両替について

回答日：2016-11-26

aiさん、こんにちは。

まず見えない手数料について、
東京三菱を例にとりますが、ここのユーロの Cash S. と Cash B. が売りと買いです。124.06 と 116.06 ですから、平均の120.06 が円とユーロのレートとなります。手数料は４円。これは他の国と比較すると少ない方です。
http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/kawase.html

欧州の銀行などでは、一度窓口で両替行為を依頼すると５００円くらい取るところもあります。さらに上に書いたような見えない手数料も取ります。１万円ずつ両替していたら損ですよね。
キャッシングも１回の操作で１００円〜２００円の手数料を取るところが多いです。帰国して無料ですぐに返せるところだと安くつきますが、それ以外だとプラス約２％程度です。

次にユーロと円相場の推移を見てください。次のサイトで、「１週」をクリックするといいでしょう。
http://info.finance.yahoo.co.jp/fx/detail/?code=EURJPY=FX

１年前の１３２円から今年の８月にかけて１１３円まで変化し、今は１２０円です。上記の４円の見えない手数料などは簡単に吹き飛ぶ感じですよね。
今回の旅行で、クレジットカードをメインに使うとして、現金は１日あたり５０００円程度用意しておけばいいのでは？と思います。

今のトレンドからすれば、今のうちに５万円くらい購入しておいて、年末に１１５円くらいになれば、追加で５万円とか買ってもいいかもしれませんね。手数料を考慮して、１２８円くらいになったら、さっきの５万円を売却すれば、全く損はしません。

回答日：2016-11-26

レートの良い悪い　と　為替変動　混同しがちです。
両替の仕方
１　ドイツ到着が　深夜　早朝で両替する時間が少ない場合は、日本で1万程度
ユーロに変えておきます。（滞在する都市が地方で両替する場所限られているなら両替額増やす）
２　都市にもよりますが、こまめに現地で両替する
３　ＡＴＭでの引き出し　ドイツ語表示です。
為替変動
アメリカトランプ大統領、ＴＰＰ関連で為替変動　円安　円高　予想が付きません　説明用に　仮に　1ユーロ　110円　と　115円　で　10万円両替したら
どの程度　差がでますか？　credit CARD
レートは会社ごとに異なります。買物した日のレートではありません

回答日：2016-11-26

アメリカの新大統領のご祝儀相場で今現在は日を追うごとにドルもユ−ロも円安が進んでいます。
年末のご出発ならなるべく早く日本国内の金券ショップにてユ−ロと両替しておくのがお勧めです。
ドイツは殆どクレジットカ−ド使用でキャッシュを利用する事は少ないですがユーロは余っても次回のヨ−ロッパ旅行の機会に使用出来ます。

回答日：2016-11-26

すでに多数の回答がついているので蛇足ですが。

カードを複数枚持って行くときには
１枚はお財布、もう１枚は別にされることをお勧めします。
わたしのスーツケースには、ちょっと見にわからないところ
にあるポケットがついているので、
予備としてそこに入れて、持ち歩かないようにしています。

複数枚持って行っても、お財布かバッグごと盗まれたら
どうしようもないので。
特にミュンヘンは駅周辺やマリエン広場の
観光客が多いあたりはあまり治安がよさそうでは
ありません。

それと、絶対ＩＣ付のほうがいいです。
私はこのためにカードをすべてＩＣ付にしました。

よいご旅行を

回答日：2016-11-26

おはようございます。
円安（と言うよりもドル高）が大統領就任までは続くと見られるので、市中の大手銀行でできるだけ早く両替するのがお奨めです。
本日のレートの一例（三菱銀行系）
http://www.tokyo-card.co.jp/wcs/rate.html
一般的な旅行での現金準備額のお奨めは1泊あたり50ユーロです。
現地の空港や駅など、旅行者の両替需要が多い場所ではレートが悪く、街中で両替屋の競合するところのほうが有利な場合が多いです。

参考にhttp://4travel.jp/travelogue/10592998　に記載した「現金とカード」の項を転載します。
■現金の金額
よくある質問ですが滞在1日あたり50ユーロをお奨めします。内容はホテル、都市間の鉄道、夕食、高額なお土産などはクレジットカード払いとします。現金は昼食、カフェ、市内の交通（バス・電車・タクシーなど）、絵葉書、新聞・雑誌、切手、チップなどです。1日50ユーロの予算管理をきっちり行い、クレジットカードとの調整をして帰国時に現金を使い切ります。
例えば現地に6日間滞在ならば50×6日で300ユーロです。20ユーロ以下の少額の札（5・10・20）が使いやすく、チップ用の2ユーロ硬貨も常備すると便利です。ユーロの購入は日本国内が有利な場合が多いので外貨を扱う市中銀行、外貨ショップ、空港の銀行（両替所）などで買いましょう。
現地ATMで現金引き出し（キャッシング）の手数料は安いがカード破損・紛失時に対処できないので最小限（1日20〜30ユーロ）の現金準備は必要です。
■クレジットカードについて
旅行中の費用の大半の支払いに必要なクレジットカードは複数枚の携帯を推奨します。磁気式、ICチップ式ともに磁気帯やICの破損で使用不可能になる場合があり、また盗難や紛失の恐れもあります。最近の傾向としてICチップ入りで使用時に暗証番号PIN入力が必要なタイプが利便性・安全性が高く、IC式でしか使えない券売機もあります。
もっとも普段使わず、暗証番号を忘れてしまっては困りますが。
現地の日本人ガイドの話では暗証番号を知らない人が少なからずいて、カードは樹脂板でしかなく、対応は不可能だそうです。
カードのブランドはVISA,MASTERが2強ブランドで、大都市などにJCBが使えるところもあります。

yamada423

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10631843

回答日：2016-11-26

１００％断言します。成田空港（日本の空港）です。もしくは
クレジットカードで現地で例えば１００ユーロを降ろすことです。
私はこれがベストと思います。レートは相場とおなじですが、手数料（利子）
１ヶ月入れても成田で買うのとあまりかわりません。引き出し機械は街中どこでもあります。ただしカードの暗証番号を忘れずにお持ち下さいね。一番はJCBカードです。VISAは利子が高いですけどどこでも降ろせます（借りられます）。

回答日：2016-11-26

為替変動がない限り欧州と日本を比較すれば両替商が売買時に収受する手数料率が低いのは日本です。最近急激に円安（対ユーロもクロス円なのでドルの影響を受けます）に動きましたが、日本出発後に急激に円高方向に動けば欧州で両替した方が得だったという事もあり得る事は理解してください。

欧州の両替商（特に空港や観光地など）で注意する必要があるのが表示レートが良くても高い手数料を取っている場合があります。この手数料率はレート表示の下部に小さく記載されています。私が現地で両替する必要がでてきたときは、レート表と手数料率も見て両替商を比較するのが面倒なので、日本円1万円が現地通貨でいくら受け取れるの聞いています。

日本で5万円以上を両替されるのであれば、FX（外国為替証拠金取引）会社の中には両替サービスを提供している会社もあり、日本国内の銀行と比較してより手数料が少ないので高額になるほど得になります。現金化も可能なポイントサイトを経由すれば、初回の両替手数料も軽減させることができお得ですね。

回答日：2016-11-26

aiさん、はじめまして。

私も年末にスペインに行きますが、ユーロせっかく安くなったていたのに、1ヶ月の間に5円近く上がってしまってショックです。安い時に両替しておけばよかったと思っても、ホテルや大きな買い物はカードで払うので、現金で使う分程度のユーロを両替しておいてもしょうがないかな。

現在1ユーロは１１９．７円。
空港の両替では１２４．０６円　

１円　は０．００８３５ユーロ
現地の両替は　０．００？？？ユーロ

この数字を現地の両替所で見ても計算するの難しいので、どちらのレートがいいのか、わからないです。もっとも現地で両替はしないです。

現地では、機械でキャッシングしてます。VISAかMASTERで、海外キャッシング枠があって、暗証番号（pinコード）を設定してあるカードなら使えます。レートは一番良いですが、手数料がつくのである程度まとめて引き出します。帰国後すぐ返済すると利息が安くなりますが、大した額でなく面倒なので引き落とされるまで放置してます。

でも、ユーロはレートが悪くないので、日本で両替しておくのが一番堅実ですね。

ドイツ楽しんできてください。