ザ ペニンシュラ上海のクチコミ（2ページ）

香港のペニンシュラは何回か泊りましたがここは初めて泊りました。でも実はオリジナルは上海だそうです。なんと19世紀の終わりにはあったそうです。部屋は非常に広く、開放的で快適でした。クローゼットも独立しており、ゆったりできます。シンクは２つあり、便利です。バスタブとシャワーブースもセパレートで使いやすいです。ベッドも快適な硬さで、寝心地はよかったです。ただ新しいので香港にあるようなクラシカルな趣きはまったくなく、むしろ近代的なホテルです。バンド上というロケーションはショッピングと観光にもってこいですし、夜景は最高に綺麗ですね。

横に広く、ワイタンから気持ち良く迎え入れるホテルでした。夜は近所のバーに繰り出し、朝は川沿いをジョギング。忙しい上海でものんびりと時間を忘れて過ごせるホテルです。日本でも市販されているお茶はサービスで出てきました。

こちらのホテルは全ての面で最高でした。
部屋にはウエルカムドリンク的に烏龍茶がありとても美味しくて感動しました。
部屋も清掃も行き届いていてとても清潔に保たれていました。
とにかく高級感が味わえます。
観光などにも便利な場所だと思います。

このホテルが初めて日本人団体観光客を受け入れるという、某旅行会社のモニターツアーで行きました。
ホテルはとてもきれいです。宿泊はデラックスルームで下位のほうですが、それでも豪華でした。
お部屋はテレビ周囲などのデザインはイマイチでしたが、ドレッシングルームが別にあり、高級感は多々ありました。
浴室は一部屋の中にお風呂、洗面台２つ、それぞれガラスで仕切られたシャワーブース、トイレがあり、シャワーブースの中で体を洗うタイプです（バスタブのところにはシャワーカーテンはない）。日本人にはちょっと使いづらいような…。

部屋にあるはずのドライヤーがなくフロントに行きましたが、日本語の分かるスタッフはいません。
（この後に日本語のわかるスタッフを入れたかどうかはわかりませんが）
フロントの対応はよかったですが、英語が全くダメだとちょっと厳しいかも。

朝食は２～３種類（卵料理かおかゆ）のメインの中から１つ選び、あとはバイキングで好きなものを取ってくるという仕組み。
フリーのお料理は、あんまり種類なかったです。

パソコンは使えます。チェックイン時にパスワード入力方法の紙をもらえました。
空調は寒すぎて寝られないほど。調整はあるのですが、全く利かずツアーの方々はほとんど切ってしまったそうです。

表通りを少し歩くと、外灘があります。夜景を観に行くのにたいへん便利。
昼間よりも夜の方がだんぜんきれいです。
外灘と反対方向に少し歩くと、しょぼいコンビニがあります。

鳴り物入りで工事が始まり、当時の市長が体ホイされた後、
暫く工事が止まっていたので、何かいわく因縁のありそうなホテル。

友誼商店を取り壊してまで出来たホテルが、ペニンシュラだったとは
思いませんでしたが、６星ホテルが出来る！と騒がれ、いざ出来上がって
みると以外に地味。客室までがちょっと迷路。
香港のペニンシュラを知っているので、どうしても控えめに感じました。

上海の観光名所の外灘沿いに位置します。

客室はベッドルームと、ドレッシングルーム、バスルームに分かれており、広々しています。

一階にはブランドショップも入っており、人の行きかう賑やかなフロアでした。
ペニンシュラといえばアフタヌーンティーが有名ですが、アフタヌーンティーも1階ロビーでいただくことができます。

雨が降っていましたので、ゆったりと過ごすために行ってきました。
平日でしたが、そこそこお客がいました。お茶付きの二人のセットを頼みましたが、
食べきれませんでした。生演奏も有り優雅な午後のひと時を過ごせました。

外灘から近く、観光には便利でした。部屋にはおいしいウーロン茶があり、大変おいしくいただきました。部屋はもちろん、アメニティもすばらしく、さすがはペニンシュラと思いました。朝ごはんも大変おいしく、日本語のメニューもあればいいのに、と思いました。

２００９年に、上海の観光名所の外灘（バンド）にオープンしたザ・ペニンシュラ・上海（上海半島酒店）。
香港のペニンシュラ・ホテルと同じように、ゴージャスなロビーで楽しめるアフタヌーン・ティーがあるので、外灘散策のついでに寄ってみては？
もちろん、その他の飲み物や軽食もあるので、お好みでどうぞ。

アフタヌーン・ティーは、１４：００～１８：００まで。
コーヒーか紅茶込みの二人用セットが４６０元。それにシャンパンをつけた二人用セットは６４０元。サービス料は別途１５％。
ロビー上階からクラシックの生演奏が聞こえてくるのは香港と同じでした。高級ブランド店がホテル内に多数ある点も同じ。
物腰の柔らかいスタッフに運ばれてくる三段重ねのティー・スタンドの軽食はどれも可愛らしい外観。
お味のほうもよかったんですが、甘いものが全体の３分の２を占めていたので、途中でちょっと飽きてしまいました。
内容はその時々で変わるんでしょうが、塩気のあるものがもう少し多ければよかったなあという感想。
私たちが行ってみたのは日曜日だったせいか、満員で落ち着かない雰囲気だったのもちょっとマイナス。ゆっくり楽しむなら平日の午後の方がいいかもです。

ザ・ペニンシュラ・上海の所在地：　中山東一路３２号。　外灘（バンド）の北端で、蘇州河に架かる外白渡橋から徒歩１分。正面入り口は北京東路側にあります。
サイトはこちら。http://www.peninsula.com/Shanghai/jp/default.aspx　（日本語版）最初に出てくるページの画像で、ホテルの位置が分かります。

当初三泊する予定だった他のホテルが気に入らず、一泊でチェックアウトし、
残りの二泊こちらでしました。

とってもきれいなホテルでロケーションも良かったです。
お部屋は窓に面したベッドルームと、ドレッシングルーム（荷物と鏡台）、
バスルームに分かれており、広々しています。
青いライトのついたさまざまなスイッチがあり、窓から見える対岸の、
近未来都市のような高層ビルの景色とマッチしていて楽しいです。

プールもきれいでゆったりとしていました。
昼間だったせいか、私たち以外には一組しかいませんでした。

高層階にあるバーのテラスからの外灘の夜景が美しく、
行き交うド派手な船や、橋のイルミネーション、
ライトアップされた高層ビル群、そして強くふきつける風が
印象的でした。

雰囲気としては香港よりも東京のペニンシュラに近い感じです。
また泊まりたいです。