ヘルシンキでの乗り継ぎ

回答日：2014-03-13

こみな4709さん、はじめまして。

一度ヘルシンキ経由にしてから、楽なので毎年利用しています。
トランジットが簡単なことは、既に皆さんから回答入っていますが念のためにひとつ・・

ご存知のように、東京便はJALとFINNAIRが飛ばしていますので、
ボーディングゲートのＴＯＫＹＯという文字をみて安心せずに、航空券のゲート番号を見て確認してください。

昨年9月、私はFINNAIRなのに、ＴＯＫＹＯと言う文字を見てで安心してJALのゲートを開くのを待っていました。ゲート開いて乗ろうとすると、違うと言われてあせって移動。
幸い呼び出しもかかる前で最終のバスに間に合いましたが、フィンエアーのゲート近くで、ＪＡＬはここじゃなかったと言いながら、こちらへ向かってくる日本人に会いました。

しかし、自国のフィンエアーを沖止めにしてＪＡＬをボーディングブリッジにつけるとは！日本を優遇しているのかな？

お土産ですが、
マリメッコは人気が高く、狭い店の中は日本人でいっぱい。レジが非常に混むので、もし空いていたら、さっさと選んですぐレジへ行ってください。
このショップは免税店でないので買った後に免税手続きしないといけません。免税手続きの場所は店員さんが教えてくれますが、混んでいたら免税あきらめることになってしまうかも。
ムーミンショップは、それほど高くはないので量買わなければ免税手続きするほどではないですね。
スモークサーモンとFAZERのチョコレートはお勧めです。

それから、東京　ー　ヘルシンキ　ー　外国の空港　（その逆も）　で荷物がロストしたことはありません。
外国の空港　ー　ヘルシンキ　ー　外国の空港　の時は、2度、ヘルシンキで止まってしまい困りましたが。

では、行ってらっしゃい?

回答日：2014-03-10

こみな4709さん

こんにちは。
私はいつもフィンエアでヨーロッパ各地に行っていますので、ヴァンター空港での乗り継ぎは何度となく経験しています。

すでにたくさんの方が回答さえているので内容は重複しますが、出国審査場の混雑次第で1時間で乗り継げるか否かが分かれると思います。
成田･大阪･名古屋･仁川･北京行きが10分違いぐらいで出発し、且つ ヨーロッパ各地からもアジア方面に乗り継ぐべく到着便が同じような時間帯に密集していますので、アジア方面の乗り継ぎ客が多ければ出国審査場が大変混雑します。

日本と韓国、EU･スカンジナビア･スイスのICチップ入りのパスポートを持っている人は自動出国検査のゲートから出国できますので、旅客の多い中国人とは別の審査ゲートに並ぶことになり、まずはここで出国審査の列に並ぶ人の列が短くなります。ちなみに自動出国審査は顔写真があるページを機械にかざし、ゲートが開けば両手を挙げて自動ボディスキャナーを受け、最終的に係員がいる窓口にパスポートを提出し出国審査のスタンプを貰います。

ただ自動出国検査のゲートもかなり長い列になることも何度も経験していますので、安心はできません。
シェンゲン協定加盟国のエリアにムーミンショップやマリメッコのショップがあり、到着ゲートから出国審査場に行く途中にそれらの店の前を通過しますので、ちょっと見てみたい衝動に駆られますが、乗り継ぎ時間が１時間ならそれらの店に立ち寄ることなく出国審査場に直行することをお勧めします。
出国審査場を通過した非シェンゲン協定加盟国のエリアにも、ヘルシンキのデパートのストックマン等があり、品揃えは専門店にかないませんがムーミングッズも買えます。

ヨーロッパの空港は日本と違い、ゲートのボーディングタイムが飛行機の出発時刻の１時間前になっていることも多く、乗り継ぎ1時間では真っ直ぐに乗り継ぎ便のゲートに向かわなければ間に合いません。（しかし、1時間前に機内に乗り込めたことはありませんが･･･）

最後に免税ショッピングの手続きは原則ＥＵ域内の最後の出発空港ですることになりますので、こみな4709さんの場合ヘルシンキで免税手続きをすることになります。
しかし１時間では手続きをする時間はないと考えたほうがいいので、パリで免税手続きを済ましておいたほうが良いです。
（ヘルシンキの免税手続きカウンターは中国人が大勢並んでいます）
預け入れのスーツケースに免税の商品を入れるのであればパリで免税手続きを受けられますので、是非そうしてください

回答日：2014-03-09

昨年、1昨年とヘルシンキ乗り継ぎを体験しました。

関空・名古屋・成田からの便が10分違いで到着します。
5月のＧＷ時期なら大変でしょうが、それを外せば大丈夫だと思います。

我々は降りて直ぐにトイレに行ったために手荷物検査が長蛇の列になっていてえらい目に遭いました。（スイス旅の時）
乗り継ぎ1時間だったのですが、お呼び出しをされて走りました。
日本人女性スタッフも助けてくれました。
最初は英語のお呼び出しですが、最後には日本語でお呼び出しがされます。
それでも間に合わなければ、置いていかれます。
往時は買物どころではありませんでした。

トイレは飛行機の中、又は手荷物検査の後になさって下さい。

回答日：2014-03-08

こみな4709さん。
昨年末のFin-Airで成田ｰﾍﾙｼﾝｸｰﾊﾞﾙｾﾛﾅ、ﾏﾄﾞﾘｯﾄﾞｰﾍﾙｼﾝｸー成田を乗継しましたが、ﾍﾙｼﾝｸ国際空港はとても使い易い空港で大きさも大きくありません。
1時間あれば乗継出来ます（パリCDGやﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄの様なﾀｰﾐﾅﾙﾋﾞﾙが大きくT1-T2-T3等異なる空港ビルがありません）。
そして一番感心したのが乗換時のｾｷｭﾘﾃｨ検査が有りません、パリも同じでｼｭﾝｹﾞﾝ協定内なのでパリでは厳しいｾｷｭﾃｨｰ検査を行われ、ﾍﾙｼﾝｸ着（ｹﾞｰﾄ22MAD時）し同じビル内を歩いて(約300m-500m位）行くと、欧州外手続き即ちｼｭﾝｹﾞﾝ協定外のﾊﾟｽﾎﾟｰﾄﾁｭｯｸに向かいます、日本行きはｹﾞｰﾄ33が前回成田行きでした。
このﾊﾟｽﾎﾟｰﾄ検査も日本人と韓国人専用に無人通過設備が有り簡単に通過出来たら出国の判子を押してもらい、国際線ﾛﾋﾞｰにつながります（欧州出国を意味）
通常の空港では、再度国際線搭乗時にｾｷｷｭﾃｨｰ検査が有りそこで多くの時間掛かりますが、ヘルシンキ空港はそれが有りませんので、1時間で通過可能の理由です。
尚、無人ﾊﾟｽﾎﾟｰﾄ設備にはフィンランド案内人が日本語で説明してくれますよ。
このシステムですから、飛行機での飲み物や国内線（シュゲン協定内）で購入した液体（水等）の検査無く、国際線搭乗が可能です。
空港内ビルを国際線(日本行)方向に歩いていると途中でFIN土産店が沢山有りますので少しでも時間有れば、楽に購入出来ます。
では良い旅をお過ごし下さい。

回答日：2014-03-08

去年の10月、バルセロナへ行く際パリ経由が取れずにヘルシンキ乗り継ぎで行きました。私はJALからフィンエアーへの乗り継ぎでしたが、空港自体がコンパクトにまとまっていて楽に乗り継ぎできました。フィンエアーが成田まで発券しているなら大丈夫だと思います。
それと空港かフィンエアーかわからないのですが、日本人の女性スタッフがいるので安心です。ヘルシンキ経由はトランジット初心者に向いている気がします。

回答日：2014-03-08

2012年ですが、関空からフィンエアーでヘルシンキ乗り継ぎイギリスヒースローの往復をしました。
パリからではないですが、私も行く前に短い乗り継ぎにドキドキしていたので少しでも参考になればと思います。

往路、ヘルシンキ到着は乗り換え便の出発45分前で、かつ飛行機を降りてすぐに保安検査がありました。ただ、関空で荷物にショートコネクションの札がつけられますが、人間もショートコネクション優先の保安検査を利用できました。最初気付かなかったのですが、自分たちの便がその保安検査を利用できる便名を書いたモニターの一番上にあったので、誰も並んでいないところを利用できました。バスで飛行機まで行く便だったのですが、2便目のバスを待つ先頭に並べました。この間、15分くらいで移動できました。イギリス行きはここでEU入国ではないので、パスポートコントロールなしというのもあるかも。

復路は1時間半?2時間弱くらい空港であったので、パスポートコントロールに並んでフィンランドに入国して、マリメッコを購入して、再度出国しました。（理由を聞かれましたが、マリメッコ買うのだと言うと失笑して通してくれました。）
再度出国するときは、夕方はアジア便が固まっているみたいでやや混雑しており、空港内では「日本人はそろそろパスポートコントロールに並ぶように」という日本語のアナウンスが流れていました。
でもマリメッコ、ムーミングッズを購入して、搭乗口ではちょっとカフェで休憩できるくらい時間がありましたよ。

空港も狭いし、ゲート番号を確認できれば迷うことはまずないと思います。
仕事でパリ、うらやましい☆気を付けて行ってらしてくださいね！

【参考URL】http://www.finnair.com/JP/JP/information-services/after-the-flight/connecting-flights

回答日：2014-03-08

こみな4709さん こんにちは

パリの往復で乗換が最も簡単で短時間にできるのがヘルシンキと思います。

空港のホームページ（日本語）に詳しく書かれていますが、主要な個所を転載します。

ヘルシンキ空港
http://www.finnair.com/JP/JP/information-services/at-the-airport/other-services-helsinki-airport
＜乗り継ぎに便利なヘルシンキ空港＞
ヘルシンキ経由の空の旅では、アジアとヨーロッパを最短最速で結ぶ路線を利用します。ヘルシンキ経由のフライトをご利用の際は、コンパクトで混雑の少ないヘルシンキ空港で楽しくお過ごしいただけます。ヘルシンキ空港では、すべてのゲートとサービスが1つのターミナルビル内の1つの屋根の下に集まっています。アジアとヨーロッパ間のフライトを乗り継ぐために特別に設計されており、最も効率よく利用できる空港の1つとして定期的に評価されています。ヘルシンキ経由便なら、フライトの待ち時間を減らし、目的地で過ごす時間を増やすことができます。順調な場合、乗り継ぎ時間はわずか35分です！
＜自動出入国審査を使用して、列に並ばずに入国＞
ヘルシンキに到着したら、乗り継ぎ便のゲート番号と出発時刻を空港のフライト情報画面でご確認ください。出発ゲートに行く途中でセキュリティチェックとパスポートチェックを受けることになります。シェンゲン協定非加盟国から到着し、シェンゲン協定加盟国行きのフライトに向かうお客様は、空港の多言語対応スタッフが乗り継ぎエリアの優先セキュリティチェックに案内いたします。

パスポートチェックで、EU、スカンジナビア、スイス、日本、または韓国の国籍を有し、バイオメトリック認証対応パスポートをお持ちの方は、時間がかからず便利な空港の自動出入国審査機を使用して、列に並ばずに入国することができます。

■モスクワでの乗り換えで4?6時間も待つのと比べればまるで天国の空港のように感じます。（笑い）
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