スペイン都市部の治安について

回答日：2014-01-29

はじめまして・・・
ご質問ですが、２度行きましたが、一切そんなことはありませんでしたよ＾＾

ガウデーの公園などたくさんの人ですが、声を掛けられたら無視が一番。
写真を撮る人がついてきたりしますが、黙って先に進む。
道では、そんなことに気をつけられてください。
意外と、友好的でもありますよ。
バックは、前に必ず持ってくる（肩斜め書け）手にはもたない。
ご存知かと・・・
サクラダファミリアは高いところを眺めていますので、バックは手で押さえることがいいでしょう＾＾
首が痛くなります・・・
お一人ですか？路地などはお一人なら避けられたほうがいいでしょう。

油断大敵は何時も心がけてね。１度行かれておられるのでしたら、旅の心得ご存知でしょうから。大丈夫よ！毅然としていてね＾＾

私は、４月になりましたが、ロシアに行くことになりました。
旅ってホンといいですよね???毎年何処かの国にいってます＾＾

回答日：2014-01-29

BluePumiraさん　おはようございます。

>渡航前はスリや強盗にビクビクしていましたが、現地ではそんな気配は全くありませんでした。
この度は何の被害にも遭わずに旅行ができて良かったですね。

>ところで巷ではなぜあんなに脅すような事ばかり書かれているのでしょうか？
私は50年ほど前の学生時代にフランスで長期工業視察旅行http://4travel.jp/travelogue/10753546を経験して以来、自動車エンジニアとして欧米主要国を何度も体験してきました。
旅行者が心配するスリや窃盗などの被害に遭ったことはありませんが、犯罪現場を見たことはあるし、犯罪者のグループの見分け方もできるようになりました。パリの街の雰囲気も変わり、物売りや写真屋（勝手に撮って売りつける）などは減り、スリ類（地下鉄内の少女グループ、偽装署名スリ、指輪詐欺など）が増えました。

犯罪に遭う確率はごく大雑把にみて1％程度と思います。
質問に回答される方100人のうち、99名が「自分は何の被害にも遭わず、巷の噂は大げさだ」と答えても不思議ではありません。あなたもその一人でしょうか。
しかしその成功体験は治安を気遣う人には参考にはならず、残りの1人の被害体験こそ役に立つものと思います。

私はこの1年ほどは積極的にご質問に取り組み回答していますが、スリなどの対策に関しては、100人中の1人になりたいと心がけ、クチコミで対策をＰＲしています。
下記のクチコミは毎月のアクセスが1500回を超えるロングセラーのようなものですが、喜べる類のものではありません。
「スリの被害に遭わないための予防策」
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/tips/10176840/

スリや窃盗は犯人たちの生活の一部としてある程度社会に認知され犯罪として積極的に取り締まる雰囲気は感じません。「被害者が悪いのだ」らしいです。

>スペインにはまた是非行きたいと思っていますが、もしそうなら次回も都会は遠慮しようかと思うくらいの凄まじい雰囲気で・・・

私は目撃経験はありませんがスペインでグループによる暴力スリ（挟み撃ち強奪）の記事は目にしたことがあります。
どうぞ十分警戒してスペインの再訪を楽しんでください。
私は一度しか経験のないスペインツアーは被害にも遭わず好印象が残っています。http://4travel.jp/travelogue/10716647

　　　yamada423

回答日：2014-01-28

運の良し悪しだと思います。

年末年始に女二人でスペインに行きました。
旅慣れていることもあり、隙を見せないようにしているせいか、実際にスリや強盗にあったことはありませんが、今回、罠をかけられた経験はしました。
夜の21時くらいにバルセロナを歩いていると、後ろから自転車に乗った若い男性が寄ってきて、
「背中が汚れてるよ」と言うので見てみると、本当にリキッドファンデをかけられて汚されていました。
その男性が、「あっちに水があるから洗いに行こう」と行ってきましたが、
無視してホテルに戻りました。
その男性はコーラのペットボトルを持っていましたが、きっとあの中にリキッドファンデが入っているのでしょう。
それでノコノコとついて行けばきっと、洗っている間なんかに鞄を持って行かれるのでしょう。

罠はきっといろんなところに潜んでいるんです。
それに出くわすか否かは運次第っていうところでしょうか…

回答日：2014-01-28

　少し治安と関係のある仕事をしている者です。

　ガイドブックや口コミサイトが、現地の治安について大げさな情報を流していることは、必ずしも悪いことではないと思います。

　最悪なのは、現地の治安を楽観した人が被害に遭うことです。
　警戒を呼びかけ、それを見て渡航を断念する人がいても良いと思います。

　私が思うには、強盗などの強行犯と、スリ・置き引き・詐欺などの犯罪は明確に区別して考えるべきです。

　強行犯については、遭遇しない注意が大切です。夜間に危険な地域に近づかないことなどです。運悪く遭遇してしまったら諦めるしかありません。生命が一番大切です。

　一方、スリ・置き引き・詐欺などは、警戒していればかなりの確率で防ぐことで来ます。

　どんなに危険な地域でも、そこで暮らしている少女もコドモもいます。
　そうした少女やコドモが被害に遭わないのに、立派なオトナの日本人が被害に遭うのは最悪です。

　現地の治安情報に恐れずどんどん渡航して、現地では警戒心強く振る舞い、何の被害にも遭わずに無事帰ってくる。そういう日本人が増えることが、日本の国際的地位を高めることにつながるのではないでしょうか。

回答日：2014-01-28

BluePumiraさん　こんにちは。

スペインの治安に関してですが
「渡航前はスリや強盗にビクビクしていましたが、現地ではそんな気配は全くありませんでした。」
は本当にラッキーだったと思います。

13年ほど前になりますがバルセロナで置き引きにあいました。それまでも十数年色々な国を訪れましたが初めての経験でした。
夜行バスでマドリードからバルセロナに移動し宿に行く前に寄ったカフェが現場です。
警察の話では地中海を挟んでアフリカからやってきたアラブ系で仕事につけなかった人がスリや置き引きなどの犯罪を犯す人が多いそうです。
金銭的被害はあまりありませんでしたがパスポートとカメラのフィルム(まだデジカメは普及していなかったので)を盗まれたのがショックでした。
パスポートの再発行のために日本領事館へ行くと同じように盗まれた人が申請に来ていましたし、街中でも殴られカバンを盗まれて警察に事情を説明している老婦人も見かけました。

繰り返しますがこれは13年以上前の話です。
当時スペインの景気はよく、リーマンショックやユーロ危機(スペイン財政危機)の前でもこの状況ということです。
失業率が高止まりしているスペインで無事に旅を楽しめたというのは本当に運が良かったと言えるでしょう。

もっとも日本が安全すぎるとも言えるでしょうが...

HIDSY

回答日：2014-01-28

彼氏がマラガに住んでいたので、去年の３月と９月にスペインに行きました。訪れた都市はバルセロナ、グラナダ、マラガとフリヒリアナ等の小さな村です。
　私は女ですが彼と行動していたからか、スリには合いませんでしたが女性は特に狙われるようです。彼が言うには、比較的スリの少ないマラガも地元の人でもスリ被害に合う事があるらしいです。一番良いのは、バッグを持たずにコインケースのような小さな財布にお金を入れて、それをジーンズ等パンツのポケットに入れて持ち歩く方法と言っていました。
　
　

回答日：2014-01-28

BluePumiraさん。

はじめまして、外務省渡航危険情報ではスペインはとても治安悪く報告されています、小生も昨年6月と11月に2回訪問しましたが、マドリッドもバルセロナも随分治安は良くなり、全く被害起きませんでした。
現在はパリやローマの方が治安（コソ泥、スリ、置引等）悪く頻繁に日本人や中国人がカモにされています。
さて、2か月前訪問時、マドリッドのSOL駅周辺には官庁街、王宮殿、プラド美術館等有り、ポリス、軍警備隊、特殊警察官は多数配置されて夜遅く迄警備されていますし、有名な観光名所施設もｾｷﾘｭﾃｨｰ警備官がしっかり見張っていました。
バルセロナもピカソ美術館近くが治安悪いと報告されていますが、普通と思います、あの地域は道が狭く路地裏的な道多く、又細いのでスリが遣り易い場所と推定されますが、貴重品をホテルのSafety-Boxに預けて市内観光する場合、全く問題無いでしょう。
Barで食べる現金を少し持参して歩く事をお勧めします。
尚、一般的に観光地がスリ等働く地域でグラナダもスリ（観光客目当て）多いです、しっかり荷物を管理すれば問題無いです。
尚、北部バスク地方や巡礼地コース（約800km）の都市など治安は全く問題有りません。スペイン人と話すと北アフリカの違法移民（アフリカとの国境がわずか5km程で簡単に船でスペインに渡る連中やEU統合で東欧系民族が）悪事をしていると事です。
スペイン人はとても親切で優しい人柄で陽気で素敵です、マドリッドのメトロで学生（英語が通じない国ですが学生は話しますし、バスク地方や北部地域では英語話します、地中海沿いは殆ど英語出来ないです）から夜に乗り換えで迷っていたら、親切の教えてくれますし、駅員は英語出来ないですが、体で示してくれる愉しいスペインです。
尚、小生も8年前にフランス地中海沿いにアクドから山越えし、ジローナに向かう途中でガソリンを入れて、お金を払う途中で２人（組）に助手席からカメラ等貴重品を盗む連中と会い、スペインは治安悪いと感じていましたし、バルセロナでも裏通り（道を迷い）のシュートコースで目的地に行く途中で少し不安な連中とすれ違いました、然し今はその様な不安な感じ全くありません。
日本でも深夜に歌舞伎町や山谷に一人で金持ち風がのんびり歩いていたら、襲われますよ？？　スペインは5回目の訪問ですがだんだん良くなっています、パリは8回目ですがだんだん治安悪くなった印象です。
又、治安良いとされるヘルシンキでも置き引きやコーヒー汚しで貴重品をグループで盗む連中がいます（2年前に有名ホテルで朝食時に日本人夫婦がパスポートや現金全てを初日に盗まれたのを見ました）。
心配いりません、但し、現金やパスポートはホテルに預けて観光して下さい。
では愉しい旅計画をして本当のスペインを知って下さい。

回答日：2014-01-28

私自身の経験では必要以上に怖がることはないと思いますが、強盗はさておきスリはやはり多いですね。
私はヨーロッパが好きで過去十数回出かけています。スリにあったのはパリで３回とマドリッドで１回です。
特段金持ちそうな格好をしているわけではありませんが日本人は狙われます。
すべて気が付いて撃退したため被害はありませんが、これから出かける方は気を付けて下さい。
一番多いのは地下鉄です。参考のためによくある手口を紹介します。車両に乗り込むときに何人かで取り囲むようにしてスリをしようとしたり、一旦乗り込みながら間違えたふりをしてぶつかって来てその隙にもう一人がスリをしようとしたりします。
マドリッドでは妊婦と若い女二人がタッグを組んでいました。妊婦がわざとゆっくり乗り込んで後ろから女二人が急いで乗り込むふりをして私を押してきました。スリだと直感し気を付け注意をしたら女がポケットに手を入れてきました。
大きな声で「こら」と怒鳴ったら３人は逃げていきました。
外国に行ったらスリは本当に多いと頭の隅において置くことが大切なことだと思います。
何か異常な行動をとる人がいたらスリだと思って警戒するに越したことがありません。
楽しい旅行をするために！！

回答日：2014-01-28

治安に関して
主観的にマドリーなどは警察官の巡回も多いですし、ひったくりなども目撃するので治安が悪いと思います。
ただ危ないところや夜はであるかない、気を配っているなどすれば大丈夫な国なので恐るほどではないかと思います。ただ油断するとヤバイです。
私も携帯を一瞬で盗まれました。
実際犯罪数もかなりある国です。
ただ地方の危険性はかなり低い。どこの国もそうですが都市部が危険だからと言って、その国が危ないと思い旅しないのはもったいないです。
今までにスペインは五回行っていますが、危険な目にあっても好きです。
空港で難民と間違われ別室に連れて行かれたり、テルエルで警察官に羽交い締めされたり、毎日職務質問されたりしましたが、スペイン警察もしっかり目を配っています。
ぜひまたスペインへ。

回答日：2014-01-28

マルベーリャとバルセロナに行った感想としてはやはり田舎と都会・・・って雰囲気の違いはありました。

実際スリには遭わなかったけど姑息なちょろまかしをレストランのスタッフにされて、ワインばかり飲んでて酔っていた自分にちょっと隙があったなと観ればわかる様な事でも聞き返さなくてあとで嫌な思いをした事だけが悔やまれます?

初ヨーロッパに行ってクチコミなどや実際に行かれた方がスリにあってわかっていたのにやられた・・・など色々と防ぎようがないような強引な手口を聞いていて気が張りすぎて楽しかったけど都会は疲れた・・・な印象でしばらくその余韻で疲労感一杯でした。

だから南の方はいいとこだ?ってなっていましたが、また都市部！？にも出かけたいと思って居ますよ。
何処に居たって防げないような事が無いとは限らないですしね。

旅をあきらめるにはもったいないと思いますので是非またトライされたら良いですよね！

回答日：2014-01-28

先ほどの発言、語弊を生むかもしれないので訂正します。大阪じゃなくても自分は沖縄で東京も怖いです

回答日：2014-01-28

自分がスペインに行った時は成田のホテルでマドリッドのテロのニュースが流れて、びくびくしながら行きましたが、大丈夫でした。東京の人が大阪に行くと怖いみたいな感覚でいいと思います。
知らない土地に行くと怖いですよね?

回答日：2014-01-28

去年バルセロナへ2回、トータル100日程度行っていました。

【強盗】というよりは【スリ】ですが、観光客へ日常茶飯事の出来事です。
特に夏季はすごいです。私も一度クラブ(ディスコ)でやられました^^;

ただ、どこに渡航してもそうだと思うのですが、
90%くらいは《自分が注意していれば防げる》ことが多いのがバルセロナのスリ事情だと、私自身は感じております。

例えばですが、結構バルセロナで多いのが『募金活動を装ったスリ』かなと。
日本で言うとこの署名活動みたいなものに出くわしても、スルーがベターです。

普通の「お姉ちゃんら」がスリだったりするのが、厄介なところですw
日本人感覚の、女性での同性同士というイメージや、男性からの危なくないであろうというイメージで、話しかけられた際にうっかりしていると、キレイサッパリいかれてるのも普通というか。

クラブなどではお酒が入っているので【当たり前】で、
昼間でもポーチ(バッグ)を開けるときは気を付けたほうが良いですね。

逆に人にポーチなどを開けられる隙を作らなければ、強盗などは滅多に起きないというイメージで行かれるくらいがちょうど良いかと思います^^

ご参考になれば^^

回答日：2014-01-28

こんにちは

バルセロナ在住のyukikoです

住んでいて、実際にスリの被害にあいそうになった事はありますが、強盗はありません。
実際に友人がスリの被害にあったこともあります。

私は日本がとても安全な国だから、どの国に行っても日本の様に過ごす事はできないんではないかと思います。
だから、どこの国に旅行しても日本と同じ様に考えてたら危険なだけなのではないでしょうか？
ちなみに、日本に旅行した事あるスペイン人の友人達は、日本でおしりのポケットから財布がはみだしたまま歩いている男性をみてびっくりしたと口を揃えて言います。

なぜ、スペインがこんなに危険と言われるかわかりませんが、私は普通に気をつけて旅行ができる人であれば危険ではないと思います。

ちなみに、知り合いのスペイン人のおばちゃんに、”日本ではバルセロナはとても危険だ、夜の一人歩きはさけた方がいいと言われている”と話したら、とてもびっくりして、”ここはモスクワじゃないんだから！！”と言っていました。
それぞれの国で、危険と思う国があるのかもしれませんね。

次回はぜひバルセロナに遊びに来て下さい。