パラディ ダウベアのクチコミ

ウベア島日帰りツアーにセットされてデイユースで訪れました。
天国に一番近い島の唯一のリゾートホテルです。当初は日本人資本で設立（現在は現地法人に移管？）されたということで日本人の利用が多く日本語を話すスタッフさんもいらっしゃいました。
ホテルはオンザビーチ。小さめだけどプールやレストラン・アクティビティもあり充実したリゾートです。
時間がゆったりと流れているような良い雰囲気でした。
いつか星空を見に宿泊したいな～。
ツアーは空港送迎・ランチ・タオルレンタルがついています。

ヌメアから日帰りのデイユースで利用しました。

ウベア空港の送迎、ウェルカムドリンク1日共有スペースでの滞在と、ランチ（アルコール以外の１ドリンク付き）込みで6000フランのようです。

シャワーはプール入口にある水シャワーのみなので体を洗うことはできません。

バーもあるし、アクティビティも相談できるので飽きることはないでしょう。

ランチは白身魚（鱈？）のソテー、サラダやバゲット付き、けっこうボリュームあります。


天国のようなビーチで1日過ごすことができました。

ウベア島にホテルはここくらいしかないので、ウベア島に滞在するのであれば利用するホテルかと思います。離島であるし、不自由なこともありますがコテージからムリビーチに直接出ていくこともできますし、日本人スタッフもいます。ウベア島には浄水場がなく海水→淡水にする独自の製法で水を供給しているためなのか、水の質はあまりよくありません。それ以外は問題なく夕方に軽食も持ってきてくださるし、良いホテルでした。

ウヴェア島唯一のリゾートホテル。
部屋のタイプがビーチ側にあるバンガローラグーンと、
バンガロージャルダンの２種類ありますが、
美しいムリビーチが目の前にあるバンガローがお勧め。

バスタオルは床に置いておけば交換してくれます。

二泊しましたが３回も水が使えなくなるトラブル発生。
フロントは聞かれた事には答えますが、いつぐらいに復旧するか伝えるなど、
自分たちからゲストを安心させるような行動は取ってくれませんでした。
レストラン隣の共用トイレも水が出なかったので
自分だけではないのかと思いますが、
とにかく情報がないので不満と不安と疑問だらけでした。

飲み水がない（有料で高い）のは想定していたが水がこんなに
頻繁に止まるとは。

食事も平均以上で、平時のサービスも悪くなく、
ムリビーチを堪能できる最高の立地条件だけに残念。

お部屋から海が見える最高のロケーションでした。部屋は広々していてテラスもありますが、日が落ちると蚊がたくさんきて星空観賞はしませんでした。部屋数もそれほど多くなく、また空室が多かったため、ビーチはところどころに人がいるかもしくは貸し切りでした。チェックアウト後はフロント前のビーチにあるチェアでごろごろして過ごしました。

ホテルの最上級の部屋を利用しましたがひどい状況でした。まず、到着した部屋はエアコンが動いていなくて蒸し風呂です。（熱帯のリゾートホテルでは寒いくらいにエアコンを効かした部屋に迎えてくれるものですよね）続いて、洗面台の水が出ません。風呂を使おうとすると、バスタブの栓がありません。しば～らく待って持ってきたのは良いのですが、そのバスタブははっきりと色が変わっているのが分かるほど垢がこびりついています。何と、自分たちで風呂掃除をしなければなりませんでした。また、この部屋にはテラスにジャグジー風呂が付いているのですが、何をどうしても動きません。何とこれは大元の電源が切られていたのでした。また、窓の１つがロックが出来ません。直す様に言っても結局何も対応しませんでした。いつから空き部屋状態だったのか分かりませんが、最高額の部屋には客なしと見込んで、掃除は手抜きで済ませ、電源類はオフられ、水道も栓が閉められていたということです。こんな状態でよく客商売をやっていられるものだと呆れ返りました。ついでにレストランのラ・パール・デ・ザンジュのことも書いておくと、予約してあったのに冷たいままのヤシガニが出てきたり、保管状況が悪いので日光臭が出てしまった白ワインが出てきたりともう散々でした。

今回の旅ではバンガロ−・パラディ・スパと云うこのホテルの最上級の部屋を３泊利用しました。しかし、まったくがっかりの連続でした。まずは空港からの送迎はすっぽかされて、空港で小１時間も待たされたことに始まりました。大した案内もなく、重いスーツケースを自分で引っ張って、やっと辿り着いた部屋はエアコンが稼働していなく、蒸し風呂状態です。部屋は１００９号室で１番奥にあるのですが、その先にはコンベンションホールの様な建物やホテル関係者用の建物が何の遮蔽もなく丸見えです。（何と、自分たちのホテル関係者用の建物にはこちらからは見えない様に、ちゃんと遮蔽物が設置されています）建物の周りにはティッシュが捨てられていたり、たばこの吸い殻が落ちていたりします。（掃除する様に言ってもそのまま放っておかれました）また、部屋の周りには小指の先くらいの棘のある実が付いた草がびっしりと生えていて、部屋から直接砂浜に降りられることも売りのはずですが、裸足では目の前の砂浜に降りていくこともできません。こんな状況から滞在が始まりましたが、とてもお客を迎える姿勢だったとは思えませんでした。

ホテルのサービスに都会的なものはないが、まあ田舎はあんなもんじゃないのかな？

ポーターは居ない。犬も猫もいる。

でもそれにしても、海と白い砂浜があればどうにかなる。

一泊しかしなかったが、ディナーは種類が少ないので二泊である程度食べられる。

まあここに泊まるなら二泊するのがよかったなあ。

･･･コストパフォーマンスは悪いが、夢見たいな場所ではあった。

『天国に一番近い島』の舞台になったウベア島は目立った観光地もお土産屋さんもありませんが、素晴らしいビーチと海がありました！
真っ白な砂のビーチがホテルに面していて、目の前には世界遺産の海が広がっています。水平線が湾曲に見えるほどのワイドビュー！その世界遺産の海に落ちる夕日は圧巻！

そんな素晴らしい海ですが、砂地が広がっているせいか魚がいない…。ホテルで自転車をレンタルできますが行く所もあまりない…。お部屋にあるテレビはフランス語放送ばかり…。そう、この島とホテルは、のんびり、ゆったりするには最適な場所なのです。

世界遺産の海が広がるビーチで一日中ビールを飲みながら読書…。そんな天国のような時間が流れるのがこのホテルの一番の良さなのです。
忙しい日本での生活を脱して、何もしないという贅沢を味わえる素晴らしいホテルでした。

ヌメアからウベアまでは重量制限がありますが、水と食料、酒を買ってから行く事をおすすめします。ヌメア中心部にある「カジノ」というスーパーが一番大きいようです。ちょっと思いかもしれませんが、宿泊するのであれば、重量制限ギリギリまで持って行くべきです。というのも、ウベアのホテル周辺で、徒歩圏内で買い物をできるところはありません。ホテルから徒歩５分の位置に小さな藁の小屋みたいなカフェがありますが、午前中には品物が売り切れます。
本土グランドテールから小さな飛行機で20分。空港へは迎えの車でいっぱいです。ホテルへ到着すると、当時は、日本人スタッフがレセプションにいました。風がよく通るロビーからコテージの部屋へ。シンプルですがゆったりした配置のインテリア。目の前はパウダーサンドビーチとコバルトブルーの美しい海。日がな一日テラスのサンベッドへ横になり読書三昧、暑くなったら目の前の海でクールダウン。サンセットからは、夕凪吹き抜けるレストランで美味しいシーフード料理を堪能。笑顔で気の利いたサービスをしてくれるレストランスタッフはとてもフレンドリーです。

天井が高く一人では広すぎる位のお部屋にアーバンデザインのバスルーム。ロクシタンのアメニティーは、ホテルオリジナルバッグに入っています。おこもりステイになるので、到着前にお好みの食品、お菓子をヌメアで仕入れてからが良いでしょう。ホテルからムリ橋までの間に地元民に人気の小さなプチ屋台小屋: メインをお肉かお魚か選べるランチプレートをお安くいただけます。材料がなくなったら店じまいになります。そのお食事処があるだけで、周りは自然の野原道です。

時計を見ずに過ごせば、本当の地上のなので、ホテルで購入するしか方法がなくなります。
ホテルの部屋にあるミニバー（冷蔵庫）はビールが４５０F、バーカウンターのビールが５００Fです。水道水は飲めないと言われていましたが、もったいないので水を煮沸してからさまして飲んでました。不思議なフレーバーの味がしますが、お腹を下すことはありませんでした。ケトルが部屋にあります。（おすすめしません）
ホテルのディナーをいただくと、ドリンク入れると一人４０００Fぐらいは最低でも必要となります。

ツアーで付属していた朝食はものすごくしょぼくて残念でした。
あんまりご飯を楽しみに行くホテルではありません。
が、やっぱり立地はとてつもなく素晴らしいです。
９月中旬でしたが、蚊も気にならなかったし、ゴキブリも見ませんでした。
日が照っているところは刺さるように暑く、日陰は涼しいです。
海には余裕で入れる温度です。