ヘルシンキ　5日間

回答日：2014-02-05

ムーミンワールドの件は，残念でしたね．クロスカントリーの質問の方にも少しですが情報書きました．よろしければそちらもご覧ください．旅行楽しんできてください！

回答日：2014-02-04

ご質問をいただいたので、再登場します。
自分で経験した範囲でお知らせしますが、間違っていたらごめんなさい。少し長くなりますが、手順を追って説明します。
ご質問に対応する部分は、?→7)、?→3)、?→5)ですが、全部読んでいただくほうがわかりやすいか、と。。。

１）海外旅行をされているなら、そこでの買い物時に必ず
その土地の消費税をお支払いになっているはずです。Blue_birdさんも、旅行先で税金払っていらっしゃいますよ。
その国の政府が、旅行者にたくさん買い物をしてもらおうという目的で
消費税を返金するサービスを提供するのがタックスフリー（免税）です。
ですから、いったん支払った消費税を取り戻す制度、と思えばよいと思います。各国が決める仕組みなので、国によっていくら以上お買い物を免税にするかは、まちまちで、フィンランドは2014年段階で１店舗あたり１日40Euro以上が免税でした。比較的ハードルが低いです。旅行者が確か３か月以内に出国する場合に免税なので、留学生等長期滞在のときはダメです。逆に、その条件を満たす限り、何回でも免税措置の適用を受けられます。
政府の免税手続きが結構面倒で、いくつかのサービス提供会社が仲介して手数料を稼いでいますが、自分で書類のやりとりをするのは時間がもったいないので、サービス提供会社を使うのが楽ですし、一般的です。
欧州は消費税がたいへん高く、商品によっては２０％とかいうレベルなので、免税で買い物ができるとメリットが大きいので、みなさん利用するわけです。高額のブランド品は特にメリットが大きいです。業者が日本に輸入するときは輸入時の関税がかかるので、それが日本国内の販売時に転嫁されますが、現地で買えば関税がかからず、しかも現地の消費税もかからなければ、安く買えますから、お得です。

２）免税の返金は、いくつかの会社でサービスを提供しています。
ヘルシンキで一般的なのはGlobal△△（すいません、正確な名前忘れました）で、以下のサイトは、別の会社のですが、手順は同じです。
通例、ショップ側が会社を指定するので、△△社のサービス、と指定する必要はありません。ただ、店側が契約していないと、
免税で、と言っても書類を作ってくれないこともあります。
この場合は、税金分を払ってでもそれを買いたいか、ということを
ご自分で決めることになりますよね。Global社と契約している店は、店頭かレジにそのマークをだしています。

３）ショップでタックスフリーで買いたいと言うと、ショップが契約しているサービス提供会社の免税書類を作ってくれます。この書類に必要事項を書き込んで、その紙に税関のスタンプを押してもらい、サービス会社の窓口か郵送等で書類を提出し、その会社を通して返金を受けるという仕組みです。ショップで購入するときは、税金を含めて決済し、のちに出国することを確認して税金分を返金するという流れです。ヘルシンキ、バンター空港にはG社の窓口がありますから、そこで全部済ませられますが、帰国後の郵送でも大丈夫です（郵送の場合は、必ず税関のスタンプを免税書類に押して同封する必要があります）。

４）免税書類の記載事項に名前住所パスポート番号等が含まれるので、
店の人がパスポートを見せてくれ、といってきて、
レジに入力してレシートみたいな細長い紙に必要書類を印刷してくれるのが
一般的かと思います。アラビアやマリメッコのショップではそうでした。

５）旅行者にだけ適用されるので、税関は旅行者の買い物であることを確認する必要があります。そこで、税関は、出国時に確かにその物を携帯しているか、個数とか包みが破られてないか（国内で使ってしまうと免税対象になりません）などチェックします。そのため、飛行機のチェックイン時にその対象荷物を預けてしまうと、税関は承認スタンプを押してくれないのです。
国内で消費してしまうパン等は、使用せずに国外に持ち出すならば対象になりますが、旅行者でも国内消費するときは消費税の対象になりますし、だいいち、町のパン屋で４０Euroも買う人はいないでしょうから、パン屋や小さなスーパー、コンビニは免税サービス会社と契約してないと思います。
なお、税関の承認は、最終出国時ですから、欧州内で乗り継ぐときは、注意が必要です。たとえば、ヘルシンキからパリ乗り継ぎ（エアフランス）だと、ヘルシンキで免税印はもらえず、最終地パリで手続きですが、乗り継ぎ時間が短いと、スタンプをもらえなくなってしまいます。税関窓口が、飛行機のチェックイン側にしかないと、いったん乗り継ぎ地空港で入国して、スタンプをもらい、もう一度空港の手荷物検査（X線の機械を通る、通称キンコン）を受けることになって、ほんとに面倒です。連れを乗り継ぎ空港内のタックスフリーショップに待たせて、この手続きのためにターミナルを上から下まで駆け降りたことがあり、もう二度とごめんだと思っています。このときは、フランスの滞在時間が５分でした（苦笑）。

６）税関の次のステップですが、
ヘルシンキの空港には、Global△△の窓口が税関の隣にあって、
G社の書類をもっていると、窓口でキャッシュで返金を受けられます。ただ、その国をこれから出ていくときにその通貨をもらっても
使えませんから、クレジットカードに返金するのが一般的かと思います。
指定できます。サービス会社の窓口がないときは、書類といっしょにショップで渡される封筒に税関スタンプのある書類を同封して郵送します。
郵送ですから、帰国後に送っても大丈夫ですが、税関の近くを探すとポストがあるパターンが一般的です。
サイトでは、帰国後大使館で承認印をもらうという手続きもあるという記載をみましたが、試したことはありません。大使館まで商品をもっていって見せる必要があるのかもしれず、面倒かなぁ。。

７）１店舗内同日の買い物○○Euro以上の場合に免税という条件が国ごとに定められていますが、２会計でも対処は可能です（もちろん、個別会計ごとに○○Euro以上の条件を満たす必要があります）。
ただ、２会計になると書類が２枚必要で、書類を作る手間の時間がもったいないですから、全部まとめてレジにもっていくほうが
よいかと思います。デパートみたいに、店がいろんな種類の商品を扱っていると、いくつかの売り場で買うこともあるでしょうが、そのときは、店を最後にでるときにまとめてサービスカウンターで免税書類をつくってもらう、というかんじがよいのかな。以前、ロンドンのハロッズで買い物したときはそうでした。結構待たされましたが。
１回の出国ごとに何件までという件数制限はありませんから、買い物の数だけ書類をもっていけば免税にしてくれます。

８）ちなみに、空港の免税店では、電子化されているため、
書類作成が省略されます（搭乗券を読み取って、そのデータで済ませているようです）。
なので、面倒くさくないのです。
しかも、飛行機にのって帰国するだけでしょうから持ち運ぶ手間も最小なので、お酒等の重いものは、そういうところで皆さんお買いになるわけです。

これで、お答えになりましたでしょうか。

【参考URL】http://www.premiertaxfree.com/ja/index.php/tourist/how_to_shop_tax_free/,　http://www.risvel.com/taxfree/Finland/step1

回答日：2014-02-03

ムーミンワールドはウィンターマジックといって冬のある期間だけ，ムーミン達が冬眠から目覚めるそうです．今年は2/15?2/23のようですよ．

【参考URL】http://www.muumimaailma.fi/en/home

回答日：2014-02-01

今年１月初旬は、すごく暖かく、ヘルシンキに全く雪がありませんでしたが、いまはさすがに積もっています。私は、デザイン関係のイベントからみで街中のデザインショップやデザイン博物館等見ましたが、１日あれば十分楽しめる小さな町です。めぼしいショップは、歩ける範囲で、アラビアの工場をプラスしても丸一日で十分です。その意味では、２日目にタリンがいいかもしれません（冬は行ったことありませんが、古いが美しい街です）。アラビア（ガラスのイッターラが陶器のアラビアという会社を合併したので、イッターラ工場でも間違っているわけではありませんが、ファクトリアウトレットの場所は陶器のアラビア、トラム６番の終点です。そこにガラス工場は、ありません）は、古い陶器を展示している博物館とアウトレットショッピング中心で、工場自体の見学は確か予約が必要です。実際にいま見ることができるかどうかも確認が要ります。ただ、アウトレットは安いうえに免税で買い物できますから（国により最低適用額は異なりますが、フィンランドでは、１店舗40euro以上の買い物で免税なので、買い物時にtaxfree,pleaseと言うのを忘れずに）、お得です。免税のスタンプをもらうためにスーツケースに入れられませんから、陶器はちょっと重く、移動が面倒ですけどね。
買い物にそれほど重きを置かないなら、マリメッコは空港店が品揃え良いです。マリメッコは、市内何店舗かありますが、店により品物の重点柄が違っていて、最大のストックマン百貨店にあるマリメッコ店舗にはそれほどウニッコ柄は置いていませんが、空港にはそこそこあります。また、イッターラやアラビアも、マリメッコ空港店の近くのストックマンにいっぱいあります。市内なら、デザインフォーラムのショップがデザイン博物館近くにあり、お勧めです。楽しいたびになりますように。

回答日：2014-01-31

私が行ったのは、季節的にはフィンランドでは真夏の７月。
だから、真冬の２月に行かれる方に対し、
どこまで参考になるのかなって思いもありますが、
少しでも参考になればと思い、
個人的な感想ですが以下に書かせていただきました。


【お勧め！】
テンペリアウキオ教会
ヘルシンキ随一のショッピングストリート“エスプラナーディ通り”
タリン（時間がなく、自分は行けませんでしたが船旅だけでもいいと思います）
トラムでの移動


【上手に組み合わせればorお好みに応じて】
アラビア・ファクトリーショップ（少しヘルシンキ中心部から離れています）
かもめ食堂（少しだけヘルシンキ中心部から離れています）
ウスペンスキ寺院（ヘルシンキ中心部にあり。単独で行くほどでもないが
“エスプラナーディ通り”などとの組み合わせではいいかも）
ヘルシンキ大聖堂（ヘルシンキ中心部にあり。単独で行くほどでもないが
“エスプラナーディ通り”などとの組み合わせではいいかも）


【それほどでもないかな！？】
シベリウス公園
スオメンリンナ島
映画『かもめ食堂』に登場した喫茶店、カフェ・アアルト
フィンランド発祥の有名なファストフード店『ヘスバーガー』


以下は、私の旅行記です。宜しかったら、ご参考に。。
http://4travel.jp/travelogue/10695707
http://4travel.jp/travelogue/10695209
http://4travel.jp/travelogue/10692253

回答日：2014-01-31

私が行ったのは昨年の7月ですが、おっしゃる観光地はひととおり回りましたので、よろしければ旅行記をごらんください。
http://ariawase.asablo.jp/blog/2013/07/10/6904423

http://ariawase.asablo.jp/blog/2013/07/11/6906213

http://ariawase.asablo.jp/blog/2013/07/11/6907292

http://ariawase.asablo.jp/blog/2013/07/12/6911984

http://ariawase.asablo.jp/blog/2013/07/12/6916847

http://ariawase.asablo.jp/blog/2013/07/13/6919007

http://ariawase.asablo.jp/blog/2013/07/14/6921569

回答日：2014-01-31

blue bird さん、 こんにちわ。 私たちシニア・トラベラー夫婦も6月にヘルシンキとタリンに行く予定にしています。
日が長くて、夜も遅くまで明るいのが魅力です。
3年前にも行ったのですが、5月の末でヘルシンキはとても寒かったです。 ダウンのコートかジャケットを持ってくるべきだったと後悔しました。 その時はテンペリアウキオ教会が修復中で入れなかったのが残念だったので、今回はリベンジです。
2月でしたら防寒対策をしっかりなさってくださいね。 5月末でも街から帰ると身体が冷え切っていて、ホテルについているサウナに入るのが楽しみでした。 でもそのホテル(HOTEL GLO)ではサウナは男女いっしょで、男性は腰にバスタオルを巻いて、女性は胸からバスタオルを巻いて入り、狭いサウナ室で、見知らぬ男性と二人きりになった時はちょっと胸がドキドキ… 夫が気後れして、自分は部屋で待っているから、私に先に様子を見てきてと言ったのです。 2日目からはいっしょに行きました。
3年前にはアラビア・ファクトリーにトラムに乗って行ってきました。 アラビアのお皿、ガラスの食器、イッタラバード、フィスカルスのナイフやハサミなど、どれも魅力あり、日本で買うよりはずっと安いので、色々買い込んで送ってもらうことにしました。船便で良いと思って、その送料を支払ったのですが、帰国してすぐになぜか航空便で届きました。
デザイン地区も良いですよ。
タリンはおすすめ。 私たちはリンダ・ラインを日本から予約して行きました。 往復切符も年金生活者だと安くなるのです！ たまたま(知らずに行ったのですが)タリンでは「オールドタウン・フェスティバル」を開催中で、旧市街には中世の衣装を着た人たちがいっぱいいて、とても楽しかったので、今年はそのフェスティバルに合わせて行くことにしました。
私たちは一泊しましたが、日帰りも出来ます。 ちょっともったいないけれど。
ヘルシンキもタリンもただ街をブラブラと散策するだけで楽しい街です。 寒さ対策をしっかりなさって、お気をつけて、楽しい旅をなさって下さいね。

回答日：2014-01-31

ヘルシンキは８年前に３泊と去年ロシアの帰りに一泊しました。
かもめ食堂には去年行きましたが、帰る日で道に迷うと困るので、駅前からタクシーで行き帰りはトラムを使いました。
時間があれば中央駅から散策しながら行くことも出来ます。
かもめ食堂はオススメですが、私なら立ち寄る程度でいいかな？

他の方が書いておられないところでヤルヴェンパーに”アイノラ”というフィンランドの音楽家シベリウスが晩年住んだ家があります。
よく覚えていないのですがヘルシンキから列車で1時間くらいだったかな？
そこからタクシーで行きます。
大きな森の中に可愛いサウナやコテージ、彼が奥さんと眠るお墓などが点在しており1日のんびり森林浴が出来ます。
ヘルシンキのシベリウス公園よりオススメですが、ヘルシンキからの往復で充分半日はかかります。

タイには一昨年の秋に行きました。
親切で素朴な人にお世話になったので、ニュースを見て心配しています。

回答日：2014-01-31

去年の夏に行って来ました。

他の方が答えられていない部分ですと、

ムーミン博物館はかなり小さく、展示物もそれほど多くなく、行く程でもなかったかなというのが正直な感想です。町並みはかなりよく、観光客は多かったですが、ヘルシンキから少し距離もあるので、優先順位は低くしててもいいと思います。

私の旅行記参考になれば幸いです。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10801645

回答日：2014-01-31

blue birdさん　初めまして。

ヘルシンキ観光とか、かもめ食堂とかは着いた当日に行けると思います。
私はかもめ食堂を探したんですがわからずただの散策になってしましましたが、4トラなどを見ていると別に行かなくてもよかったなと思っています。
マリメッコもアラビアの工場の近くにあるしスオメンリンナは20分ぐらいで
行けるし（2日間のフリー券で使えるフェリーはマーケットのところから出ていました。

私もタリンは絶対お勧めです！1度目に行かず、どうしても行きたくて2度目に宿泊を増やして行ってきました。今の季節なら当日でも乗れるとは思いますが念のため予約しておきました。フェリー何社かありますが西の港から出た大き目の方が揺れが少ないとありました。マーケットの近くからのは早い分小さいので揺れるとか。
船上はタックスフリーなので買い物客がﾋﾞｰﾙとかいっぱい買いこんでいました(笑）

サウナは泊まったホテルにもついていましたのでわざわざ行かなくてもいいのでは？　それとホテルは駅から離れていたら重い荷物を転がしていくのは石畳の道はつらいですよ。

2月中旬出発ならまだ時間があるので調べられますよ！
ただ日が沈むのが早いので目いっぱい動けないとは思いますが…
merumo

回答日：2014-01-31

blue_birdさん、こんにちは♪

弾丸ヘルシンキですが、小さな街なので充分ですね。
去年の夏に３日間滞在しましたが、サウナ以外やりました。多分、旅行記を見られた方が解り易いと思いますので、URLをのせておきます。　
意外に良かったのが、その場で決めたクルーズ＆ディナーでした。

http://4travel.jp/travelogue/10779941
http://4travel.jp/travelogue/10780590
http://4travel.jp/travelogue/10781217
http://4travel.jp/travelogue/10781607

フリーチケットの買い方だったり、マリメッコの工場への行き方だったり、詳しく書いていますので、よろしかったらご覧ください！

いい旅になりますように...

cross

回答日：2014-01-30

やりたいこと
　・ヘルシンキ市内観光+スオメンリンナ島（1.5日）　
　・マリメッコ（半日あればよい）：地下鉄でアクセス
　・イッタラ工場見学（アラビアのことですか？）半日で可能：トラムで可能
　・かもめ食堂ツアー（ツアーでなくとも個人で可能。半日で大丈夫です。ランチタイムを目掛けていけばよい。日本人アルバイトがいますので、心配ないです。）

タリン（エストニア）は良かったです。日帰り可能です。国外ですが、北欧旅券同盟ですので、入国審査はありません。ユーロですし。
トラムの活用が便利です。24時間単位ですので時間によっては翌日も使えます。
親切な国民ですので、ツアーは使いませんでした。簡単な英語で充分回れます。
　
出来たらの方は、無理です（その日程）