上海の列車(硬座)について
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上海の列車(硬座)について
- 投稿日:2006-05-27
- 回答:5件
締切済
先日初めて上海に行き、蘇州まで列車に乗りました。
行きは軟座が取れて切符に書いてあった座席に座れましたが、
帰りは軟座が取れず硬座になりました。
ただ切符には同じように座席番号があったので指定席かなぁと思ったのですが、
社内は混んでいてその席にも人が子供2人が座っていました。
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和さん
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回答 5件
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回答日:2006-05-27
私は仕事で上海や蘇州、常州、南京へ行く機会が多いので、和さんと同じ旅程で列車をよく利用しています。行きは事前に切符を取ることが出来るのですが、帰りは仕事の都合で時間が不規則な為にあの蘇州駅舎の隣にある切符売り場で自分で買うことになります。以前に比べると並ぶというマナーに対する認知度は向上したとは思いますが、依然として忍耐を要する場面はありますね。
私も件のような場面に遭遇した事があります。ほとんどの場合、自分の持っている切符に書かれている座席番号を見せれば、どいてくれて席を空けてくれます。でもたまに、特に年配の方は、「他にも空いてる席があるんだから、あんたもそこへ座ればいいでしょう」と動くことを拒否する方が居ました。まあ、確かにそうなので近くの空いてる席にその時は座りました。長距離バスなんかはほとんどこんな感じです。こういうラフなところは慣れれば苦にもなりません。
中国の列車に乗っていると物売りのおじさんやおねえさんがやって来る場合があります。昔、日本でも小学校の帰宅時間になるといかがわしい物売りのおじさんが校門の付近で販売していたようなモノを、流暢な中国語で身振り手振りを交えて商品説明をします。なんかほのぼのとした気分になっていつも買ってしまうのですが(笑) こういうのもいつか無くなってしまうのかと思うと寂しくなります。お礼
ありがとうございました。
そういえば何か物売りがありました。何かは忘れましたが・・・。
蘇州駅舎の切符の売り方、もうちょっと改善して欲しいですね。
(by 和さん)2 票
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回答日:2006-05-27
私は中国語が全く話せないのですが、このような事態になったときでも
大きなトラブルとなったことはありません。
殆どのケースで、きっぷを見せれば、ごく自然に代わってくれます。
なお、中国ではきっぷそのものを領収証として見なすようで、駅の出口では
きっぷを見せるだけで良く、手元に残りますので旅の記念に持ち帰られるのも
一興でしょう。お礼
切符、記念に持ち帰りました。(by 和さん)
0 票
Nimo5さん
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回答日:2006-05-27
オンラインが細部にまで整っていないので、途中駅では「无座票」を売っています。
しかし、指定券所有者が第一優先であることには違いないので、変わってもらう事はいつでもあります。
単に「とりあえず空いていから座る」と言う事です。日本人の感覚からは、ちょっとかけ離れていると思いますが、すでに他の方もご回答されているように、中国では習慣的なものですので、彼らを責めないでください。(^^
切符を相手に見せれば良いんです。「我有票」と言って、見せれば尚良いですが。
あと、事情から軟座が買えなかったようですが、込んでいないときは乗ってからの補票で移ることも可能です。大抵は車掌が居る車両で行われています(6号車辺り)。
昔と違い、今は中国鉄路は所謂独立採算の形を導入していますので、軟座に空席が有る場合はアナウンスでその旨告知しています。車内での利益は、即彼らに反映するので、彼らも商売なので率先して席を埋めようとしていますから。(^^;
お礼
ありがとうございます。
補票は新情報です。次回?に活かします。
(by 和さん)2 票
こまちゃんさん
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回答日:2006-05-27
和さん、こんにちわ♪
硬座では、席が空いていれば、席無し切符(無座)の人でも座ってしまうのは
ごく普通の“習慣”ですね。勿論「ここは僕の席」と言って代わってもらえます。
軟座は席無し切符は発行してないんで、他の人が座ることがないです。
ちなみに、硬座の指定席は始発駅では発売していますが、途中駅では多分全部
席無し(立席)です。
お礼
ありがとうございました。
また何かありましたらお願い致します。(by 和さん)1 票
ツッチーさん
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回答日:2006-05-27
災難でしたね。 そのきっぷに記されていたのは間違いなくあなたの”指定席”です。
中国の列車の座席車については、硬座・軟座を問わず、指定された席に既に他人が座っているケースが多々あります。
ひとつは、他人の席と承知の上で勝手に座る場合。
もう一つは、途中駅から無座票(席の指定がないきっぷ)で乗ってくる場合です。
前者は、モラルの問題ですが、後者は中国の鉄道におけるきっぷの販売システムの問題なので、致し方ないことです。
しかし、いずれの場合でも、【車票に指定された席】がある以上、あなたが優先的に座る権利があるわけですから、車票をかざして高らかに主張しましょう。
埒があかないときには、各車両の列車員(車掌)に車票を見せて「他人が座っている」旨報告しましょう。
【参考URL】http://nimo5.net/dshj/2/03c30.html
お礼
ありがとうございます。
そうでしたか、座れたのですか・・・。 無座があるのは知りませんでした。
初乗車でしたが、いろいろ楽しめました。(by 和さん)3 票
Nimo5さん

