シャルルドゴール空港のトランジット

回答日：2014-02-05

まささん。
こんにちは。
さて、貴方のご質問を一般論でご説明します。
パリCDG空港内でT2はOne-World系でJAL、AF等のAir-Lineが発着しますので、JAL経由でAF便移動は同じビル内で移動（徒歩）出来ます。
さて、CDG空港着するとここで入国手続きをし、欧州加盟地域内のシェンゲン協定加盟国のスペイン入国審査は不要となります、但し税関審査（免税額を越えた荷物）は型通りですが有ります（JPN観光客はスルーパスです）。
?の回答ですが、羽田でﾞE-ticketを見せれば、CDG経由マラガ迄の２枚Boardingを発券してくれますので、貴方自身でマラガ迄荷物を運んでもらうか？　CDGで荷物を受け取り保管してマラガ迄又送るか？選択出来ます。
荷物のロストを心配されていますが、ﾛﾝﾄﾞﾝやﾛｰﾏ等でも空港職員が悪事をされているとの報道も有り、高価な感じの荷物は開けれるリスクあり、ロシアやミラニ空港内で有料で鞄をRapping（8ﾕｰﾛ程度）をして中身が開けれない防護する客のいますが、ロストとは運次第です。
小生はマラガ迄荷物を直送します、CDGで一旦受取り再びAFｶﾝﾀｰで預ける事は時間ロスで疲れます、尚CDG入国するとマラガ行きの空港内に入る場合、再びｾｷﾘｮﾃｨｰ審査され、JALで入手した水や液体類はそこで廃棄せざる得ませんので、大きな荷物を運ぶ事出来ません。
ヘルシンキ空港は空港内での液体類を自由で、各空港内でもｾｷﾘｭﾃｨ仕組み異なります、ﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄ空港はパリ同様駄目です。（ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙもっと厳しく、空港内での液体購入も飛行機乗機手前の審査ですべて没収です）
?ですが、AC便のラウンジ場所に依りますが、基本的は欧州内出国と異なり、北米行きは別出口の欧州外出国審査を兼ねていますので、北米地域のBoarding?Pass無ければT2Aに入れません（ラウンジは利用出来ない理由です）。
シェンゲン協定加盟国を入国したらJPN帰国時の最終フライト（多分マラガからは出国審査無く、再びCDGで出国審査を行い）で実施されます。
?は北米便を利用する顧客向けのサービスですから、ターミナル場所（ｾｷﾘｭﾘﾃｨｰ審査後）で難しいと思います。

では愉しい旅を。

回答日：2014-02-02

プライオリティパスで利用出来るラウンジが一昨年と変わっていたら間違っているかもしれませんが、私が利用して2Dからはターミナル間は制限エリア内移動が出来ませんでしたので結局ラウンジ利用は出来ませんでした。

一応当時の旅行記を貼っておきます。

それからマラガの空港内は到着してか税関を出るまでの距離が長かったのですがカートがありません。なので帰りに手荷物が多くなった時にはちょっと泣きが入りました。（食器を買ったので・・・）

マラガの空港は綺麗だしタクシーもわかりやすくて私は初めてだった事と夜の到着で心配だったのでホテル?送迎を頼みましたが普通にタクシー利用でも問題ないと思いました。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10735199

回答日：2014-02-02

バゲッジのロスト率は空港(の質)によるので、個人の経験よりたくさんのお客さんを扱っている地上係員が知っています。AFに聞いた方が確実だと思います。

以前上海でのスルーバゲッジをしようとしたら、チェックイン時にロストする可能性が高いと教えてくれました。乗り継ぎ時間が長い(6時間以上)から大丈夫かと試しにチャレンジしてみたら、言われたとおりロスト。3日後に遅れて受け取ることになりました。

今時、紙の航空券はかなり珍しいと思いますが、eチケットの控え(recept)の事ではないでしょうか。
もしeチケットならAFへの問い合わせついでに、別々に分かれている航空券をインターラインeチケット登録して1つにしてもらえるかもしれません。

回答日：2014-02-01

まささん　もう一つの質問を見落としていました。

２Ｆから２Ａまでの徒歩での移動時間ですが、５分ぐらいだったかな？　10分も歩いてないと記憶しています。
健康な大人なら歩いてつらい距離ではありません。
ターミナル２内の巡回バスもありますが、歩けますよ。Ａ?Ｄは小さなターミナルです。

回答日：2014-02-01

まささん　こんにんちは。

?についてですが、羽田→パリはＪＡＬの発券ですか？　それともＡＦの発券ですか？
もしＪＡＬの発券なら、羽田のＪＡＬのカウンターでマラガまでのスルーバゲージを受け付けてもらえるかどうかを存じません。
私も乗り継ぎがある場合に、よく別予約で航空券を購入しますが、違う予約、違う航空会社、違うアライアンスの場合、最終目的地までスルーバゲージをしてくれるか否かは航空会社によって取り扱いが全然違います。何の問題もなくスルーバゲージをしてくれる航空会社と、全く取り合ってもらえない航空会社があります。予めＪＡＬに問い合わせてみたら如何でしょうか？
その回答で可能ということなら、羽田でのチェックインの際にパリ→マラガのＥチケットを見せて、スルーバゲージを依頼してください。
スルーバゲージとスルーチェックインは違います。羽田発がＪＡＬの発券であれば、ＡＦ便のパリ→マラガはそこではチェックインできませんので、パリでチェックインする必要があります。その場合、バゲージタグの半券を係員に見せて、東京からスルーバゲージしていることを伝えてください。そうでないと、搭乗者不明の荷物となり、パリでマラガ行きの航空機に載せてもらえません。

羽田発がＡＦの発券なら、マラガまでスーチェックインできるかもしれません。スルーチェックインできれば、スルーバゲージは当然可能です。予めお知りになりたければ、これもＡＦに訊ねた方がいいと思います。

ＣＤＧでのロストバゲージを心配されていますが、私はＣＤＧを10回以上利用していますが、一度もロストバゲージに合ったことはありません。
あくまで私感ですが、ロストバゲージになる方は以前のフライトのバゲージタグやシールをスーツケースに貼られたままなのではないかと思います。荷物はどこ行きなのか、機械が仕分けしています。以前のタグをつけたままだと、機械がそれを読み取って誤った行き先に仕分けられる可能性があると思っています。古いタグやシールをはがしておくと、ロストバゲージの確率は低くなると思います。

いずれにしても、スルーバゲージが可能なら、私だったらスルーバゲージにします。大きな荷物から開放されると楽だし、行動の選択肢も広がります。

スルーバゲージができなければ、ＣＤＧで一旦受け取って、再度預ければいいだけのこと。
ＡＦのＨＰを見たら、その日のうちに出発するフライトであればいつでもセルフチェックイン機でチェックインできるとのこと。チェックインできるのであれば、バゲージタグを印刷し、バゲージドロップに預ければ完了です。セキュリティの関係で荷物のチェックインは何時間前からという規定があるようであれば、一時荷物預かりにでも預けたら如何でしょうか？
バガージュ･デュ･モンド/Bagages du Mondeというところで預かってもらえます。場所は2A、出発階、３号出口（8時?20時）又は　2F、到着階、４号出口（7時?19時)。3:55着だとかなりの時間を自分で荷物を持っておかなければなりませんが･･･

パリで一旦荷物を引き取る利点は、羽田の免税店で100mlを超える液体物を購入できる点ですね。パリに到着後スーツケースの中に入れて、チェックインすれば液体物で引っかかりません。

?の２Ｅから２Ａまでを徒歩で歩けるのかというご質問ですが、歩けます。
制限エリアと書かれてますが、ヨーロッパのシェンゲン協定に加盟した国は、最初の到着地で入国手続きをすることになっています。フランスもスペインもシェンゲン協定に加盟していますので、まささんの今回の旅行の場合、入国審査を受けるのはＣＤＧになります。荷物をスルーバゲージしていたら、税関審査はマラガになります。一旦パリで引き取るならパリになります。どこから来た荷物なのかは、バゲージタグ(持ち手に巻かれる長い紙)を見ればわかります。EU圏内で預けられた荷物なら、バゲージタグの両脇にグリーンのラインが入っています。EU加盟国内は関税は無税ですので、グリーンのタグが付いている荷物は、税関はフリーパスです。EU加盟国以外なら関税がかかります。その審査を受けるのがパリかマラガかということになります。いずれにしても、税関審査は厳しくない国なので、違法な持込がなければ神経質にならなくても大丈夫です。（※フランクフルトは厳しいので、要注意です）
話がそれましたが、今回の旅行ではＣＤＧの制限エリアで過ごすことはありません。
ＣＤＧのターミナル２内の移動は徒歩でできます。

?のエアカナダのラウンジは利用したことがありません。

では、良いご旅行を