ホテル ル マレシャルのクチコミ（2ページ）

温かな微笑みで歓迎していただきました。
小さなホテルで階段しかないので、スーツケースを持って降りる時がチョットこわかったです。鍵はカード式では無く回すタイプの物です。コツが要ります(笑)
私達の窓からは景色が良くなかったのが残念です。

ツインの部屋にしたかったのですが、満室でダブルのシングル使いで
2部屋予約となりました。

私の部屋は屋根裏部屋でした～(^_^;)

4階までしかエレベーターないので、部屋までは運んでくれたけど、
帰りは自分で2階分スーツケースを下します。
これが急な階段なので慎重に動かないと危険。
でも、それ以外は
お部屋もかわいくて（シャワーしかないけど）アメニティも揃っているし、
過ごしやすい部屋でした。

オステルリーは料理旅館、郷土料理を提供する旅籠のような意味らしいです。
土地の特色あるホテルステイを楽しみたい方にオススメです。フランスの古い建物にありがちのエレベーターでアクセスできない階もあるのはご愛嬌。スーツケース持ちの下り階段にひやひや。高級ホテルのようにはいかないし、古くて部屋のレイアウトがいまいちなところもあるけど、伝統的な木組みの舘で運河のすぐ横という周囲の景観を楽しむホテルです。
なによりよかったのは夕食と朝食です。私達はホームページからセットのプランで予約。夕食にはアルザスと言えばのシュークルートが豚のお料理の付け合わせに添えられ、それが少し香ばしく焼き目が付けてあったのが、ホクホク感も出てとってもよかったです。
メニュー　帆立て貝のサラダ　鯛とアンディーブ蒸し煮　イベリコ豚背ロースとシュークルート　キルシュ酒アイス
朝食は絶対オススメです。クリスマス時期なのでクリスマスのコンフィチュールなど季節のおもてなしがあり、こだわりの産直食材でアルザスの恵みをたっぷり頂けます。
クリスマス市はホテルの隣がコルマールの中では、マンステールチーズを使ったグラタンなど美味しいものがありよかったです

コルマールのプティット・ヴニーズに建つ、観光名所にもなっているホテル。
長年「いつか泊まりたい」と憧れ続けて、ようやく念願がかなった。
木組みの建物を利用し、外観も内部も可愛らしい雰囲気。

ホテルのホームページから直接予約したので、
ディナーコースと朝食込で1泊170ユーロほどだった。
部屋代だけでもシングル1泊で95ユーロだったので、
食事つきはお得感がある。
（１泊の予算は夕朝２食付の場合）

7月19日（日）＆7月20日（月）
（2泊）Romatik Hotel　Le Mare’chalロマンチックホテル　ル・マレシャル
F-68000 Colmar, France 、6 place des six Montagnes Noires,
Tele：+33 (0)3‐89416032　、Fax：+33 (0)3‐89245940　
http://www.hotel-le-marechal.com/

4星・全30室。2階Classic DZ No.15（Bizetビゼー）＝Euro119X2＝238＋1回分朝食17x2＋市税1.1X4＝合計276.4（38,031円）。ガレージNo.11代はEuro15x2＝30（4,140円：事前予約要）。総計Euro306.4（42,171円）。
水0.33L1本、ベッドにチョコレート、スリッパ、浴用ガウン有。

シュトラースブルクから約80km。駐車場は少し離れた場所にあり、プライベートの狭い道を入るので運転が難しく見つけにくいが、シャッター付で鍵をくれるので安心との事。
旧市街壁沿いにある、1565年築のアルザス様式の木組みの家（4階建て）はエレガントな4星ホテルで、「Kleinen Venedig小ヴェニス」と呼ばれる美しい地区に位置している。
運河に面したグルメレストラン“A l’Echevinアレシェバン”がある。地元食材を使用したフレンチ料理を提供している。夏季はカワウソ親子が住む運河沿いのテラスでの食事も楽しめる。

オーナー一家が大の音楽好きということで、各部屋にそれぞれ作曲家の名前が付けられている。私共の部屋はClassic DZクラシックのダブルルーム と言うだけに、No.15（Bizet）・・つまりGeorges Bizetジョルジュ・ビゼー（1838～1875年）の名が付いたものでした。
ビゼーの代表作は『カルメン』、『アルルの女』、『真珠採り』、『小さな木の実』などで、誰もがその名を知っているフランスの作曲家である。
この部屋には小さなベランダもあったが、そこからはホテルの前庭が見える程度でした。ビゼー風なものか分かりませんけど、フレンチ風の装いは色鮮やか、きれいなもので女性好みの部屋作りと言えましょう。
元フランス共和国大統領、シラク氏が宿泊した部屋は「ワーグナー」であったそうな。
ロマンチックで運河沿いからのホテルの景観を誰もが足を止め、写真を撮りたくなる、そんな素敵なホテルだ。

XXX
　
追記：7月20日(月)

≪夕食：ロマンチックホテル　ル・マレシャルレストラン“A l’Echevinアレシェバン”で≫

19：00～21：30　　Euro178＋チップ5＝183（25,260円）

当ホテルのグルメレストラン“A l’Echevinアレシェバン”は地元食材を使用したフレンチ料理を提供している。

予約席は夏の暑さしのぎもあり、川辺に臨むレストランであった。さすがに熱のこもる、素晴らしいメインレストランには誰もいない。

飲み物：
シェリー酒のTio PepeEuro7X2=14、アルザスのRiquerwihrリクヴィルにあるワイン醸造家HugelフーゲルのRieslingリースリング辛口0.75L＝Euro41、水1L＝Euro8、最後のコーヒーは私だけが飲む。Euro5.　　合計Euro68（9,384円）

4品料理：
二人ともメニュー料理“Menu Gourmand de l’Echevinレシェバンのグルメメニュー”の5品の内、チーズを外した4品を選んだ。
Euro55X2＝110＋チップ5（15,876円）

シェフのご挨拶：
エビ入りのシュウマイのような小品が出てきて、食べやすかったがちょっと意外だった。

前菜：
メカジキのカルパッチョにトマト、モッツァーレ添え、バルサミコソース。

メイン：
①魚料理
好きなリソットにイワナが載ったもの、ソースはトマトソース、バジリコ添え。

②肉料理
Dombesドンブ産（東フランス・ローヌ・アルプ地方）のカモの胸肉、ソースはカモの肉汁ソース。それに小さな人参、野菜入りのバスティラ添え。

（Pastillaバスティラは伝統的なモロッコ料理を言い、アンダルス（スペインのアンダルシアが中心）から持ち込まれた料理だとされる。伝統的な作り方では若い鳩肉を用いたミートパイ）

デザート：
チョコレートエクレア。

コーヒーを頼むと、ゼリーやクッキーがついてきた。

食事もワインも美味しく、かつリーズナブルなもので、二人とも完食した。

レストランのスタッフはとてもフレンドリーで、独・英語も通じた。

・・・・・


ル・マレシャルはコルマール観光の中心に位置したホテルであり、ホテルそのものが絵になる。また、川岸（運河）にホテルが立っているので、川をボートが行くのを眺め、斜め左のレストランからは少々羨望の眼差しで見られている。

珍しいことに川にカワウソの親子が住んでいて、時々巣穴から出てきては泳いでいる。
カワウソの泳ぐのを見ながら、食事をしたのも初めての体験です。


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booking com.からシングルで2泊予約しましたがダブルルームだったと思います。
バスローブからスリッパまですべて２つずつそろっていました。
チェックインした時は素敵なホテルに宿泊できると大喜びでしたが、実際宿泊してみると思ったほど快適に過ごせませんでした。
wifiが部屋に入ると切れてしまいフロントに言ったらリセットかけたのか復旧しましたが時々それでも切れることがあり困りました。
水の音が上から定期的に聞こえてきてあまり眠れませんでした。
バスタブがあって嬉しかったのですがいざお湯をためると、今度はお湯を抜くのに一苦労しました。
ミネラルウオーターがおいてあったのは嬉しかったです。冷蔵庫の中は有料でした。
このホテルは併設されているレストランがかなり忙しいみたいで、フロントの方々はいつもそのお客さんで忙しそうでした。フロントには誰もいないことが多く、最終日のチェックアウトの時でさえ誰もおらずレストランで用事をしていた女性が代わりにチェックアウト処理してくれました。
特に嫌な思いをしたわけではありませんが、95ユーロ/泊だったのになんだかいまひとつな感じがしました。

コロンバージュと呼ばれる木組みの可愛い建物が立ち並ぶアルザス。コルマールはその中でも比較的大きめの村（街）なので、数か所村を巡る拠点にはいいところだと思います。

そしてそのコルマールで一番人気と言うこのマレシャルへ2泊しました。
コルマールでの人気撮影スポットのプチヴェニスと呼ばれるところに建つ可愛いプチホテルです。

一応運河沿いの部屋をチョイスしましたが、シングルなのでお部屋自体も狭く、窓も小さいので景色がドーンと入り込んでくるわけでもなく。なので運河沿いをチョイスしなくてもいいように思いました。

日本を経つ前にちょっとしたトラブル？があり、ホテルとメールでやり取りしましたが、レスポンスは遅くて困りました。
実際のスタッフは感じ良かったですが、やはりメールのレスももっと速いと不安がなくなりますよね。

全体的にはアルザスらしい可愛いプチホテルだとは思いました。

プティット・ベニスの写真にでてくる所のホテルです🏨
外観もとても可愛らしく、中もとても素敵です💕💕
お部屋はバスタブ付きでベッドもひとりには勿体無いぐらい広くふかふかでした✨
他の方の口コミでホテルに併設のレストランが良いとありましが、今回は悩んだ末に利用しませんでした😓（チェックインの時に夕食はどうすか聞かれたました）
朝食は素敵な会場で種類は多くないですが、アルザス名物のクグロフなども置いてあり、美味
しかったです🍴
機会があれば、また泊まりたいホテル🏨のひとつです。その時は夕食をホテルで食べたいです😋

リトル・ヴェニス沿いに建つかわいらしいホテル。

お部屋によって、内部のデザインが異なるようです。

旧市街の中心地からは歩いて１０～１５分くらいと少し外れていますが、静かな場所にあり、落ち着いています。

かといって、周りが寂しいと言うこともなく、ホテルを出ればすぐに飲食店がたくさんあり、食事にも困りません。

市街の中心までは、お店やカフェもたくさんあり、かわいらしい家並みを眺めながら歩けば、ちっとも遠く感じません。

タクシーの手配なども手際よくやってくれるし、英語もＯＫ。感じもよいです。

運河沿いのレストランも、船室を思わせるような内装でとっても雰囲気がよく、食事もおいしかったです。

ホテルは旧市街の南のプティ・ベニスのすぐ河畔にあるホテルです。
ホテルを出ると川沿いなどの散策にとてもいいです。
ホテルは１６世紀の建築の木骨組の建物なので
廊下、階段、フロント付近などのパブリックスペースは狭めです。
部屋は普通の広さですが、少しかわいらしい感じもしますが、
落ち着いた感じなのでそんなに違和感はないです。
アルザスらしい建物に泊まると考えればいい経験です。