきの30日滞在ができればよかったのですが、それが不可能だったので、日本日帰りなんてことをやってました。なんか尻切れトンボですが、これしか今は返事できません。(by Shu-senseiさん)
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回答日:2017-01-10
タイの人口約6,000万人うちに、約300万人の外国人労働者がいるようです。そのうちほとんどがミャンマー出身で、カンボジアからが、30万人弱です。
タイの経済発展のため外国労働者の存在は、不可欠でしょう。
プラユット軍事政権が誕生した後、カンボジアに送還策を実行しましたが、産業界の要求で、すぐ撤回されました。
単純労働を忌避するタイ人の中で、外国労働者は不可欠ですが、長居をして欲しくない存在でしょう。
タイの入出国規制の中では、空路と陸路は、扱いは全く違うようです。
タイ内務省の友人に聞いても、多くを語りません。
規制の細部を、敢えて明確にしませんし、規制要領を敢えて頻繁に変更します。
入出国許可の細部を明文化することは、裏をかかけることを恐れ、外に出さないのでしょう。
明確でないことによる混乱と外国人労働者管理を天秤にかけ、敢えて明文化を避けているのではないでしょうか。
日本人としては、いろいろの個別ケースを整理し、推測するしか対応できないと思います。
結論的には、タイ入国後、陸路では、2回までの再入国を認めるようです。
2015年に、タイ〜ラオス国境で、2回の連日の陸路再入国は、問題ありませんでした。
1016年に、タイ〜ミャンマー及びタイ〜ラオス国境で、計2回の陸路再入国は、問題ありませんでしたが、翌々日の3回目のプーナムロンのタイ〜ミャンマー国境での陸路再入国は、できませんでした。
陸路による3回目の再入国は、できないことを確認しました。
2回の陸路再入国の後、空路タイ出国を挟めば、問題なかったのではないかと推察しています。
ビザを持っているか否かとは、別に、入国審査官の裁量や判断が優先されることに留意が必要です。
1970年8月、ベトナム戦争酣のころ、南ベトナム〜タイ〜ラオスを旅行しました。
いずれも、ビザを取っての旅行です。タイも当時は、ビザが必要でした。
ビザがあっても、戦争遂行中の国を巡る旅行者は、警戒され、別室にて長時間質問攻めにあいました。結局、身分を明らかにして入国を認めてもらいました。
ご質問の情報は、とても貴重な経験です。他の日本人に重要な情報です。
これらの情報を一元的に、収集・整理されることを切に期待しています。
今度こそ、ミャンマー陸路往復を再挑戦してみたいと思っているからです。
お礼
別の回答者の方にも申し上げましたが、真剣に考えていただいて、ありがとうございます。私は、今、すでにリタイアメントビザで滞在中で特に支障はないのですが、2014年から2015年にかけてタイ国のビザで大変困ったので、質問という形式にて掲載しました。当初、ノービザでタイに入国(陸路空路問わず)できなくなった時点(ドンムアンのイミグレ事務所でその旨通告されました)で、大阪にある総領事館で観光ビザを申請し、これも却下されました。その時係官には、タイ国内でのワーパミをとるか、家族ビザに切り替えるように指示されました。大阪の領事館で観光ビザの申請を不受理になった時点で、アライバルビザでの危険(入国拒否されて、別の国に行くこととなるとか)を冒すのはあきらめました。すでに持ってた、エアーアジアの航空券も無駄になりました。思えばあの時行っとけばよかったなあと思いますが、すでに手遅れです。(by Shu-senseiさん)
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さいたまさん
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回答日:2017-01-10
確かによく変わりますね。
現在、日本人の場合ノービザで30日そしてタイにて延長手続きをすれば30日(現在期間限定で無料)合計60日以内のノービザ滞在できます。
そして年、陸路にて2回まで入出国可能にて、ノービザの延長が可能のようです、合計前記と合わせて90日最長ノービザ滞在できるはずです。
空路にて入出国を繰り返した場合、ノービザ滞在できるのは一年のうち6ヶ月が限度だったと思います。
ただ、タイの制度はコロコロ変わりますので、ご注意ください。
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目黒警部さん
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回答日:2017-01-10
貴重な情報を有難う存じます。
〆嚢發杷間6回(1回に4週間滞在)迄はトラブル無しに経験済です。
▲疋鵐爛▲鵑諒が煩い印象です。昨年一回だけ「何をしに来てるのか」と尋ねられました。「マーケティング・リサーチ&サイト・シーイング」と答えて切り抜けました。
(20日から4週間在バンコクの予定です)1 票
Bangkapyさん