5月の南ドイツの服装について

回答日：2011-03-10

ドイツの５月１３?１５日というのは、ドイツの暦で「アイス　ハイリゲン」と言って霜が降りる時期で、農家の作付けやバルコニーの花を外に出すのは、１６日以降になります。と、いうことで、寒さ対策が必要です。

また、南ドイツの気候は「日本の山の天気」と同じですので、お日様が出れば夏の様に暑く、三日曇りが続いたり、雨が降れば冬の様に寒くなります。また、６月のはじめころまで、朝晩の寒暖の差が激しい時期です。

スプリングコートの下に薄手の長袖T?シャツとか、薄手のセーターとか、スカーフなど、重ね着で気温調節を行われるのがよろしいかと思います。

回答日：2011-03-10

4月初旬でフュッセンで残雪がありました。
ライン川下りでは手袋をしていても、寒くて、船内に移動。

5月ベルリンで寒くて、防寒にレインコートを上に着ました。

7月末ミュンヘンでも寒くて、レインコートを着ました。

8月カッセルでも寒くて長Tの上に半Tを着ました。

昨年のモスクワ、3年前のブダペストは猛暑でした。

いずれにせよ夜は寒いです。

スプリングコートでしたら、スカーフで首を温める。
等して風邪を引かない様に、楽しい旅にしてください。

回答日：2011-03-10

何度か５月のドイツで過ごしましたが、
その年によって、また週によって気温が大きく違うのが特徴だと思います。
先週まで初夏みたいでＴシャツだったのに、今週はセーターとジャケットが必要、とか。

世界の予報や天気図を見て予測してもよいと思いますが、
滞在期間内に変わることもありますので、
私は、薄手のコートと、その下に着るロングカーディガンを持っていくことが多いです。
室内でも着ていることもできるし、それだけでも外で歩けるし、便利です。
ただ、めっちゃくちゃ暑い年もありますので、使わない可能性もあると思っていて下さい。

　旅程に余裕があれば、地元の洋品店で購入するというのも手だと思います。
　ドイツはサイズが豊富なので、便利です。ただし、地味です（笑）

私も同じ時期にドイツに行く予定です。
シュパーゲルや、他のお野菜が一気に美味しくなる季節ですよね。
ご旅行ということですので、楽しんでらしてください。　

http://blogs.yahoo.co.jp/green_zebra_2008/8173072.html　
（私の５月のドイツの滞在記。この年は暑い年でした）

回答日：2011-03-10

こんにちは。

昨年（2010年）のＧＷにミュンヘンへ行きました。
私の服装（男）は、Ｔシャツにパーカー、その上に薄手のナイロンジャケットで過ごしました。
だいたいの日はそれで十分でしたが、ある１日はかなり寒く、現地の人もダウンジャケットや冬用コートを着ていました。

そんな日の為に重ね着が出来るようなコーディネートが必要だと思います。
私はこの冬、旅行用にユニクロのプレミアムダウン（小さく収納出来る）を買いました。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/tabishitai/album/10461722/