2月のマチュピチュ、イグアスの滝、気候と服装、治安的なこと教えて。
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2月のマチュピチュ、イグアスの滝、気候と服装、治安的なこと教えて。
- 投稿日:2014-01-05
- 回答:6件
締切済
2月上旬から11日間、南米、マチュピチュ、イグアスの滝に行ってきます。
説明会にいったのですが、詳しい話なし。PRが主でした。
気候は雨期と言いますが、服装は?高山病も気になります。酸素サプリメントは用意したのですが・・・。
また、治安が悪いと人から言われ、ツアーなんですが、心配です。
初老の夫婦でいくのですが・・・。パートナーは、あまり気にしていないようです。毎回、私が、あたふたしています。ゴアテックス、登山靴がよいのでしょうか?一眼レフのような高いカメラは持っていかない方が賢明でしょうか?
一応、リュックとウエストポーチを考えいますが・・。
アドバイスをお願いします。
また持っていった方が良いおススメがあったら教えて下さい。利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
ぺんぺん草さん
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回答 6件
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回答日:2014-01-06
昨年2月の気温実績は、それぞれ次のとおりです。
(クスコ)
・2月上旬・・・最高21℃?最低7℃(雨の日が8日あり)
・ 中旬・・・最高20℃?最低7℃(雨の日が4日あり)
・ 下旬・・・最高20℃?最低7℃(雨の日が3日あり)
(イグアス)
2月
・最高34℃?最低15℃ の範囲で推移(雨の日が8日あり)
今年はどう変化するかわかりませんが、この程度の気温であれば、
最低気温のクスコに合わせて服装を用意するといいでしょう。
そこで服装は合い服着用で、これにセーター1枚を持参。
雨が多いので合羽を用意。滝も兼用できます。
靴は防水加工のあるスニーカーでOK。登山靴は不要。
カメラはビニール袋を持参して防水すればOK。
高山病は一般的にクスコで発症します。個人差があるので比較
はできませんが、普通の場合一晩眠れば回復します。
南米の治安は悪いですが、団体で一緒に行動すれば問題ないと
思います。個人行動は不可です。
過去、クスコ、マチュピチュ、イグアスなどを旅した時の詳しい
旅行記がありますので、次を参考にご覧ください。
イグアスの滝の様子や対応が分かります。
高山病の対策も分かります。
http://yasy7.web.fc2.com/
【参考URL】http://yasy7.web.fc2.com/
お礼
詳しい情報ありがとうございました。
クスコ、イグアスの気候や情報、助かります。
(by ぺんぺん草さん)1 票
yasyasさん
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回答日:2014-01-06
はじめまして、ペンペン草さん。
昨年の8月にマチュピチュへ行ってきました。イグアスは行ってないのでマチュピチュだけの回答となります。
私が行ったのは乾期で冬だったので、気候については参考にはならないとおもいますが、遺跡内はかなりのアップダウンがありますから、はき慣れたスニカー程度をご持参なさるといいでしょう。
私たちは50を越えていますが、ワイナピチュまで登る予定だったので、安価なトレッキングシューズを持って行きました。
遺跡内では傘は持ち込めないと思いますので、コンビニに売っているようなレインコートなども必要かと思います。杖も先に金属のついたものは、遺跡を傷つけるので不可だと思います。
ご存じかと思いますが、マチュピチュ村へはスーツケースも持って行けないので、一泊分の荷物が入る鞄も必要です。
高山病については問題はクスコで、ダイナモックスを持って行きました。利尿作用がきつく、一回しか飲みませんでしたが、体質か高山病は全く平気でした。暴飲暴食は厳禁ですけど、私らは大丈夫でした。詳しくは旅行記を参考にしてください。
治安はリマは最悪ですが、クスコ・マチュピチュはツアーならまず大丈夫だと思います。夜遅くとか朝早くウロウロされるなら別ですが、観光地では観光ポリスが常に眼を光らせています。とはいうものの、当然海外旅行上での自己管理は必要ですが、カメラは普通に一眼を持って行きました。
私らも当初は不安いっぱいでしたが、クスコ辺りからはもう楽しくて楽しくて、マチュピチュは本当に素晴らしい遺跡です。しっかり眼にやきつけて、楽しい旅行をなさってくださいね。
ねいちゃ【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10809627
お礼
ねいちゃさん。詳しい情報をありがとうございました。8,9月も検討したのですが・・・2月になってしまいました。一眼レフ、持っていきます。
高山病は最悪ですね。なんとかせねば・・・。検討中。(by ぺんぺん草さん)1 票
ねいちゃさん
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回答日:2014-01-05
こんばんは。
マチュピチュは、数ある世界遺産の中でも最高です。
ここを最終目標にしていたのですが、機会があったので2011年6月に行ってきました。
その数ヵ月後に行ったアンコールワット遺跡では感動し切れなかったほどでした。
ご質問の不安な点も私も同じだったので、情報提供させていただきます。
●カメラについてですが、一眼レフとできれば防水のデジカメがあればいいと思います。イグアスの滝では、「悪魔の喉笛」と呼ばれる滝の上部から見る際にある程度水しぶきがかかることを想定してください。ここでは一眼レフにビニールをかけるとかの配慮でいいかと思います。次に、ボートに乗って滝つぼに行く際は、完全に滝つぼの下に入ってびしょ濡れになります。このボートに乗る前に「ドライバック」と呼ばれるものを貸してくれますので、一眼レフはその中に収納します。ここで防水デジカメがあれば、気にせずに撮影できますが、持っていれば程度です。私は当時持っておらず、持っていた方が撮られていたのが羨ましくなって、その後、購入したきっかけになりました。マチュピチュとナスカの地上絵を撮る際には、一眼レフの実力発揮です。揺れるセスナからは、一眼レフのピントあわせとシャッタースピードがないとなかなかいい画が撮れませんから。
●次に、靴ですが、雨季であること、マチュピチュにいかえれる事を考えると、ゴアテックスの靴がいいと思います。理由は、雨に一度濡れてしまった靴はなかなか乾きません。靴が濡れて、ホテルのドライヤーで何時間もかけて乾かしたという旅行者の話もよく聞きます。マチュピチュでは3時間アップダウンのある遺跡を廻りますので、歩きやすい靴がいいです。
●リュックとウェストポーチについてですが、マチュピチュには大きな荷物を持っていけないので、このセレクトでよいと思います。ただし、ご存知のとおり、ウェストポーチには貴重品は入れないことです。治安は非常に良かったという印象ですが、多少自由時間もありますので、スリなどには注意してください。
●高山病についてですが、私も高山病にかかるので、クスコではかなりきつかったです。現地では、ソローチピル(sorojchi pills)という高山病予防薬が処方箋なしで手に入るようです。
この薬のことは、事前に知っていたのですが、私たちは日本国内でダイナモックスという予防薬(てんかん用の薬)を処方してもらいました。多少、利尿作用があるのですが、もともと高山病になりやすい体質なので、服用しました。パートナーは大丈夫でしたが、薬を飲んでいてもクスコはきつかったです。
マチュピチュは2,280mですので、随分楽になります。
●南米へは、アメリカ経由で入ると思いますが、私たちも10日間でセスナも入れると10回飛行機に乗っていましたので、相当ハードな旅だと覚悟されたほうがいいです。特にセスナは12人乗りくらいのものに乗ると思いますが、飛行機酔いする人が多いです。私たちは大丈夫だったのですが、着陸後皆さん相当気持ち悪そうでした。ですので、乗り物酔いの薬は必ずお持ちください。
●他には日差しがきついので、サングラス、帽子は必須です。
では、人生最高の思い出つくりにお出かけください。【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10645203 http://4travel.jp/travelogue/10582342
お礼
詳しい情報ありがとうございます。
風邪で寝込んでいました。出発日まで体調管理せねば・・・。
水中カメラ、購入する方向でチェックしていくます。
(by ぺんぺん草さん)0 票
sheltieさん
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回答日:2014-01-05
ぺんぺん草さん、はじめまして。はぴと申します。
昨年の1月にマチュピチュに行きました。イグアスは3年ほど前になります。
まず服装に関してです。
イグアスは前述の方のおっしゃる通り、初夏ぐらいですので、半袖に羽織ものがあれば良いと思います。
マチュピチュは日によって、朝は冬で昼は夏です。冬物から夏物まで準備しておいたほうが良いです。私がマチュピチュに行った時は、Tシャツの上にトレーナー、その上にダウンジャケット(ユニクロのウルトラライトダウン)を着用し、どんどん脱いで行く状況でした。雨季なので、フード付きのカッパなど持参されると便利だと思いますが、現地でリュックまでおさまるビニールカッパなども売られています。靴はマチュピチュの後ろにそびえ立つワイナピチュに登るというのでなければ、すべりにくいタイプのスニーカーで十分だと思います。
高山病に関しても前述の方と同様ですが、マチュピチュ自体はおそらく大丈夫で、問題はクスコだと思います。私がマチュピチュに行く前にクスコに1泊した際は、軽い高山病で食事があまりとれませんでした。とにかく水を摂取し、飴をなめるのが良いようです(お好みの飴を持参してください)。現地のコカ茶を出してもらえると思いますが、それもよくききます。また万が一具合が悪くなっても、昼寝は避けてください。睡眠中は呼吸が浅くなるので、より酸素の吸収率が下がってしまうらしいのです。
あと、これは登山部の人に聞いた話ですが、ひどい高山病にかかるのは若い人の方がほとんどだそうです。なので、あまり気にしすぎず、ゆっくり行動するようにしてみてください。
治安に関しては、基本的に南米は危ないところですが、ツアーで行かれるなら大丈夫だと思います。
マチュピチュ村は、高い額を支払って来ている観光客しかいないので安全ですし、イグアスの国立公園内も観光客だけなので問題ないと思います。イグアスの町に宿泊されるようでしたら、その界隈は危険ですので暗くなったら絶対出歩かないでください。ブラジル人の知人がいるのですが、リオに行く時は地元の人達でさえ貴金属は身につけないようにしているという位ですので、気をつけてください。
南米の旅、ドキドキワクワクだと思います。ダイナミックな自然はそこならではのものですので、ぜひ楽しんで来てください!
ブラジル
http://4travel.jp/travelogue/10421246
マチュピチュ
http://4travel.jp/travelogue/10743691【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10743691
お礼
詳しい情報ありがとうございました。
風邪をひいていました・・・。
1月だと、ほぼ同じ感じですね。日格差があるのですね。
昼寝禁止了解しました。
(by ぺんぺん草さん)1 票
はぴさん
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回答日:2014-01-05
昨年9月に両方を訪れました。
気候については、私とは違い夏ですので、あまり気にする必要はないと思います。ただ、イグアスの滝では、晴れていても部分的に遊歩道を歩くだけで、水しぶきでずぶぬれになりますので、しっかりしたレインコート(できればレインパンツも)は必須です。それがそのままマチュピチュなどでも雨具として活用できます。
治安については、フリータイムで個人行動をしない限りはツアーですので心配はいらないでしょう。もちろんスリに気を付けるなどの海外旅行での基本動作は必要です。
靴は私たちはワイナピチュも含めて普通のスニーカーですませました。カメラについては、欧米人は女性でも一眼レフを含め2台くらい平気で持っています。また、防水のカメラ(1万円以下で買えます)を持っていたらイグアスでは気にせず撮れます。
初老の方でしたら、マチュピチュに登山ステッキをお持ちになると大変楽です。妻が大変助けられました。(3千円くらいで買えます)
英語はほとんど通じません。添乗員がどれだけお世話してくれるツアーか分かりませんが、スペイン語・ポルトガル語の数字、挨拶程度は覚えていくと、ほんの些細なやり取りでもストレスがありません。
以上のようなことを旅行記・クチコミに書きましたので、よろしければご参照ください。お礼
情報ありがとうございました。
水中カメラ購入検討中で。一眼レフは、持っていきます。
風邪をひいていて、お礼がおくれました。(by ぺんぺん草さん)0 票
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回答日:2014-01-05
ぺんぺん草さん、こんにちは。
あくまでも平均の気候ですが、次のサイトが役に立ちます。
http://www2m.biglobe.ne.jp/~ZenTech/world/kion/Peru/Peru.htm
近い場所はクスコなので、クスコの気温が近いと思います。2月だと最高気温18度くらい、最低気温6度くらいです。東京でいえば4月の上旬の感じでしょうか。降水量は133ミリで、同じ東京の62ミリよりもだいぶ多いです。ちなみに次はたぶん経由するであろうリマです。
http://www2m.biglobe.ne.jp/ZenTech/world/kion/Peru/Peru_Lima.htm
イグアスの滝は平均の最高気温30度、最低気温20度で暑いですね。東京でいえば7月上旬の感じです。
http://www2m.biglobe.ne.jp/ZenTech/world/kion/Argentina/Argentina_Iguazu.htm
高山病ですが、マチュピチュは高さが2400m程度なので、これだけだと普通の人は大丈夫だと思いますが、問題はクスコです。クスコが3500m程度あるので、ここで1泊するケースは高山病に要注意です。薬としてはアスピリンが効くみたいです。
治安が悪い場所があるのは、リオデジャネイロ、サンパウロ、リマなどです。これらを通らない場合は、それほどでもないように思います。
マチュピチュの場合は歩きやすい靴の方がいいと思います。僕は革靴で行きましたけど、それほど問題ではなかったです。
イグアスの滝は滝のすぐ下に行くツアーがありますが、これに参加する場合は、絶対にぬれますし、時にはずぶ濡れになりますから、カメラはぬらさないのがいいですね。
では、楽しい旅を。
お礼
いろいろ情報をありがとうございました。
風邪をひいていました。
サイト情報も助かりました。(by ぺんぺん草さん)0 票
いのうえさん

