11月下旬のスイス

回答日：2010-08-31

2009年11月7日?14日にスイスへ行ってきました。相当寒いと思い、ｱｳﾀｰとｲﾝﾅｰﾀﾞｳﾝとﾌﾘｰｽ、長袖のﾋｰﾄﾃｯｸと毛糸の帽子、厚手のウールの靴下を準備しました。旅の前半はﾗｳﾀｰﾌﾞﾙﾝﾈﾝとｸﾗｲﾈｼｬｲﾃﾞｯｸに泊まりました。ﾗｳﾀｰﾌﾞﾙﾝﾈﾝは平地なので雪もなく、そんなに寒くなかったですが、少し上に上がり、ﾐｭｰﾚﾝに行くと雪国、かなり寒いです。電車の中も暖房がたかれてました。また、ｸﾗｲﾈｼｬｲﾃﾞｯｸも雪。もっと寒かったです。なので、ｸﾞﾘﾝﾃﾞﾙﾜﾙﾄﾞに降りた時は暖かく感じました。店も3割くらいしか開いてないし、町が寂しい感じでした。いいことと言えば、電車が空いているとか、晴れた時の山の景色は最高です。特に展望台の上とか。しかし、天気はほとんど良くなかったですね。そして。。寒かったです。

回答日：2010-08-25

aotachiと申します。
Zermatt、Gridelwaldなどの主要観光地は、10月下旬?11月のホテルの多くは休業になっております。下旬になると開業するようですがその点を確かめてから計画に入られることをお勧めします。　　　　　　　　以上。

回答日：2010-08-25

satoshiさん、おはようございます。
近鉄バッファローズと申します。

スイスアルプス地方の平均気温を見ると、
最高気温　10℃
最低気温　3℃
となっており、はっきり言って冬です。
また、当然標高が上がれば、もっと寒くなります。
なので、スキー場へ行くときぐらいのしっかりした
冬装備がないとダメです。
毛糸の帽子に、ダウンジャケット、しっかりした手袋、
足許は靴下を二枚履くなどして下さい。カイロがあれば、なお完璧かと。

山の天気は、とても変わりやすいです。
これは、冬に限ったことではなく、夏でも同じかと。
良い天気になるかどうかは、運次第です。
狙って行けるものではありません。
あるいは、何日もトライする期間があるのなら別ですが。
私はドイツのツークシュピッツェに行ったことがありますが、
当時はドイツに長期滞在していたので、
テレビで天気予報を見て「今日は晴れそうだ」と言うのを見て
出かけたら、とても良い天気で最高でした。
ですが、通常の観光旅行ではこういうのは無理だと思います。
たとえどんな天候になっても、
それを楽しむ気持ちで行かれるのがいいと思います。
「こんな天候のひに来ることができた」と。
ものは考えようです。一方で、再訪を期して。

何かの御参考になれば幸甚です。

回答日：2010-08-25

こんにちは。以前スイスに住んでいました。
お天気にさえ恵まれれば、寒くても冬山の美しさは格別です。

11月下旬は、チューリヒなどでも日本の真冬の格好です。ましてやゴルナーグラートやユングフラウヨッホではスキー用など、完璧な冬装備が必要です。

ただし、天候によって気温は大きく変わります。お天気が良ければ、日中はいわゆる小春日和で、真冬の装備では汗ばむこともあると思いますので、着脱しやすい上着がお勧めです。お天気が悪ければ、寒さは尋常ではありません。

一般に冬場も、標高1500mより上は晴れていることが多いです。日中、お天気が良ければ0℃くらい、悪ければ-15℃くらいでしょうか。

寒さは上半身より下半身に染みますので、防寒用のタイツやレギンス、温かい靴下なども忘れずに。

いい旅になりますように。

回答日：2010-08-25

度々すみません。
ゴルナーグラードに乗って山頂へ行った際の気温は
たしかマイナス１３℃でした。

回答日：2010-08-25

昨年の１１月下旬にツェルマットに行きました。
１１月下旬はもう雪も降っているし、スキーシーズンが始まっていました。
グリンデルワルトにも行かれるようですので、
「スキーに行く格好で」行かれることをお勧めします。

ダウンジャケット、マフラー、手袋は必須だと思います。
街中を歩いているときも、足元は滑りやすく、
私はバックパックを背負ったまま、転びました笑。

天候は、不安定でした。
吹雪いていたと思ったら、いきなり青空が現れてマッターホルンが見えたりだとか。
そして、慌ててゴルナーグラードに乗って山頂へ行ったら、
激しい吹雪で数メートル先も見えないような天気でした。

なかなか天気が読みにくい時期ですが、
よい天気に恵まれ、素晴らしい光景を見れるといいですね。