チェンライを起点にして、小旅行を2回した。
このホテルには8日間で、3回のチェックインをして合計で4泊をした。
2回目のチェックアウトの時は、スーツケースを預け、洗濯をお願いした。
そして、僕はリュックサック一つでトレッキングに参加した。
このホテルのスタッフはフレンドリーだった。
その一人が笑顔の素敵なフロントの女性だった。
彼女は僕がチェックインを繰り返す度に手を振って迎えてくれた。
そして、部屋まで案内してくれる間に、僕は小旅行の感想を話し、彼女は笑顔でそれを聞いていた。
部屋では冷蔵庫を開け、フリードリンクのジュースと水があるのを確認して、フロントへ戻って行った。
日本に戻ってからメッセージが届いた。
「また会えることを願っています。」
レストランのテーブルに座ると「お茶は如何ですか?」で朝食は始まる。
お願いすると中国風のティーポットと小さな湯のみで、ジャスミンティーが出てくる。
お皿が空になると、すかさずスタッフが皿を片づける。
テーブルの上はいつも綺麗だった。
デザートを食べ始めると「コーヒーは如何ですか?」と訊いてくる。
そのコーヒーを飲み終えて朝食は終わる。
通りの向こうにはフットマッサージが1時間200バーツのお店があった。
英語は片言しか通じないが、2回目の訪問ではタイ語と日本語の翻訳アプリを用意して待っていてくれた。
ただ、このホテルに向かない人もいると思う。
時計塔のある観光地エリアから少し離れているので、人気の無い暗い夜道を歩くことに慣れていない人。
バスタブや勢いよくでるシャワーを求めている人。
3回目のチェックアウトから1週間が経ったが、スタッフたちの笑顔が僕の目に浮かんでいる。