ホテル シェーンブルク城のクチコミ（3ページ）

最寄の駅にはタクシーがないと口コミを見ていったので、マインツからタクシーに乗りましたが、高くついてしまいました（泣）
このホテルはハリーポッターに出てくるようなお部屋がたくさんあり、立派な建物かつライン川が見える絶景スポットがいくつもあるので、写真をたくさん撮りました。

一泊290ユーロと値段は高いですが、近代的ホテルとは全く違う古城ホテルでの宿泊体験がしたくて泊まりました。部屋は丸い塔の最上階の23号室で、ベランダの他に三方向に窓があるのでホテルの周囲360度がパノラマで見ることができました。
ホテル内部は入り組んだ迷路のようで窓からすぐそこに見える中庭に行くのもひと苦労です。荒れ果てた城壁の上にも行けますし、駐車場前の橋の下に見える奥深い庭園も探検できました。
部屋の内装も豪華で食事も美味しく、記憶に残る宿泊となりました。

感動の数々をご紹介します。タクシーを降りるとお城に入るための木橋があります。そこから見る古城ホテルに感動！（写真）橋を渡って、城内入って行く途中は中世のお城（映画でよく見る風景）、ここでも感動！（写真）
チェックイン後、ウェルカムカードの様な巻物を持って、中庭を抜けて石の壁に挟まれた通路を抜けて2階の14へ案内される。
キーは騎士の置物に鍵が３個付いており、部屋・金庫さらに外庭への通用門のキーとのこと。部屋に案内されて、部屋のアンティークな調度品と天蓋付きのベッドに感動！バスルームの金具の金色に感動！浴槽の広さに感動！アメニティーに感動！家内が図書室(?)横の化粧室へ行くと4711が大きな瓶に入っていたとビック！眼下のライン川眺望とライン川クールズ船のバイキング号（何故バイキング？）を見て感動！
ディナーは予めセットにしておりコース料理になりました。写真は、家内にたしなめられて有りませんが、シャンパンと白ワインを飲みながら何れも（4品）美味しくいただきました。朝食は、ビュッフェ形式で、品数は多くは無いですが美味しく頂きました。
　何時も評価が厳しい家内は、ベストチョイスと褒めてくれました。ちなみに支払い金額も今回の旅行では最高でした。
以上、全てに感動！した古城ホテルでした。
http://www.hotel-schoenburg.com/castle-oberwesel-rhine/index.html
ホテルへのアクセス情報
ホテルはオーバーヴェーゼルの山の上にありますので、KDラインの船着き場からタクシー（メータを使わないで10ユーロ）を利用しました。タクシーはKDラインの女性スタッフ（ボッパルトのスタッフによるとナイスガールとのこと）にお願いして、快く呼んでくれました。電車で移動されたる方はDBの駅は無人で、タクシーを呼ぶには苦労するかもしれませんので事前にホテルへ予約が良いと思います。
タクシーの運転手さんは、ホテルへ電話してポーターを橋の手前まで呼んでくれました。（車は城内へ入れないため石畳みを１00ｍほど歩きます）

今回のドイツ旅行では、古城ホテルに泊まることも大きな楽しみのひとつとして、日程もある程度それに合わせて組み、滞在先に古城ホテルがある限り、そこに泊まるよう手配したのですが、中でもこのアウフシェーンブルグ城は特に人気の高い古城として、ドイツ旅行計画前から目を付けていたので、旅行が具体化すると早速予約を入れることにしました。部屋によってそれぞれかなり趣が違うとの事だったので、好みの部屋を確保するため、予約受付期間前でしたが、ホテルに問い合わせたところ、今からでも予約okとの事でしたので、1年近く前でしたが、早速予約を入れました。旅行中、7つの古城ホテル(中には古城というよりパレス、1件は古城の近くにあるだけで山小屋風?というのもありましたが)に宿泊しましたが、やはりこの古城がハイライトでしたので、張り込んで、一番良い部屋を予約したこともあり、内装は期待通りクラッシックで素晴らしいものでした。豪華なベッドは、見学用のどこかの古城にあるものと変わりません。広々としたバスルームにはバラの花びらの入ったバスバブルが素敵なガラス瓶に入っていて、とても優雅でした。このバスバブルは期待通りとても良い香りがして、泡立ちも最高でした。リビングルームのテーブルにはウエルカムのシェリーがあり、ミニバーのドリンクも全て無料でした。母曰く、シェリーも美味しかったし、見た目ワインのようなコルク付きのビールがまた一見黒ビールのようなのに、見た目に反して微かな甘みがあり、さっぱりしてとても美味しかったと言っていました。客室だけでなく、もちろん、フロント、レストラン、ティールームなど至るところが、古城らしく、普通ならば見学して帰るだけの場所に自身が滞在しているという気分は最高でした。まさにこれぞ古城でした。前日に宿泊したラインフェルス城が期待外れ(外観はともかく内装は普通の高級ホテルといった感じ、特に部屋は当日満室のため、別館をあてがわれたせいか、ごく普通の部屋だった。本館がどうかは不明。また別館は外観も普通)だったことを考えると、ここに2泊すれば良かったと思う程でした。もちろんラインの眺めも素晴らしかったです。食事もどれも美味しく、盛り付けも美しく楽しめました。機会があれば、また行って別の部屋にも泊まってみたいほどでした。
残念だったことは、全体的にスタッフの愛想があまり良くなかったこと。チェックイン、チェックアウトの時、それぞれ別のスタッフでしたが、どちらも無愛想で、不親切でした。良かったのは夕食のテーブルを担当してくれた若い女性スタッフ。彼女は終始笑顔で本当に気持ちの良いサービスでした。また、夕食後、翌日の観光のために、ホテルからと、また旅の途中の駅でのタクシーまで手配を依頼したのですが、たまたまこの女性スタッフが対応してくれました。ややこしい手配でしたが、翌日彼女が完璧に対応してくれていたことが分かりました。ただ、このホテルと駅や港間でタクシーを利用するのに、ホテルに手配を頼むと専属のタクシー？(往復とも同じドライバーで車体にお城のイラストがある)が来るのですが、この中年の女性ドライバーは非常に性質が悪く、料金も高めだし、品も悪くイメージダウンでした。その点では前述のラインフェルスでも同様のタクシーがあり、ここは部屋数のせいか、ドライバーが複数いるようでしたが、二人ともずっと感じが良かったし、ほぼ同じか、ラインフェルスの方が距離があるぐらいなのに、料金も安かったです。

歴史のあるヨーロッパにきたら、ホテルではなく、古城に宿泊するのをおススメします♪
コチラのホテル、ライン川に数ある古城ホテルの中でもブルグタイプで　最古？なホテルです。
いろんなサイトでいろんな名前で呼ばれていますが、本サイトにあるCastle hotel auf schoenburg
が正しいのでしょう。
直訳すると　Schoen=美しい　Burg=ブルグタイプのホテル　auf=英語で言うon　って感じです。

部屋は一部屋一部屋個性があって、ホームページでどの部屋がいいか選べます。


私が選んだのは、プリズンタワーだった塔の一番てっぺん！　
Balkon=ベランダ　と　Bad=Bathお風呂おけ　がついた部屋がよかったので迷わずココに！
エレベーターは途中までしかついていない為、途中から階段ｗ

何もかもすべてが可愛いです。


やっぱり、歴史のある国は素敵ですね。

駅からは少し離れています。山道を登るので、結構歩くときついです。部屋は離れの余殃な感じで、テラスもありました。バスタブはありました。シャワールームも広く、、洗面台も広かったです。ただしドライヤーはないです。駅周辺は住宅と小さな商店だけしかありません。古城ホテルで部屋、サービス、食事ともよかったです。歴史のある建物の持つ雰囲気が良かったｆｒぢ。部屋が城壁の様な回廊とつながっており、迷路のようです。
ライン川やブドウ畑、麓の街の眺望が最高です。食事も非常に美味しかったです
内装は、深緑を基調とした落ち着いていて、備え付けの家具や本たちが中世の雰囲気を醸し出していました。

ハネムーンの帰りがフランクフルト乗り継ぎだったので、せっかくだからドイツにも寄りたい⇒どうせなら古城ホテルに泊まろうという訳でこちらのホテルを利用しました。

空港にスーツケースを預けて電車でオーバーヴェーゼルへ。
駅からはタクシーに乗りたかったけど、タクシーどころかあまり人もいず、結局歩いてホテルに向かうことになりました。

古城の外観は重厚な佇まい。ここに中世の騎士がいたのかな・・・と想像すると感動です。
お部屋は、２１号室を選びました。木の壁やアンティークの家具がとても温かみがあり可愛らしいです。お姫様のひみつの屋根裏部屋、という感じ！

特筆すべきはお部屋からつながっているテラス！すごすぎてテラスと呼んで良いのかわかりませんが、城壁の上にある中世の弓の狙撃手がいそうなところ（説明下手ですみません！）で、お城の全景やライン川やブドウ畑が一望でき、これには感動しました！

そしてお食事もとても美味しかったです。
夕食は素材の味を生かした上品な味付けのコース料理で、地元のワインとのマリアージュが最高。
朝食は可愛く盛りつけたビュッフェで、スモークサーモンがかなり美味しかったです。
いずれも、ダイニングの雰囲気や使われているカトラリーがとても贅沢でした。
私たちはカジュアルな格好しか持って来ませんでしたが、ディナーはみなさんそれなりに綺麗な格好をされていましたので、男性ならジャケットを着用した方が良いです。

朝食の前後はお城のお庭を散歩するのがおすすめです。可愛らしい野鳥やリスに遭遇しましたよ。
朝もやの中のブドウ畑や森の木々はとても清々しかったです。

帰りも徒歩でオーバーヴェーゼル駅まで行きましたが、往路とは別のハイキングコースのような山道を下って帰りました。道の途中で教会が綺麗に見えるビュースポットがあったり、どこからともなく猫ちゃんがついてきたり、楽しいお散歩になりました。

このロケーションの古城に宿泊できて、美味しい夕食・朝食付き。旅の前半に宿泊したヴェネツィアのホテルに比べ相当コストパフォーマンスが良いです。スタッフの接客もスマートで、今まで泊まったホテルの中では一番幸せなホテルステイができました！
またいつか、再訪したいです。

駅からはゆっくり歩くと２０分ぐらいかかります。でもタクシーを使った方が荷物があるときはいいですね。坂をかなり上るのできついです。タクシーはホテルでよんでもらいましょう。宿泊したのは離れのような部屋で、テラスもあり開放的でした。ウェルカムドリンク、ウェルカムフルーツもありました。バスタブもありシャワーブースも広く、なかんなか快適でした。洗面台も広かったです。内装は、緑を基調とした落ち着いていて、家具なんかもアンティークで古城ホテルの雰囲気が出ていました。部屋の作りは様々なタイプがあるそうです。部屋が城壁のような回廊とつながっていました。ライン川やブドウ畑、街の眺望が素晴らしかったです。食事も非常に美味しかったです。

「おとぎ話のような城でロマンティックはステイ」とるるぶで取り上げられていたホテル。
アクセスはライン川沿いのオーバーヴェーゼルからタクシーを利用しました。
素晴らしい！の一言。
部屋からはライン川を眺め、中世の世界にタイムスリップしたような・・
全てが夢の中のようでした。

ライン川が見える部屋に泊まると昼も夜も景色を堪能できます。城内をあちこち見て回れおもしろかったです。ライン観光船をオーバーヴィーゼルで降り、船着場の人にタクシーを呼んでもらい行ったのですが、ホテル入口よりだいぶ手前の駐車場で下されたので、大きなスーツケースをコインロッカーに預けてきてよかったと思いました。