スイスでの旅程など

回答日：2010-08-11

質問の１．２．の一つの提案として、まず、ジュネーブに行ってしまって、当日泊まるホテルへ行って、チェックインできないまでも、荷物を預かってもらう、というのはどうでしょう。電車の接続などを見ても、ジュネーブの方が、ベルン乗り換えでそのまま行ってしまえると思います。
↓の３の路線。
http://fahrplan.sbb.ch/bin/query.exe/en?seqnr=1&ident=eh.013303245.1281497685&OK#focus
そこからミュージアムへ行き、（見学時間に制限はあるかと思いますが）時間があったらシオン城へ行き、帰りに、モントルーまたはローザンヌなどで夕食を取って、ホテルに戻る。というのもありかと思います。

私も腰痛がありますが、リュックやショルダーバックで荷物を体で持つよりはスーツケースで移動に転がしていく方が楽だと思います。
電車の乗り降りでは、あせらずに、まず、自分が１段電車の階段を上り、振り返って、スーツケースを引っ張り上げる、というのが楽です。
スイスの人は親切ですので、かなりの確率で、周りの男性、駅員さんが手伝ってくれます。それに全員がちゃんと電車に乗るまで電車は待ってくれます。
良いご旅行を。

回答日：2010-08-11

初めまして。確かに、最終日は窮屈ですね。

さて、質問ですが。
最終日は、疲れ果てているはずなので、シヨン城に思い入れがあるなら別ですが、ジュネーブに絞った方がよいと考えます。ジュネーブに行ったことはありませんが、私がチェックした際は、丸1日とってもよいほどの見所が見つかりました。それに、チョコレートで有名なステットラー、デュ・ローヌは、6時までに閉まってしまうのですから。
なお、スイス政府観光局のパンフは、是非入手すべきです。インターネットで取り寄せれば、送料の負担だけで、極めて充実した資料が手に入ります。

質問の2
身軽に動きたいなら、ライゼゲペックかファーストバッゲジが便利です。でも、そんなに大荷物になるのでしょうかね。私(男)の基本荷物は、現地での洗濯を前提にしているので、下着とシャツ各3組＋ズボン1・2本＋身繕い用品です。昨年行ったスイス旅行は、ハイキングをする10日間なので、いつもより少し重くなりましたが、それでも、連れ合いの分と合わせた大小のスーツケース2本の合計が20?を切っていましたよ。特に個人旅行では、荷物をできるだけ軽くすることが基本の心得です。

質問の3
旅行ガイドに載っている道を歩くだけなら、日本の登山道よりも整備されているので、ウオーキングシューズで十分、登山靴は無用です。
しかし、2千?級の山道を歩くのですから、ゴアテックスなどの透湿性を持つ合羽、速乾性の下着、セーター(個人で動くなら磁石を＋)を持つことは必須要件です。ただ、高山なので、天気の激変があるので十分に注意してください。なお、透湿性を持つ合羽を新たに買うなら、モンベルのスーパーハイドロブリーズが、相当な性能を持っているのに1万円程度なのでお買い得です。

質問の4
きれいに見える確率は、マッターホルンよりも低いと聞いています。ユングフラウとは「若い娘」の意味なので、恥ずかしがり屋のようです。私の時も、メンヒやアイガーは見えましたが、頂上までは顔を出しませんでした。でも、クライネシャイデックの眺望は、広くてすばらしかったですよ。

名前のところをクリックすると出てくる旅行記にも記してありますが、いくつか追加情報を書いておきます。

サンモリッツについて。
小さな街なので、1時間で廻りきってしまいます。それに店は、庶民には手の届かない高級品店ばかりです。そのため1日目は、チューリヒで湖の遊覧船に乗ったり街を散歩するなどしてから移動した方が賢明でしょう。

土産について
最良の土産はドイツパンでした。このパンは、種類によっては2週間程度持つし、安くて軽いので、大量に購入することを薦めます。それと、小分けになった発酵バターもです。レストランで出てくる小さなプラの容器に入ったあれです。ドイツパンに付けると旨いですよ。

以上、私の個人的な感想なので、参考になるか判りませんが、情報として送ります。

回答日：2010-08-10

サンモリッツとグリンデルを入れ替え、２,３泊が理想ですが、もう無理ですか？

何もないチューリヒは朝出れば、午後にはサンモリッツハイクができます。２日目がそっくりグリンデルに行くので、グリンデルに着いた翌日は雨ならベルン世界遺産散策日帰り、晴れならユングフラウと切り替えられます。
晴れが２日なら、１日はミューレンへ。グリンデルより素敵です。

回答日：2010-08-10

きのこさん、こんばんは。
近鉄バッファローズと申します。

お尋ねの件ですが、

1.時間を調べて旅程で考えると
　　モントルー　→　ジュネーブ
　　12:54　　　 →　14:04　　(IR1420)

　　ジュネーブ　→　ローザンヌ
　　18:10　　　 →　18:43　　(IR2541)

　　ローザンヌ　→　ジュネーブ
　　20:17　　　 →　20:50　　(IR2541)

これらの区間は一時間に2?4本あるので結構便利です。
これが大変と感じるかどうかは、きのこさん次第です。

2.SBBでは「Schnelles Reisegepaeck」というサービスがあるようです。
　http://mct.sbb.ch/mct/reisemarkt/services/im-bahnhof/reisegepaeck/schnellesreisegepaeck.htm
　9時までに荷物を預けると、目的地の駅で18時以降に受け取れます。
　荷物一個あたり20フランだそうです。
　利用できる駅は限られているのですが、
　インターラーケンからジュネーブは問題なく利用できます。

3.トレッキングシューズは持って行ったことがないのですが、
　重い荷物はスーツケースに入れるのがいいのではないでしょうか？

4.山の天気は、はっきり言って運次第です。
　日が選べない以上、あとは日頃の行いによるかと。
　8月なので比較的天候は安定しているとは思いますが。

何かの御参考になれば幸甚です。

回答日：2010-08-10

（一部修正です。）

２．よくみたら、Fast baggageサービスは、グリンデルワルトからジュネーブまで適用範囲内でした。
　早朝、駅の取り扱い時間次第ですね。

回答日：2010-08-10

こんにちは。

１．それなりに疲れると思いますが、旅程の限られた人の典型的なスケジュールのような気がしますし、不可能ではないと思います。
　モントルーからシヨン城までは、そこそこ距離があるので、船でいくのも一案かもしれません。
　ただ、4nobuさんもご指摘されていますが、ジュネーブからローザンヌかヴィヴェイへのディナーは、特別なこだわりとかがない限り、行かない方が無難だと思います。
　少なくともローザンヌの駅前は、ただの街です。

２．Interlaken Ostからジュネーブまで、Fast bagegeサービスの適用範囲ですので、早朝預ければ、夕方受け取ることができます。（20CHF）

○参考：
http://mct.sbb.ch/mct/en/reisemarkt/services/im-bahnhof/reisegepaeck/schnellesreisegepaeck.htm

３．自分は、スーツケースに入れて持ち運びます。
　ハイキングとはいえ、氷河の見える風光明媚なコースは、石ころが転がる坂道が多いので、疲労のたまり度合いが全く違います。
　また、万一、足をくじいたり、滑らせたりしたら、アルプスのハイキングどころではなくなってしまいますし。。

４．お天道様にお祈りするしかないでしょう。

回答日：2010-08-10

こんにちは

わかるところだけですが・・・
２　ライゼゲベックという、いわゆる鉄道チッキを使えばどうでしょう。前日などの指定時間までに荷物を駅に預けると、翌日目的地に荷物が届いています。ツアーだったので詳しいことは分からないのですが、ミューレンからチューリッヒまで使いました。

３　ヨーロッパ人は暑ければ上半身裸で歩いてますが、靴はけっこう本格的でした。歩く距離や道のよしあしもあるでしょうが、トレッキングシューズのほうがよいといえばよいと思います。
足の疲れもそうだし、防水が大事だからです。ウシのふんもけっこうあります。
でも、ユングフラウヨッホからクライネシャイデックまで鉄道で降りてきて、そこからメンリッヒェンまでのハイキングは、道が整備されていてほぼ平坦だったからスニーカーでも大丈夫だと思います。
天気がよいといいですね！

回答日：2010-08-10

私の体験ですが、年齢、趣味、体力などの違いがありますので取捨選択ください。また失礼な表現があるかもしれませんがお許しを。

>１日目　サンモリッツ泊

・チューリッヒ/サンモリッツは3?4時間ですのでサンモリッツの午後は軽いハイクは可能です。ムオタス・ムラーユ、コルバッチへリフトであがれます。モルテラッチの散歩だけも。または少し頑張ってディアボレッツァへもリフトなら行けます。

>２日目　サンモリッツ周辺でハイキング　サンモリッツ泊

・上記で行けなかったところに行く。

>３日目　ティラノまで往復　

・ティラノまで往復とともにディアボレッツァ上下とラーゴビアンコからアルプグリュンまでのハイクのどちらかは可能でしょう。
私ならディアボレッツァ上り下りのリフトとラーゴビアンコのハイクにして、有名なそしてみなさんが行きたがるループ橋はやめますが。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
>４日目　

・氷河急行で移動して、途中のアンデルマットで下車。フルカ、グリムゼルの両峠を超えてマイリンゲンまでの絶景のバスにし、そこから列車か（それより楽しく早い）グロースシャイデック峠越えバスでグリンデルヴァルトに直接入ります。なお途中のグロースシャイデックで山ホテルに泊まるのもおもしろいです。19**年にこのバスコースからグロースシャイデックで泊りバッハアルプゼー・ブスアルプと歩きました。

>５日目　ユングフラウ・ヨッホへ　降りてくる途中を少しハイキング

>６日目　グリンデルワルド/ インターラーケン/ インターラーケン/ モントルー モントルーではシヨン城のみ見学、ジュネーブへ　宗教改革記念館、国連などを見学/　余力があったら、夜ローザンヌかブヴェイで夕食 ジュネーブ泊

・ジュネーブからわざわざローザンヌかブヴェに食事に引き返されるのは何かこだわりでも？　でなければ時間と費用をジュネーブで使うのがベター？
またはローザンヌでお泊りではいかが（次の日の宗教改革国際博物館の見学時間が取れなくなるおそれがありますが）。
また宗教改革国際博物館周辺でゆっくりされるのも
http://4travel.jp/traveler/4nobu/album/10104361
http://4travel.jp/traveler/4nobu/album/10103667

追記：途中下車でグリュイエール観光もできますが。

>７日目　ジュネーブ発

>トレッキングシューズがかなりかさばり重いのですが、みなさんはどうされているのでしょうか。

・我が家の旅は4トラでご覧のようにハイクが主なので山靴は必須で嵩と重量超過を防ぐために山靴を履いて飛行機に乗り、機内では脱いでいます（かみさんも）。ズボンに隠れて異様だとの目で見られたことはありません。ましてスイスに入ると土地の人は大勢山靴で都会を歩いています。なお軽い普段用の靴もスーツケースの中に一応入れてありますが。
矛盾しますが今回の話題のルートぐらいの時は最近は足首の浅い軽いトレッキングシューズやさらに足首保護のないウォーキングシューズで十分と思います。もし足首が心配ならストックを持参されては。
今年はウォーキングシューズでコッツウォルズのフットパスを80km程歩いたのですがこれが良かったとおもっています。みなさん安全側の助言の方が責任をかぶらないのでこんなことを言う人は少数派ですが。スイスをハイクしている日本人の服装はとかく大仰です。

私のサンモリッツ周辺の記録では
2000年　http://4travel.jp/traveler/4nobu/album/10123533からのシリーズ
2004年　http://4travel.jp/traveler/4nobu/album/10020650からのシリーズ
2008年　http://4travel.jp/traveler/4nobu/album/10265735からのシリーズ
またグリンデルヴァルト周辺の記録では
2006年　http://4travel.jp/traveler/4nobu/album/10093912からのシリーズ
2009年　http://4travel.jp/traveler/4nobu/album/10397637からのシリーズ
があります。ご参考になれば

回答日：2010-08-10

６日目の行程はそれほど問題はなく、十分消化でき
ると思います。

モントルーでぜひお勧めしたいのは、モントルー?
ジュネーブ間をレマン湖遊覧船に乗って移動すること
です。これをすればジュネーブでの見学はできなくな
ると思いますが、それをなくしても乗る価値はあります。
シヨン城から遊覧船が出ますから、時間が合えばぜひそ
うしてください。

モントルー駅からシヨン城方面へのバスがあると思います
ので、駅で確認してください。私はモントルーの乗船場か
らバスで行きました。徒歩は距離があるので無理でしょう。

ユング登山は当日の天候次第ですが、ガスかかっていれば
何も見えません。幸運を祈るばかりです。

荷物は理想は４?５ｋｇ以内にまとめて小型のショルダー
バッグに入れて運ぶのが一番です。私の場合は、いつも
そのスタイルで半月でも旅します。「旅のノウハウ」編
を参考にご覧ください。

また昔、チューリヒ、ユングフラウ登山、グリンデルワル
ト、モントルー、シヨン城、レマン湖遊覧、ジュネーブ
などを一人旅した折の詳しい旅行記がありますので、次
を参考にご覧ください。

http://yasyas.web.infoseek.co.jp/
（スイス編をご覧ください）

【参考URL】http://yasyas.web.infoseek.co.jp/

回答日：2010-08-10

きのこさん　今日は

荷物は、｢ハリー」さんの提案に同感です。荷物は、国鉄の別便で送るべきです。

６日目：かなり強行軍ですね。
モントルーの国鉄駅には、タクシーなく電話で呼ぶ事となります。
「シオン城」まで歩けますが、時間の余裕ないので、タクシーを呼ぶのを、お勧めします。
呼び方は、モントルーの駅は、有人駅ですから、窓口で教えて貰えます。
モントルーとジュネーブは、日帰りで往復しました。
片道乗り換えもあり、１時間以上要したと記憶しています。
ジュネーブは、大きな駅でタクシーは、常駐しています。　

ジュネーブのミュージアムの開催時間と休日を、事前チエック下さい。
街路電車の駅に近ければ、電車利用も可能です。

事前に必要な独語を調査して置いたほうが、ベターです。

トレッキングシューズは、本格的山歩き用でなく、ジョッキングシューズで、ＯＫですが、降りは、滑るので予想外に疲れました。

参考に少し旧いですが、モントレーとシオン城の旅行記つけて置きます。
シオン城の見学は、１時間以上必要です。

良い旅を！

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/kaz-yk/album/10007388/

回答日：2010-08-10

８月下旬って、もうすぐですね。
私は昨年の９月に個人手配でスイス旅行をしました。ベルニナ急行、ゴールデンパスラインを体感しましたので、その旅行記を参考にしていただければと思います。
ユーレールパスでの列車の旅ならスーツケースは問題なく携行できます。
スイスの駅は、プラットホームに登るにもスロープが必ずあるので、スーツケースを携行している人には便利です。

それではよい旅を(^_^)v

旅行記には、その他いろいろお得な情報も載せていますよ！

http://4travel.jp/traveler/emizuki/album/10386589/

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/emizuki/album/10386589/

回答日：2010-08-10

きのこさん、こんにちは。
7月中旬にスイスに行ってきたのでご参考になれば。
2）の荷物に関してです。


私たちは、国鉄の駅→国鉄の駅まで荷物を送ってしまいました。

きのこさんの場合は、3日目の朝いち（9時まで）にサンモリッツの駅で荷物を出してはいかがでしょうか。
速達便で送れば20CHFで、当日の18時には指定駅に到着しますので、夕方グリンデルワルトで受け取れるはずです。

6日目も1泊分だけ手荷物にしてジュネーブ空港駅まで荷物を送ってしまえば、重い荷物を転がして移動せずにすみますよ。
私は最終日ローザンヌ滞在でしたが、石畳で、スーツケースを転がすのはとても大変だと思います。

ちなみに、私は成田から出発でしたが、成田空港からグリンデルワルトまで荷物を直送してもらいました（2,000円くらい）ので、荷物を転がして歩く面倒がなくとにかく楽でした。
成田以外の国際空港でフライレールバゲージサービスを受けられるのかはゴメンナサイ、わかりません。（JALはサービスしていなかったと思います）

本当に荷物が確実に送られるのか、心配ではありましたが何の事故もトラブルもなく確実に荷物は指定場所に送られました。
10日間の旅行で、合計4回サービスを利用しましたが何の問題もありませんでしたよ。新品のスーツケースは、傷だらけになりましたが（笑）

お気をつけてご旅行ください。

【参考URL】http://www.myswiss.jp/jp.cfm/transport/baggage/swiss/