ホテル ムリア スナヤン ジャカルタのクチコミ（2ページ）

東日本大震災の影響でJALが欠航になり、急遽手配されたホテルでした。チェックインが午前4時だったのでどこに連れて行かれたのかがわかりませんでしたが、意外とよいホテルでした。客室の窓から競技場やゴルフコースが見えたので郊外かと思いましたが、意外に中心部までは便利。かつレストランも複数あって、日本料理レストランで寿司を食べましたが、まずまずの内容でした。リゾートでもビジネスでもお勧めです。

ジャカルタで最も高級なホテルとして名高い。その名に恥じぬ室内、ロビー、朝食の豪華さである。メイン通り沿いではなく、少し中に入るため、静かで環境も良い。よって安全・快適性を求めるのであればお勧め。一つ難を上げるなら、ショッピングモールが近くにないため、簡単な買い物や軽食、散歩ができないことくらいか。宿泊費もそれなりに高いが、充分満足できるホテル。

部屋が広く、豪華でかつ清潔。スタンダードルームでも十分広く、広めの応接ソファ、ライティングデスクが設置されています。風呂も広く清潔。bath意外にシャワールームが独立して設置され、パウダールームも広くて豪華です。液晶テレビも40inchクラス。エアコンはガンガンに冷房が効いています。（自分で設定可能）
スタンダードクラスの部屋では、自分が宿泊した中で、最もゆっくりと過ごすことが出来ました。また、一度スタンダードクラスと同料金で、チェックインの際に上級の部屋が空いていたため宿泊することが出来ましたが、更に豪華。前室にクロゼットとトイレ、中に入ると広めのリビング。リビングにも３、４人は滞在できそう。大きな液晶テレビ。更に寝室にはキングサイズのベッドが２つ並んでいました。こちらにも大きな液晶テレビあり。更に広いバスルーム、独立したシャワーブース、独立した全自動式のトイレ、独立したパウダールームもあり。一人で利用するのがもったいないくらいのいい体験が出来ました。
朝食のビュッフェも、種類がとにかく多く、和洋中ローカルと何でも揃っており、これも大満足。
地下のレストランには和食（江戸銀）もあり。なかなか鮮度の良い魚を置いていました。（価格も日本並み）
経営はローカルの財閥系とのことで、外資系に比べてテロの対象となりにくいのも、安心して宿泊できるのもポイントの一つです。　

取引先の方にここのディナービュッフェをご馳走していただきました。ステーキからお刺身まで、本当に充実していました。

インドネシアの国内資本のホテルということで、時折あるテロ騒ぎで外資系のホテルが狙われるのとも無縁とのことでした。セキュリティ重視の方にお奨めです！

ＪＡＬワールドホテルズのサイトから、
高層階のシグネチャールームを１３８ＵＳ＄で
予約して利用しました。
現地物価で考えると高いかもしれませんが、
充分安さを感じられると思います。
ジャカルタには外資系の高級ホテルも林立する中、
インドネシアの国産ホテルということで、
少し不安な点もありましたが、
そんな心配はまったく不要でした。

セキュリティー面もかなり力を入れています。
ロビーは広く、こちらもかなり豪華な造りです。
プールがある５階やロビーは、
結婚パーティーなどでいつも賑わっていました。

部屋は、豪華さとシンプルさを備えたデザインと
言う感じで、機能的でした。
シグネチャールームは広さも充分に感じられました。
浴槽とシャワー室は別々で、
ジャカルタのホテルではいつも置いていない、
ヒゲソリもちゃんと置いてありました。

ただし、トイレはウォシュレット付きでしたが、
水の出が時々悪かったです。

ルームサービスは８０，０００ｒｐくらいから、
朝食セットは１２０，０００ｒｐ
くらいだったと思います。
ミニバーはかなり割高でした。

マッサージは個室で６０分３６０，０００ｒｐ
程度でした。

周囲にコンビニなどは見かけませんでした。
ブランドショップやそごうが入っている、
複合店舗セナヤンプラザなどはタクシーなどですぐです。

ロビーやエレベーター前、
スパにいるスタッフなど、笑顔の挨拶をいつもしていただきました。

ホテルでノンビリ過ごしたい人には、
向いていると思います。

競技場や大型ショッピングセンターがあるスナヤン地区にある大型ホテルです。レストランも多く、朝から夜まで、ロビーは混雑しています。今回宿泊したのは30階で眺望は文句無し、設備面も液晶ＴＶやＬＡＮケーブル等で改善されていましたが、通りの騒音がシャットアウトできないのは、やはりアジアの一流ホテルの限界でしょうか？ロビー階のカフェが改装中だったため、地階のレストランを朝食場所として代用中でした。ホテル規模が大きい分、落ち着き感に欠けるのが課題でしょう。

（....古い情報ですいません。私がインドネシアはジャカルタに駐在していた1992-2000年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....）

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このホテルは、1990年代前半ー確か、93－4年（1996・97年のアジア通貨危機直前）ーに、今は亡きインドネシア第二代大統領スハルト（ちなみに、「デヴィ夫人」は、インドネシア建国の父：第一代大統領スカルノの奥さん）の三女が始めたホテルで、開業当時からゴージャスなつくりの割には、値段も安く、私も私の会社も、かなり頻度高く利用させてもらいました。

目の前には、スナヤンゴルフ場（以前はパブリック）を眺め下せる位置で、前に遮るものがなく、展望も申し分ないホテルです。

また、その頃あの辺りは、ヒルトンホテル、ヒルトンアパート、ゴルフ打ちっ放し、バッティングセンターなんぞがありましたが、その後大々的な投資が行われ、大きなスナヤンモールなんぞができ、物凄く発展しました（その頃は、スナヤンプラザの側に、SEIBUが来るとか、阪神デパートが来るとか、華やかな噂がたくさんありました）。

そのスナヤンプラザまで歩いていけるロケーションです。

私は、このホテルには本当に世話になり、完全帰国の（アパートを引き払った後の）最後の日は、このホテルのスィートに泊まったぐらい好きでした。

あれから20年。だいぶん老朽化が進んでしまっているかもしれませんが、私にとっては本当に思い出のホテルです。