出国航空券無しでもビザは不要？

回答日：2015-08-03

会社での多くの経験が参考になるかとおもい回答します。
「15日以内の滞在かつ、ベトナムから出国する航空券を持っている場合はビザは不要」は、日本語解釈するとその通りです。
ただ、今年から法律が替わりプラスして一か月以上の間隔があかないとビザが必要になります。
また通常、ベトナム入国に際して帰国の航空券（信用できる形で）を持参していないが普通だと思います。

問題の”ベトナムから出国する航空券を持っている場合”の経験ですが、ここ一か月以内でも50人以上の仲間が入国していますが、確認されたことは一度もありません。

じゃ何故確認しないのか？仲間で考えた珍問答です。
審査官がベトナム語で”お前は出国の航空券を持っているか？”
日本人旅行者”？？？（日本語で）わかりません”
審査官が日本語で”お前は出国の航空券を持っているか？”
日本人旅行者が日本語で”今は持っていないが、予約券ならある。預け入れたﾊﾞｯｸの中に”
審査官”では、入国はOKだ”

現場で運用管理できる法律を作って、時に厳密運用して賄賂を受け取り
時に曖昧にして作業負荷を軽くする。
どちらも場合でも役人が自分本位で運用、をしているのが現実です。

日本の法律のように、法律は厳密厳格であり適正に運用されている、を条件に考えると夜も寝られなくなります。

理不尽が事、多すぎます。

回答日：2015-08-01

ＶＩＳＡ及び入国許可に関しては、はっきりしないことが多いです。
また、根拠や適用範囲を、敢えて、はっきりさせない運用面の幅もあるのかもしれません。
間違ってはいけないのは、ＶＩＳＡは入国許可証ではないという点です。
ＶＩＳＡを保有していても、必ずしも入国許可に直結しないのです。

入国許可は、当該国の入国審査官の判断によるものです。
入国を許可する際は、当該国に不利益をもたらすか否かにより、入国審査官が判断するようです。

ベトナム戦争酣の１９７０年、バンコクを訪れました。当時は、タイに入国する際は、ＶＩＳＡが必要でした。
このため、タイ、南ベトナム及びラオスのＶＩＳＡを取得し、バンコクに入りました。
到着後、別室にて、根掘り葉掘り質問攻めにあいました。
当時、戦闘が行われていた南ベトナムを訪れて経緯があり、同じく戦闘中のラオスに行く予定であり、携行金額も少ないため、とても観光客と見えなかったのでしょう。厳しい質問を受けました、その時、ＶＩＳＡの効力の限界を感じました。

話が、やや外れましたが、入国審査官の判断には、幅があるようです。

先般、日本→ベトナム→カンボジア→タイ→ベトナム→日本の旅行をしました。
３０日以内のベトナム再入国には、ＶＩＳＡが必要と変更されました。
ＶＩＳＡ代金も高額ですので、再入国とならないように、ベトナムへの再入国審査は、受けることなく、ホーチミンでの乗り継ぎのみに変更しました。

ベトナム航空機で、ベトナムに入ったのですが、カンボジアには、陸路で移動するため第３国への出国航空券は持っていませんでした。同じくタイに陸路で移動し、バンコクからベトナム航空機を利用し、ホーチミン経由で成田に帰りました。
狭く解釈されると、第３国への出国航空券が無いのでＶＩＳＡが必要と言われる可能性があります。再入国審査を受けないので、問題ないはずですが、ベトナム航空の職員は、責任を取りたくないので大使館に聞いてくれとの回答です。

やむを得ず大使館に行って、ＶＩＳＡの要否について確認しました。
結論としては、ＶＩＳＡは不要と言われましたが、明確な根拠は示されませんでした。

最初のベトナム入国審査の際、全行程のＥチケットをパスポートに挟み、入国審査を受けましたが、入国審査官は、Ｅチケットを見もしませんでした。
パスポートのページをめくって先回のベトナム入国記録、先先回のベトナム入国記録等を確認することもしませんでした。
根拠規則が変わったため、当然、前の入国記録を見るはずだと思っていたので、拍子抜けと感じました。

人品卑しからぬ立派な観光客と判断したのでしょうか。
ＶＩＳＡと入国審査には、良く解らない幅や不明な範囲があると感じました。

【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10959719/

回答日：2015-08-01

☆正確な情報は関係機関でご確認ください。
法の趣旨は「本来はビザ必要だが、特定の条件満たせば免除する」
基準満たさない場合は違法行為です。

【参考URL】https://www.jal.co.jp/info/inter/141224.html

回答日：2015-08-01

くまごろうさんへ

今晩は、一応
■入国に関する事（パスポート残存有効期限及びビザの発給）として
　?出国時6カ月以上有効なパスポートが必要。?15日間以内の滞在に限りビザは不要です。ただし、往復または第三国行きの航空券を所持していることも条件になります。すなわち、基本的には出国用の航空券を持っていない日本人は、ビザは必要になります。

　私が初めてベトナムに行った約７年前は、出入国カ?ドと帰りのチケットは必ず提出していたのですが、数年後に出入国カ?ドも日本人は必要でなくなり、この数年は帰りのチケットも提出しなくて日本のパスポ?トだけ問題ありませんでした（６回ほど)。ただ昨年、イミグレの担当官にベトナム出国の書類を提示するように言われ大変でした。チケットは持っていたので問題はなかったのですが。
　
　ベトナムは比較的親日で、不法滞在はしないと思われているためパスポ?トだけで入国できますが、基本的には１５日以内にベトナムを出国することを証明する書類は必要なのです。チェックがなかったのはラッキ?と思って下さい。
　なお、未確認情報ですが観光客風でない人はチェックがある可能性が高いそうです。また、昔はイミグレの担当官が小遣い稼ぎに、いちゃもんつけてくる場合がありました。
ベトナムでは、ビザの申請は簡単のようですが、注意はして下さい。

回答日：2015-07-31

くまごろうさん、
ごめんなさい、私にはビザの知識がありません。カンボジアとベトナム間はバスで移動される方が多いですもんね。
もう、帰国されているんですよね。
パスポートにも出入国の印があるんですよね。
ならば問題ないと…私なら判断しますが。
明解なお答えが出来ずすみません。

回答日：2015-07-31

加筆しますね。

揚げ足取り、ではなく、文言解釈というか、ややこしいので。

「ビザ」ややこしいんですが、
正確に言うと「ビザなし」ではなく、（「ノービザ」ではない）
利便性を上げるための「ビザの発給（申請手続き）免除」です。

これはベトナムに限らず、
その国によって、３０日だったり、９０日だったり、
「観光」による滞在の日数制限があります。

入国時のスタンプ（印）により派生します。
ＥＵのように入国スタンプすら省略してしまっているところもありますが、
基本的には「観光」による滞在なら「滞在日数の制限」を受けます。

日本のパスポートは世界でも有数の「ビザ免除国」があるので、
勘違いしやすいのですが、
あくまで「免除」された「観光ビザ」で滞在している、ということになります。

他の国のパスポートであれば、同じ国でも滞在日数が異なってきますね。

【参考URL】http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/

回答日：2015-07-31

「ビザ免除」はあくまで２国間（この場合、日本とヴェトナム）の協定なので、
けっこうややこしいですよね。

文言は「基本的なもの」と捕らえたほうがよろしいかと。

かつては「ビザ取得」が必要でしたが、
近年、日本国民（日本のパスポート）は「ビザ免除」扱いとなりました。

当初は「１５日以内の滞在には出国の航空券」を必要としてましたが、
陸路での出入国、ＬＣＣの普及、あるいはｅ?チケットの普及などにより、
これも「基本的」なことになったようです。

わたしも５年ほど前ですが、
陸路で入国し、航空券なしのまま、１５日滞在、
ハノイでＡＩＲＡＳＩＡのチケットを購入し、出国しました。

特に入国時も怪しまれることなく、なにも問われませんでした。

「ビザ免除」は煩雑さを軽減するための二国間の申し合わせ、
また「ビザを必要とする滞在」は不法滞在、不法就労の排除です。

日本のパスポートで「不法滞在」「不法就労」をする旅行者も少ないので、
信頼度が高い、ともいえるでしょう。

いい例かわかりませんが、
昨今、タイなどでは日本のパスポートであっても、
安い物価下で長期滞在する輩が多いため、
陸路で出入国を繰り返す者にビザ発給を差し止めています。

ヴェトナムも同様に出入国などを繰り返していると、
出国用の航空券提示を求められることでしょう。

元ツアコン

旅のブログ
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/

【参考URL】http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/

回答日：2015-07-31

くまごろうさん

こんばんは。

確かに規則ではそうですが、実際のところ、必ず出国のための航空券の有無をチェックしてはいないと思います。私もノービザになってから、用事で何度か行きました。一番最初の時は、航空券の予約確認とか、ホテルの予約確認とかを見せろと言われましたが、そのあとは言われることはありませんでした。時々、難癖つけてくる係員がいたようですが、段々とそういうのもなくなってきているのかも。

それに陸路入国だと尚更、ベトナムから飛行機で出国するとは限らないので、チェックにしなかったというのもあるではないかと思います。

ご参考まで?